東京都(ランチ・観光)

ふるさと祭り東京2015現地レポート

2016/01/08

東京ドームで「ふるさと祭り東京2015」が行われました。各地のご当地グルメ、B級グルメを紹介しつつ、地域活性化について考えます。取材2015年1月9日。

重要なお知らせ

ふるさと祭り東京2016の現地取材レポートを作成中です。23時半ごろの完成を予定していますが、完成したところからアップしていきます。

http://service-news.tokyo/furusato-maturi-2016-7574

ふるさと祭り東京2015

ふるさと祭り東京2015(開催終了)の基本情報

・2015年1月9日~18日
・10:00~20:00(13日、15日は19時まで、14日、16日は21時まで、18日は18時まで)
・当日券1600円(平日は1300円)
・16時以降の入場は1100円(現地販売のみ)
・終了時間の30分前までに入場

ふるさと祭り東京2015現地レポート

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ふるさと祭り東京2015チケットについて

写真 2 (10)

✔ チケットは入り口である東京ドーム22番ゲートの右手で販売(土日祝日は混雑)。

✔ 事前購入は、セブンイレブンの場合コピー機近くに設置されることが多いチケット予約販売機で購入可能です。

✔ エンタメチケット → セブンチケット(スポーツ・イベント等) → 一般チケット → 食のイベント → ふるさと祭り東京の順。出てきた用紙をレジに持参し支払うと、写真のようなチケットをもらえます。

ふるさと祭り東京2015の混雑状況について

ふるさと祭り2015 混雑

ふるさと祭り 混雑

✔ 初日は平日にも関わらず開門時間には約5千人(300m)ほどの行列ができその後も行列は伸び続けました。しかしながら、正午ごろには行列は解消。ドーム内の混雑もそこそこでした。

✔ 1月9日(初日・平日)の混雑状況は次のとおりでした。

・入場券販売所【余裕あり】初日のため前売り券や招待券の客が多かったようです。
・入口 午前【混雑】/午後【余裕あり】熱心な人が多く午前中は最大1万人弱ほどの行列となりました。
・会場内【余裕あり】ご当地どんぶり選手権エリア以外行列はほぼなく見学もしやすい状況でした。
・ご当地どんぶり選手権エリア【一部混雑】ブランド牛の店のみ50人程度の行列となりました。

ふるさと祭り東京2015のエリア紹介

ふるさと祭り東京

以下の5エリアに分かれていました。

・全国ご当地どんぶり選手権
・ご当地スイーツストリート
・ちょいのせ市場
・フジテレビ系列ローカル局オススメストリート
・一般コーナー(各地ありますが、北陸、北海道、高崎、鹿児島など固まって出店していることもあります)

✔ 「全国ご当地どんぶり選手権」エリアが混雑しやすい傾向にあります。このコーナーはあらかじめミニ丼1杯500円のチケットを購入する仕組みです。食べおわったと投票が可能です。

【1】全国ご当地どんぶり選手権エリア

✔ 1枚500円のチケットを買い各店で小ぶりのどんぶりと交換する仕組。これが目当ての人が多いのか一部行列ができていました。初日の混雑順は次のとおりです。

1位 米沢牛ステーキ丼 最大70名程度 → 米沢駅/安い米沢牛の穴場と町歩きのコツ
2位 神戸牛焼肉丼 最大50名程度
3位 三河一色産鰻まぶし丼 最大40名程度

✔ 平日でこの行列ですので、上の3つは休日だとかなりの混雑になりそうです。傾向ははっきりしており、魚介類はやや不振。

アルプスサーモン丼 高森町

✔ 高森アルプスサーモン丼。高森町は長野県の南東のエリア、飯田市の北にあります。当日の朝の番組でも取り上げられていましたが平日ということもあって人気はいまひとつ。海のない長野県でサーモンということで違和感があるのかもしれませんが、川で養殖したサーモンを使用しており自信作ということでした。

✔ はっきり傾向として見て取れたのは、その場で焼く牛肉はにおいが食欲を誘うようでかなりの人気。魚介は多少不利なようです。

✔ 肉でも若干苦戦していたのが「十勝牛とろ丼」「志布志発かごしま黒豚三昧」「飛騨牛・松茸・とりトマ丼」。「十勝牛とろ丼」はブランド力で米沢、神戸に差をつけられた感があり、「志布志発かごしま黒豚三昧」は豚肉という点かもしれません。また、「飛騨牛・松茸・とりトマ丼」は飛騨牛だけで勝負すれば米沢、神戸に対抗できた気もするのですが、松茸、とり、トマトと合わせた工夫が多少裏目に出たのかもしれません。

