マクドナルドが5月に発売した3つの改名バーガーの1つがレモモモン(元アイコンチキン ソルト&レモン )。 この記事では、レモモモンを実際に食べた感想と口コミレポートを掲載します。
【結論】マックとは思えない完成度 おすすめ度は最強クラス
写真は、レモモモン(420円)です。まず姿形がきれい。マックのチキンといえば、失礼ながら、謎肉(部位がわからない整形肉)を衣でごまかすイメージでしたが、レモモモンの肉は、ホンモノのモモ肉!
ホンモノのモモ肉を、薄めの衣で揚げた正統派のチキンバーガーです。チーズが大きくレモンソースもさわやか。最近のマックの期間限定メニューは、すべて食べてきましたが、圧倒的な完成度で、強くおすすめです。
【詳細】レモモモンの感想と口コミレポート
レモモモンは、チキンのモモ肉を揚げたものに、大きなスライスチーズ、レタス、レモンソース。マックはレタスは苦手ですが、芯の部分を細く刻んでオニオン風の食感に仕上げています。
肉がしっかりしているため、厚い衣でごまかす必要がなく、脂っこさも適度です。モスやケンタッキーで出てきても、そこまで違和感はないハイレベルな仕上がり。マクドナルドの本社では、バーガーでなく、野菜サラダのケータリングに人気があるようですが、マックの社員にも是非食べて欲しい味です。
ツイッターの口コミ
発売直後のため、ツイッターでの口コミはまだ流れていません。
レモモモンの名前の由来は?
記事を書いていて気づきましたが、レモモモンの名前は、レモンとモモ(肉)を合体させたものでした。レモン+モモ=レモモモン。購入したお店の店員さんは、レ・モモ・モンと分けて発音していました。
なお、ベースになったアイコンチキンバーガーのアイコンとは、象徴という意味です。マクドナルドの象徴に育てようという、力作だったということです。
【まとめ】レモモモン(改名バーガー)の感想と口コミレポート
以上、レモモモン(改名バーガー)の感想と口コミレポートでした。マックがチキンに対してここまで正面から取り組んだのは、ここ数年では初めてだと思います。マクドナルド嫌いの方にもおすすめしたいバーガーです。
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