ブラタモリ全放送回まとめ 東京都(ランチ・観光)

【ブラタモリ・白金編】全ルートを写真で紹介!~再放送と地形・穴場観光地~ #137

更新日:


NHK番組のブラタモリ・白金編で、白金の地形・歴史を踏まえた、穴場観光地を含むルートが紹介されました。この記事では、ブラタモリ白金編の全ルートを、写真やアクセスなどの情報とともに紹介します。再放送予定も掲載。


再放送、見逃し配信:【ブラタモリ見逃した?】再放送予定と時間帯、無料配信もあります

再放送は、翌火曜日の23時55分から(休止の場合あり)。再放送でなくすぐに見たい場合や、スマホから見たい場合は上のリンクをご利用ください。

ブラタモリに関連する記事

シロガネーゼの街:ブラタモリ白金

ブラタモリは、白金(しろかね)のプラチナ通りからスタート。1998年に雑誌『VERY』が名づけた、シロガネーゼ(白金のおしゃれな子育て世代の女性。イタリアのミラノっ子、ミラネーゼがヒント)が流行の発端です。

  • アクセス:白金台駅からプラチナ通りへ。写真のウォンテッドリー株式会社(地図)付近からブタラモリはスタート。

白金はなぜシロガネーゼの街になった?

高級感あふれる街として知られる白金ですが、江戸時代には、茶畑と下屋敷(別邸)が広がるのどかな場所でした。ブラタモリ白金編のテーマは、白金はなぜシロガネーゼの街になった? です。豪邸、緑、高台、治安が高級住宅地の条件。それが、白金に残ったのはなぜだったのでしょうか?

東京都庭園美術館:ブラタモリ白金

東京都庭園美術館

ブラタモリは、豪邸中の豪邸が見られる、東京都庭園美術館を訪ねます。

出典:東京都庭園美術館

朝香宮廷は、贅を尽くした皇族の豪邸でした。ブラタモリは、内部を見学します。ルネ・ラリックの芸術的なガラスにタモリさんは注目。

大広間では、来賓を招いてダンスパーティーを開きました。建物全体が、アール・デコ様式で作られています。大食堂は、漆喰(しっくい)による段差のデザインの天井が特徴です。庭にはシロクジャクが放たれ、皇族の優雅な暮らしが営まれていました。

しかし、戦後の皇族特権の廃止で、朝香宮家には巨額な税金が課されました。旧朝香宮邸の危機を救ったのは、公邸として採用した、吉田茂元首相でした。窓を開けると、正面の様子がよく見え、多種多様な来客にも対応できました。

疲れが取れない方へ
後悔しないために重要です!

自然教育園の北側の不自然な道:ブラタモリ白金

ブラタモリは、自然教育園の北側を訪ねます。そこには、クルマが入れない不自然な道(写真では左側)があります。首都高速2号目黒線を通そうとした痕跡です。自然教育園の真上を、首都高速を通す計画があったのです。

  • アクセス:ブラタモリのスタート地点、プラチナ通りのウォンテッドリー株式会社から徒歩4分。すぐ先に下の写真の歩道の行きどまりがあります(地図はこちら)。

文科省と地域住民の反対により、首都高は自然教育園を回避するルートとなります。回避したルートでは、少しでも自然教育園に影響がないよう、トンネルに歩道が作られず、行き止まりの歩道が見られます。

(参考)白金台駅周辺の急な坂。白金が台地にあることが分かります。


自然教育園:ブラタモリ白金

旧朝香宮邸

ブラタモリは、自然教育園を訪ねます。都心にありながら、東京ドーム4.2個分もの広さを誇る緑地です。白金にはシロ(城)ガ、ネーゼ? では何があったのでしょうか?

江戸時代の痕跡は、四国の植物?

タモリさんは、自然教育園のなかに自生する、絶滅危惧種のトラノオスズカケを見学します。これは四国の植物ですが、なぜここにあるのはなぜでしょうか?

自然教育園は、高松藩の下屋敷(別邸)だったのです。

(歴史)自然教育園は、中世の時代に白金長者と呼ばれる豪族が館を構えたのがはじまりです。江戸時代は高松藩主松平讃岐の守の下屋敷、明治時代は陸海軍の火薬庫、大正時代は白金御料地と移り変わり、昭和24年に国の「天然記念物及び史跡」に指定されるとともに国立自然教育園として一般に公開されるようになりました。

以前は松林だった場所です。現在も樹齢350年のクロマツが残っています。江戸時代には、盆栽のように横に伸ばそうとされていた枝が、明治時代以降は空に向かって伸びています。

深い森が続きます。

室町時代の痕跡は、土塁

土塁の跡があります。室町時代に豪族が築いたものです。豪族は、銀(しろかね)を持っていたため、厳重な守りが敷かれたと思われます。一方、タモリさんは、銀の所有を地名として広く公開したのは不自然と、異議ありでした。

館跡

明治時代の痕跡は、ジャヤナギ

自然教育園のジャヤナギは、明治時代の火薬庫と関連があります。火薬を作るためには炭が必要で、ジャヤナギはそれに適していたのです。


聖心女子学院:ブラタモリ白金

聖心女子学院ウェブサイトより

ブラタモリは、高台にある聖心女子学院を訪ねます。上皇后のご出身校です。

  • アクセス:白金高輪駅から、タモリさんが好きでよく訪ねていた三光坂を経由し、徒歩8分(地図はこちら)。
聖心女子学院ウェブサイトより

ブラタモリは、正門でUターンし、正門(13番)に至る、個人の家やマンションが並ぶ長い道に注目します(写真では、13番の右下方向)。古地図を見ると、聖心女子学院は、大名屋敷と裏から入る細い道を活用したものでした。

大名屋敷の区割りの痕跡の豪邸

ブラタモリは、現在は外国人が所有する、大名屋敷の跡に建てられた豪邸を見学します。周辺には、現在も大名屋敷の区割りの痕跡が残っていますが、なぜ区画整理されなかったのでしょう?

ブラタモリは、白金の住宅地の道を歩きます。白金には、急なカーブや傾斜が多く、大規模な開発が入らなかったのです。

クランクや行き止りなども多く、クルマが入りにくく、静けさが保たれています。また、外部の人がアプローチしづらく、治安の維持もしやすかったと考えられます。

  • ブラタモリのルートの一部(こちらから、目安)。さらに、一帯を周遊しています。

白金には、緑、高台、治安の条件がそろい、朝香宮鳩彦王、畠山一清、久原房之助、藤山愛一郎らが、豪邸を構えました。久原房之助の邸宅は、結婚式場の八芳園として残っています。


プラチナ通り:ブラタモリ白金

ブラタモリは、白金のメインストリートである、プラチナ通りを歩きます。おしゃれなレストランなどが立ち並びます。片側2車線に加え、駐車帯もある広い道ですが、交通量は少なめです。

クルマが少なく、意外に静かなのはなぜでしょうか?

突き当たりには、白金に配慮し落ち着いたドン・キホーテ。道路は、もともと品川駅まで抜ける予定でしたが、予算不足でこの場所でストップ。このことで不便な道となり、交通量が減りました。

ブラタモリ

ブラタモリに関連する記事

ツイッターもあります。

関連がある記事やスポンサーリンク


サイト運営者:とらべるじゃーな!



年間に約100日、取材と仕事を兼ねた旅行に出かけ、ブログに記録しています! 東京都在住。関東甲信越+伊豆の旅行のアドバイス(無料)や旅館、飲食店様の取材依頼はお問い合わせ

-ブラタモリ全放送回まとめ, 東京都(ランチ・観光)

Copyright© トラベルジャーナ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.