※いずれにしても平日の傾向ですので、休日にはブランド牛以外の丼ぶりの巻き返しが見られるかもしれません。500円のどんぶりはやや小ぶりで最低2杯、人によっては3杯はいけそうです。2~3つ買い集めていた人が目立ちました。投票があるので最低2種類は食べてみようと思う人が多いようです。

【追記】全国ご当地どんぶり選手権の投票結果

グランプリ 米沢牛ステーキ丼 → 米沢駅/安い米沢牛の穴場と町歩きのコツ
準グランプリ 八戸サバトロづけ丼
3位 志布志発 かごしま黒豚三昧
4位 寒ブリ漬け丼(大分県)
5位 十勝牛とろ丼

以上が最終結果です。やはり脂の入った肉や魚が強いようです。

【2】ご当地スイーツストリート

✔ 食事のほうが全国各地から有名なものを集めているのに対し、こちらはちょっと見劣りのするラインナップです。本当に「ご当地」で支持を得ているのか良くわからない店も出店し、ややカオスな状態です。

写真 1 (3)

✔ 盆栽アイス。これはご当地で支持を集めている確かな商品ではなく単なるアイデア商品ですが、目を引いていました。

写真 4 (4)

✔ 盆栽アイスの店が片手間で置いている各地のサイダーなど。

・イカスミラムネ
・昆布サイダー
・しずおか茶コーラ(これは飲んだことがありますがなかなかいい味です)
・しずおかいちごサイダー
・富士山サイダー(シンプルなサイダーですが水色のビンがきれい)
・夕張メロンラムネ

✔ 全て250円で販売してます。エリアはバラバラですが、自由に見られるので意外に人気を集めていました。

鬼怒川サイダー

✔ いろいろ見ているうちに興味がわいて「鬼怒川サイダーとちおとめ」を買って帰りました。

浜松 アイスコルネット

✔ 浜松のアイスコルネット。少々割高感がありますが、揚げたての揚げパンにソフトクリームがのせてあります

※金沢でちょっとしたブームを起こした「金沢メロンパンアイス」も出店していました(フジテレビ系列地方局のコーナー)。

軽井沢グーギーズ

✔ こちらの「軽井沢グーギーズ」はコンスタントに初老の女性やマダムが並ぶ人気ぶり。恐らく彼女たちはここがおいしいと知っているのでしょう。コーンアイス400円を買ってみました。フローズンヨーグルトのアイスです。複数回コンテストで大賞や金賞を受賞。

ふるさと祭り東京2015 おすすめ

✔ 東京ドームの客席が休憩場になっていますのでそこを利用します。「軽井沢グーギーズ」のソフトクリームはスプーンがついているように硬さがありますので崩れたり溶けたりしにくく混雑した会場ではおすすめです。

✔ 味は砂糖を入れ忘れたのではないかと思えるほど拍子抜けのあっさり味。しかし食べ進めるごとにヨーグルトやクリームチーズのような生乳からくる風味まで感じられ、これは大当たりでした。

✔ 子どもは喜ばないかと思いますが、大人の方にお勧めしたい逸品です。

【3】ちょいのせ市場

ふるさと祭り東京

✔ ちょいのせ市場。妙な流行語である「ちょいのせ」というワードを使用している点に好き嫌いがありそうですが、見学。まず白いご飯を200円で購入します。

ふるさと祭り 東京ドーム

✔ 「尾花沢牛ステーキ」では焼肉300円、ステーキ500円などから選んでちょいのせができます。ちょいのせエリアにはお肉、魚介(かに、白子、明太子、ねぎとろ)などが一通りそろっているのですが、4品も載せれば1500円ほどになり以外に割高です。

✔ また各店が通常販売(単品販売やお土産販売)も行っておりちょいのせに特化しておらず、やや分かりにくい感もあります。

✔ 平日ということもありますがちょいのせいに挑戦している人は少なかったです。そもそもこの仕組みが始めてという人もいるはずで値段も安いわけでなく、しっかりした店が出店しているだけにもったいない感じがしました。人気のある全国ご当地どんぶり選手権エリアは、ミニ丼3つで1500円位で済むので、その分人気の差になっていたようです。

