キヨーレオピンの効果(体験談)と選び方をわかりやすく説明します。医師や健康メディアによる記事ではなく、個人の体験談をお探しの方のためのページです。
※医師による記事ではありません。
キヨーレオピンとは?
キヨーレオピンは、熟成ニンニク抽出液です。ニンニクを絞り出した液体を、2年かけて熟成させます。
ニンニクは、においや胃を刺激することが欠点ですが、「熟成させることにより生ニンニク特有の不快臭・刺激臭が軽減され、胃粘膜にやさしくなり、生ニンニクにほとんど存在しない有効成分を含むようになります」(キヨーレオピン公式サイト)とされています。
ニンニクが疲れに効く理由は?
ニンニクは、さまざまな成分が疲れに効きます。ニンニクの有効成分(スコルヂニン)を投与したネズミは、そうでないネズミの4倍以上長く泳ぐことができたそうです。(『にんにく新発見―にんにくの神秘・続編』小湊潔/科学者・理研化学工業社長)
体力の衰えを感じたらとりあえずキヨーレオピン飲んどけ 効くぞ
— tamapla (@0310yamaKo) August 3, 2021
キヨーレオピンの体験談
筆者が、キヨーレオピンを使用していたのは、塾講師だった7年間です。
塾勤務は、10時出勤、23時退社が続く激務です。週6日間勤務し、休日は家で寝るような生活が続いていました。特に朝8時出勤となる夏期講習はきつく、たまらず1階の薬品店にかけこんだところ、薬剤師がキヨーレオピンを紹介してくれました。
キヨーレオピンは、黒い液状です(においはほとんどしません)。自分でカプセルに入れて、水で飲みます。購入のサービスでもらった2カプセルを飲みました。すると、30分も経たずに効きはじめ、夜まで効果がありました。
ドリンク剤(エナジードリンク)は数時間しか効かず、反動があります。特に夜遅い服用だと、効かないだけでなく、逆効果もあります。その点でキヨーレオピンは、効果が長く反動がないので、とても便利な健康食品です。結局、塾を辞めるまで、7年間飲み続けました。
僕もキヨーレオピンネオを6年飲んでいます。最近はあまり効き目を実感しませんが、それは耐性というものではなく疲れそのものを感じさせなくするからだと考えています。
— Koichi Yasui🇯🇵 (@KoichiYasui) February 27, 2016
体力と免疫力の底上げをしたい方にはおすすめですよ! https://t.co/F3OHGlgAu2
キヨーレオピンの選び方 どれがいい?
初めてなら、ニンニクの量が十分なキヨーレオピンNEOがおすすめです。薬局でも初回購入にはNEOを勧めていました。かなりの疲労体質でも、効果は十分です。
筆者の疲労度は「出かけると夕方に疲れ切ってしまう」「旅行先では必ず体調を崩す」「休みは寝るだけ」というレベルです。
キヨーレオピンは液状かつカプセルに入れっぱなしにしておくと、カプセルが溶けます。そのため、空のカプセルが必ずついています。
キヨーレオピンNEOは、240カプセルです。1日2カプセルが上限ですので、120日分・約4か月分となります。8300円は割高に見えますが、月に2075円。エナジードリンク(200円)を毎日飲むと6000円ですので、相当安いです。
キヨーレオピンには、次のような種類があります。
初回購入向けの3商品
状態 | ニンニク抽出液量 (1日分2ml中) | 価格 | 量 | |
キヨーレオピンw | 液体 | 0.9ml | 4本・6930円 | 120日分 |
おすすめ キヨーレオピンネオ | 液体 | 1.73mL | 4本・8300円 | 120日分 |
キヨーレオピンキャプレットS | 錠剤 | 0.9mL | 200錠・4267円 | 100日分 |
錠剤もありますが、キヨーレオピンはニンニク熟成液を「直接」飲めるのが最大のメリットです。キヨーレオピンネオがおすすめです。
液剤を薬剤師に勧められたわ
— 成瀬 (@stella00025) August 12, 2021
