柏崎駅の宿泊なら、駅前に並ぶ３つのホテルがまず候補。この記事では、お風呂に窓があるを売りにする、柏崎ホテルニューグリーンの宿泊レポートをお届けします。
柏崎駅前の３大ホテルの一角を占めるニューグリーン
柏崎駅のホテルは、駅前にずらりと３つ並ぶのが特徴。全てビジネスホテルです。ホテルニューグリーンは、駅から０分。左手、ブルボン本社と並んでいます。
ホテルニューグリーン柏崎は広目の部屋とお風呂の窓が特徴
ホテルニューグリーン柏崎は、古い建物ですが、部屋はよく改装されています。壁紙は張り替えられ、起毛のカーペットが快適。茶系のインテリアでそろえてあり、ビジネスホテルらしくない高級感があります。
曲線的なテーブルデザインが印象的。
お茶のティーパックは１つだけ。保温式の湯沸かしポットは、１度沸かせば良く便利です。このほか、冷蔵庫があります。また、部屋にズボンプレッサーがありました。
ホテルニューグリーン柏崎
— やそ/朝は低空飛行😯 (@caravanavi) 2018年11月3日
バスルームに窓
ズボンプレッサー完備 pic.twitter.com/5SC1xWKwTp
ホテルニューグリーン柏崎の最大の売りがお風呂の窓！
ホテルニューグリーン柏崎は、部屋のお風呂が広めです。浴槽と便座が少し離れており、快適です。
ホテルニューグリーン柏崎の最大の売りがお風呂の窓。少しだけ開けることができ、外気を取り込むことができます。露天風呂が心地よい理由は、体を温めながら、顔や頭を冷やせること。ホテルニューグリーンのお風呂は、露天風呂感覚を味わえる設計です。
ものを置くことができる、窓枠のスペースが便利。
景色は、夜の雨の柏崎の市街地。景色が特別に良いわけではありませんが、浴室に窓があるホテル自体、かなり珍しいです。
朝になると日本海が見えます。
山側はトレインビュー
ホテルニューグリーンでは、空いていれば海側を当ててくれるようですが、山側は、お風呂からも部屋の窓からもトレインビューとなります。
ホテルニューグリーン柏崎の食事処
ホテルニューグリーン柏崎の１階には食事処があります。小上がりもあり、落ち着いた雰囲気です。朝食も同会場。
人気メニューは、柏崎名物の鯛茶漬け（１０００円）。徒歩１〜２分の場所にある、レストラン日本海の鯛茶漬け（１５００円）と比べると落ちますが、ホテル内で済ませたい場合は便利です。
鯛はしっかり入っており、味は悪くありません。
鯛茶漬けでは足らなかった場合、フライドポテト（３００円）がおすすめ。じゃがいもを切るところから始める本格派です。このほか、各種定食、酒類、さらに洋食もそろいます。誰が来ても好みに合うような守備範囲があります。
ホテルニューグリーン柏崎の朝食
ホテルニューグリーン柏崎の朝食は、普通程度。朝食で選ぶなら、ホテルアルファワン柏崎のほうが良いでしょう。
ホテルニューグリーン柏崎からの景色
ホテルニューグリーン柏崎の、海側高層階の部屋からの景色です。日本海が見えます。
ホテルニューグリーン柏崎の廊下突き当りにある、ベランダからの景色です。
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