キヨーレオピンの効果と選び方|個人ブログ

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キヨーレオピンの効果(体験談)と選び方をわかりやすく説明します。医師や健康メディアによる記事ではなく、個人の体験談をお探しの方のためのページです。

※医師による記事ではありません。

キヨーレオピンとは?

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キヨーレオピンは、熟成ニンニク抽出液です。ニンニクを絞り出した液体を、2年かけて熟成させます。

ニンニクは、においや胃を刺激することが欠点ですが、「熟成させることにより生ニンニク特有の不快臭・刺激臭が軽減され、胃粘膜にやさしくなり、生ニンニクにほとんど存在しない有効成分を含むようになります」(キヨーレオピン公式サイト)とされています。

ニンニクが疲れに効く理由は?
一般社団法人日本薬局協励会

ニンニクは、さまざまな成分が疲れに効きます。ニンニクの有効成分(スコルヂニン)を投与したネズミは、そうでないネズミの4倍以上長く泳ぐことができたそうです。(『にんにく新発見―にんにくの神秘・続編』小湊潔/科学者・理研化学工業社長)

キヨーレオピンの体験談

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筆者が、キヨーレオピンを使用していたのは、塾講師だった7年間です。

塾勤務は、10時出勤、23時退社が続く激務です。週6日間勤務し、休日は家で寝るような生活が続いていました。特に朝8時出勤となる夏期講習はきつく、たまらず1階の薬品店にかけこんだところ、薬剤師がキヨーレオピンを紹介してくれました。

キヨーレオピンは、黒い液状です(においはほとんどしません)。自分でカプセルに入れて、水で飲みます。購入のサービスでもらった2カプセルを飲みました。すると、30分も経たずに効きはじめ、夜まで効果がありました。

ドリンク剤(エナジードリンク)は数時間しか効かず、反動があります。特に夜遅い服用だと、効かないだけでなく、逆効果もあります。その点でキヨーレオピンは、効果が長く反動がないので、とても便利な健康食品です。結局、塾を辞めるまで、7年間飲み続けました。

キヨーレオピンの選び方 どれがいい?

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初めてなら、ニンニクの量が十分なキヨーレオピンNEOがおすすめです。薬局でも初回購入にはNEOを勧めていました。かなりの疲労体質でも、効果は十分です。

筆者の疲労度は「出かけると夕方に疲れ切ってしまう」「旅行先では必ず体調を崩す」「休みは寝るだけ」というレベルです。

キヨーレオピンは液状かつカプセルに入れっぱなしにしておくと、カプセルが溶けます。そのため、空のカプセルが必ずついています。

キヨーレオピンNEOは、240カプセルです。1日2カプセルが上限ですので、120日分・約4か月分となります。8300円は割高に見えますが、月に2075円。エナジードリンク(200円)を毎日飲むと6000円ですので、相当安いです。

キヨーレオピンには、次のような種類があります。

初回購入向けの3商品
状態ニンニク抽出液量
(1日分2ml中)
価格
キヨーレオピンw液体0.9ml4本・6930円120日分
おすすめ キヨーレオピンネオ液体1.73mL4本・8300円120日分
キヨーレオピンキャプレットS錠剤0.9mL200錠・4267円100日分

錠剤もありますが、キヨーレオピンはニンニク熟成液を「直接」飲めるのが最大のメリットです。キヨーレオピンネオがおすすめです。

なお、1日2回2カプセルとなっていますが、効き目が長く続くため、朝まとめて飲んでも問題はないです(筆者の体験談です)。筆者は、疲れがひどい日には3カプセル、調子が良い日には1カプセルを朝だけ飲んでいました。節約したい方は、1日1カプセルで試してみると、実に半年も使えます。

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購入先で教えてもらった裏ワザは、カプセルに入れ、そのままカプセルをコップ代わりに飲む方法です。においもしないので、面倒な方は、直接飲んでください。

2回目以降や極度の疲労体質の方向け

2回目以降や、極度の疲労体質の「ファイブシリーズ」「ロイヤルシリーズ」があります。ファイブは、レオピンネオの1.5倍の価格、ロイヤルは実に3倍の価格となりますので、特に重度の方が、薬剤師と相談しながら利用すべきジャンルだと思います(筆者の意見です)。

ニンニク抽出液量はそれほど増えず、それ以外の薬効成分が増えてゆく形です。

画像をダウンロード(出典は公式サイトです)

職場・学校や旅先で飲むなら錠剤
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キヨーレオピンは、とにかく早く効き、効き目が長いことに特徴があります(筆者の体験談です)。そのため、朝飲めばよいと思いますが、持ち出す場合錠剤が便利です。

職場・学校や旅先に、液剤と空のカプセルを持ってゆくのも可能ですが、自分でカプセルに詰めるため、少し目立つはずです。また、朝からカプセルに入れておくと、溶けてしまいます。そのため、外で飲む方は、錠剤がおすすめです。

キヨーレオピン以外に疲れに効いた内容(筆者の体験談です)

  • 夜更かしをせず、決まった時間に起きること。
  • 朝食を抜き胃腸を休めること。またその場合、昼食は「糖分のみ」(食パンのみなど)の摂取を絶対に避け、野菜や繊維を必ず採ること。(簡単に済ますならオールブラン)
  • 座る姿勢を改善すること。バックジョイメディコアシリーズ(写真)がおすすめ。

疲れにくい体質にしたいなら整体がおすすめ

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7年間キヨーレオピンを飲み続けた筆者ですが、現在は卒業しています。キヨーレオピンと同時進行で整体を始め、現在は飲まなくてもよくなりました。

疲れたらクイックマッサージへという方も、多いと思います。しかし、クイックマッサージは、その場、その日の心地よさやリラックスが目的で、疲労体質の方には向きません(筆者の体験談)。

20代や疲れにくい体質ならクイックマッサージで良いですが、それは、マッサージで疲れが取れているというよりは、その晩の睡眠で疲労回復しているのだと思います。

疲労体質の方なら「お風呂や温泉くらいでは疲れは取れない」という意見に賛成して頂けると思いますが、それと同じ仕組みです(疲れが取れているのは、お風呂や温泉の効果ではなく、その晩にきちんと睡眠がとれ、そこで疲労回復できる「基礎体力」があるだけ)。

疲れやすい体質の方なら、全国チェーンのカラダファクトリーがおすすめです。クイックマッサージでは、店舗ごとの相互研修を行っているだけですが、カラダファクトリーでは、社員が内々で「石川町」と呼んでいる横浜研修センターで、通い詰めの研修を行っています。

カラダファクトリーは、最短で40分のコースです。20分間は石川町で研修を済ませた正社員が「整体」を担当し、残り20分間は、別のほぐし担当(または整体と同じ人)が「ほぐし」を担当します。

カラダファクトリーの正社員の技術が確かで、個人差はありますが最低3~5週間は体調が持つ仕上げができます。

そして、カラダファクトリーのもう1つの特徴は、ほぐし担当の人が相当上手いこと。クイックマッサージより明らかに腕は良いですし、ホテル派遣やスーパー銭湯にいるプロのマッサージ師(個人事業者)よりもうまいことが多いです。

カラダファクトリーは、現在初回割引サービス(約半額)を実施中です。(2021年8月現在)

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