【4】フジテレビ系列ローカル局オススメストリート

✔ 今の時代の流れを最も分かっていない感のあるフジテレビの名を冠したコーナーだけに、やや期待薄なコーナー。

糸魚川ブラック焼きそば

✔ ランダムに気になったものを撮った写真に納まっていたのは「糸魚川ブラック焼きそば」。

【5】一般コーナー(各地ありますが、北陸、北海道、高崎、鹿児島など固まって出店していることもあります)

写真 2 (1)

✔ お好み焼きは、あふれんばかりのキャベツを入れ丁寧に焼かれています。

ひもかわ

✔ 群馬のひもかわうどんを発見。横幅が異常に広いうどんです。

赤い恋人

✔ ひときわ目を引く「赤い恋人」。明太子味のこんにゃく。マヨネーズとよく合い味は悪くはないです。3本セットしかなく、1本売りがあればもっと売れそうです。


楽天でも通信販売していました。

写真 2 (2)

✔ いかめしはその場でつめて売っています。歴史の検証に耐えた本当のご当地グルメです。

北海道新幹線限定

✔ 鉄道ファンなら欲しがりそうな北海道新幹線ラベルのリボン。

写真 4 (2)

✔ 注目を集めていた夕張メロンソフトクリーム。メロンをカップ代わりにした大胆なソフトクリームです。1000円からと値は張りますが素材が素材ですので納得はいきます。写真に写っているのは人目を引くための模型です。

夕張メロンソフトクリーム

✔ こちらが本物です。

写真 1 (2)

✔ 九谷焼はしおきこれくしょん。1つ756円する本格派ですが中国で高級土産として評価されました。株式会社青郊製。

写真 3 (3)

✔ こちらはドイツで日本のお土産として評価されたリバーシブルデザインのお茶。表富士と裏富士がデザインされています。丸山製茶850円。日本国内のみやげ物としても十分通用しそうです。

有田焼

✔ 有田焼のコーナー。東京ドームの照明とマッチして非常に光り輝いており、ため息を漏らす客もいたほどです。

写真 (1)

✔ 花柄に統一したのが勝因。

写真 1 (4)

✔ あんこう肝鍋。

高崎だるま

✔ 高崎名物のだるま。こちらのコーナーは100円でくじを引き当たると400円のだるまがもらえます。外れてもおみくじがもらえますので、500円用意して運試しに引いてだめなら買ってもしめて500円。ゲーム性がありかつ外れてもワンコインという価格設定ルール設定が極めて上手。

高岡ブラックコロッケ

✔ 富山県高岡ブラックコロッケ。

飛騨牛

✔ 飛騨牛を皮で包んだ料理。人気を集めていました。

すりまん

✔ すり身を包み込んだすりまんという珍しい料理。

金魚ねぶた

✔ ねぶたの手法で作った金魚。

エグザイルUSA

✔ 毎回協力しているエグザイルUSA(うさ)さんのブース。USAさんは全国の盆踊りなどに参加し、様々な踊りを日本独自のダンスとして発信するDANCE EARTHというプロジェクトを推進しておりそのグッズなどを販売するブースです。今回はお台場に出店して人気を集めている居酒屋えぐざいるもコラボレーション。阿波尾鶏のジャークチキン(500円)、「テキーラ×すだち(グラス付き)」(850円)など5つのメニューが準備されています。

五島うどん

✔ こちらは五島うどん。五島うどんは漫画の「ばらかもん」の舞台となり注目を集めた長崎県の離島です。五島うどんは讃岐、稲庭と並ぶ日本三大うどんとされることもあります。長崎和牛を使った五島肉うどんは800円と割高でしたが購入してみました。

五島肉うどん

✔ 五島うどんは讃岐のような四角く太いうどんでなく細く丸いうどんです。讃岐うどんは包丁で切るのですが、五島うどんは手延式と言い手で伸ばしていくとのことです。出汁アゴだし(トビウオ)。スープは上品ながらも多少濃い目に仕上げてあり、長崎和牛も旨味がいっぱい詰まっていました。手延式は乾麺のほうがよいということで生麺ではありません。また、五島では漁師が船上で食べるため保存が効く乾麺が好まれるようです。

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