伊豆下田でとても安く泊まれる、料理と自慢の宿がマーレ亀吉。この記事ではマーレ亀吉に実際に宿泊したレポートを掲載します。
筆者 | 年に50泊100日の取材旅行を続け、旅行ブログを書き続けています。外部ライターに頼らず、現地できめ細かく取材しています。 |
主な記事 | 【伊豆半島】 【静かな絶景・温泉・グルメ】伊豆半島1泊・日帰り電車旅行のモデルコースを50回取材し完全紹介! |
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伊豆下田・マーレ亀吉へのアクセス
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マーレ亀吉は伊豆急下田駅からバスで10分足らず。バス停山の上を降りるとすぐに案内表示が見つかります。
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バス停からマーレ亀吉では5分程度ですが、途中急な坂が2カ所あり、雨天時、夜間、体が不自由な方などは、タクシーやクルマがお勧めです。人数等、条件によっては送迎の相談が可能なようです。
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マーレ亀吉の外観です。旅館のようなイメージですが、内部は保養所のような雰囲気と考えていただくと良いでしょう。
マーレ亀吉の館内の様子:伊豆下田の宿
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マーレ亀吉のロビーです。1階ですが高台にあるため、海は見えます。
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1名で宿泊した場合のマーレ亀吉の客室です。ホテルと言うよりは、保養所あるいは作りのしっかりした民宿をイメージすると良いでしょう。アウトバス、トイレ共同です。
1人場合は、写真の海が遠くに見える側の部屋になります。
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人数が多い場合は、下田港の絶景を望む側の部屋になります。
マーレー亀吉の食事:伊豆下田の宿
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マーレ亀吉の食事です。金目鯛の煮つけ、まぐろなどの刺身、天ぷら、ビーフシチュー。それに加えて魚のカルパッチョ、魚の粕漬け焼きまであります。
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金目鯛の煮つけは、大きさも充分で、味も良いものです。
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マーレ亀吉の食堂は2階にあり、海がよく見えます。海側の席は半分位ですが、その他の席からも海は見ることができます。チェックインの時刻により、夕食時間は指定されます。
マーレ亀吉の温泉大浴場:伊豆下田の宿
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マーレ亀吉の大浴場です。温泉は単純泉ですが、源泉掛け流し。温度は高めで、水でうめて入ります。大浴場はチェックイン後から、朝9時まで深夜も使用できますので、非常にありがたいです。
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浴槽の隅からお湯が捨てられる、完全な掛け流しです。源泉は高温のため、源泉の場所では加水されていますが、その他、加水、加熱、循環、消毒等は一切ありません。
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大浴場の全景です。
以上、伊豆下田のマーレ亀吉の宿泊レポートでした。
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