なお、1日2回2カプセルとなっていますが、効き目が長く続くため、朝まとめて飲んでも問題はないです(筆者の体験談です)。筆者は、疲れがひどい日には3カプセル、調子が良い日には1カプセルを朝だけ飲んでいました。節約したい方は、1日1カプセルで試してみると、実に半年も使えます。
購入先で教えてもらった裏ワザは、カプセルに入れ、そのままカプセルをコップ代わりに飲む方法です。においもしないので、面倒な方は、直接飲んでください。
2回目以降や極度の疲労体質の方向け
さてさて、一日の終わりのチャージはどれにしようかな~❓
— グッデーズオダギリ相模原店 (@17_odagiri) August 17, 2020
明日に疲れを残さない❗
免疫UP‼️#キヨーレオピン#レオピンファイブ#キヨーレオピンネオ#レオピンファイブネオ#レオピンロイヤル
いや、マジでいいですよ✨
ただ、飲まないとこの良さは分かりません。 pic.twitter.com/0CB25TeYZs
2回目以降や、極度の疲労体質の「ファイブシリーズ」「ロイヤルシリーズ」があります。ファイブは、レオピンネオの1.5倍の価格、ロイヤルは実に3倍の価格となりますので、特に重度の方が、薬剤師と相談しながら利用すべきジャンルだと思います(筆者の意見です)。
ニンニク抽出液量はそれほど増えず、それ以外の薬効成分が増えてゆく形です。
職場・学校や旅先で飲むなら錠剤
キヨーレオピンは、とにかく早く効き、効き目が長いことに特徴があります(筆者の体験談です)。そのため、朝飲めばよいと思いますが、持ち出す場合錠剤が便利です。
職場・学校や旅先に、液剤と空のカプセルを持ってゆくのも可能ですが、自分でカプセルに詰めるため、少し目立つはずです。また、朝からカプセルに入れておくと、溶けてしまいます。そのため、外で飲む方は、錠剤がおすすめです。
キヨーレオピン以外に疲れに効いた内容(筆者の体験談です)
- 夜更かしをせず、決まった時間に起きること。
- 朝食を抜き胃腸を休めること。またその場合、昼食は「糖分のみ」(食パンのみなど)の摂取を絶対に避け、野菜や繊維を必ず採ること。(簡単に済ますならオールブラン)
- 座る姿勢を改善すること。バックジョイメディコアシリーズ(写真)がおすすめ。
疲れにくい体質にしたいなら整体がおすすめ
7年間キヨーレオピンを飲み続けた筆者ですが、現在は卒業しています。キヨーレオピンと同時進行で整体を始め、現在は飲まなくてもよくなりました。
疲れたらクイックマッサージへという方も、多いと思います。しかし、クイックマッサージは、その場、その日の心地よさやリラックスが目的で、疲労体質の方には向きません(筆者の体験談)。
20代や疲れにくい体質ならクイックマッサージで良いですが、それは、マッサージで疲れが取れているというよりは、その晩の睡眠で疲労回復しているのだと思います。
疲労体質の方なら「お風呂や温泉くらいでは疲れは取れない」という意見に賛成して頂けると思いますが、それと同じ仕組みです(疲れが取れているのは、お風呂や温泉の効果ではなく、その晩にきちんと睡眠がとれ、そこで疲労回復できる「基礎体力」があるだけ)。
疲れやすい体質の方なら、全国チェーンのカラダファクトリーがおすすめです。クイックマッサージでは、店舗ごとの相互研修を行っているだけですが、カラダファクトリーでは、社員が内々で「石川町」と呼んでいる横浜研修センターで、通い詰めの研修を行っています。
カラダファクトリーは、最短で40分のコースです。20分間は石川町で研修を済ませた正社員が「整体」を担当し、残り20分間は、別のほぐし担当(または整体と同じ人)が「ほぐし」を担当します。
カラダファクトリーの正社員の技術が確かで、個人差はありますが最低3~5週間は体調が持つ仕上げができます。
そして、カラダファクトリーのもう1つの特徴は、ほぐし担当の人が相当上手いこと。クイックマッサージより明らかに腕は良いですし、ホテル派遣やスーパー銭湯にいるプロのマッサージ師(個人事業者)よりもうまいことが多いです。
カラダファクトリーは、現在初回割引サービス(約半額)を実施中です。(2021年8月現在)
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