9月10日、スガキヤが満を持してテイクアウトを開始! ずいぶん時間がかかりました。早速、関東から一番近い、静岡県の大仁店でテイクアウトしました!
内容はもくじから。
「知名度より本物」をテーマに、少人数向けずらし旅を紹介しています。
スガキヤ大仁店へ!
名古屋のソウルフードであるスガキヤは、関東にはお店がありません! 関東の方は、修善寺近くの大仁駅、富士宮駅などに行く必要があります。それについては、次のページをどうぞ。
大仁(おおひと)へ
三島から、伊豆箱根鉄道に乗り換え、大仁駅に到着! 運が良いと、ラブライブ!の電車が来ます。
大仁駅から徒歩8分。アピタ大仁店に到着。アピタは、東海地区のショッピングセンターです。
(♪旅行ブログ的には、奇岩にも注目です)
スガキヤは2階のフードコートに(写真)。テイクアウト(持ち帰り)は、ラーメン330円、肉入ラーメン430円です。
スープは店内用をそのまま容器に入れ、麺は生めんを茹でていました。おそらく、半茹でにしているのではないかと思います。
帰還!
スガキヤ・テイクアウトの容器!
容器は2段式で大きく、下段にはスープが入っています。スープがこぼれないように気を使うため、大仁→東京のような長距離持ち帰りは厳しいです。
クルマの方は、後部座席でなく、助手席に置いておくのがおすすめ。
作り方の説明書とコツ!
説明書です!
- スープと麺・具材を分けます。
- スープだけ先に電子レンジで温めます。(500W1分30秒)
- 麺・具材をスープに入れ、さらに温めます。(500W1分)
- 完成です。お好みで温め時間をご調整ください。
最大のコツは、スープを沸騰するくらい、温めること。1分30秒にこだわると、失敗します。鍋で沸騰させても良いくらいだと思います。
写真で見る作り方!
スープと麺・具材を分けます。
上段(麺・具材)、下段(スープ)を分けます。
スープだけ先に電子レンジで温めます。(500W1分30秒)
スープを温めます。テイクアウトのセットは、スープが少な目、麺が多いように感じます。スープをかなり高温に温めないと、麺に熱を奪われます。
ほぼ沸騰が目標です。鍋とガスコンロ使ってもいいかなと思いました。
麺・具材をスープに入れ、さらに温めます。(500W1分)
麺・具材をスープに入れます。箸を使わないと、うまくいきません。
ここは、時間を守らないと、麺が伸びると思います。
完成です。お好みで温め時間をご調整ください。
完成です! お好みで温め時間をご調整ください、とありますが、スープの温め時間を長めにとり、麺を入れたら、伸びないように時間を守りたいです。
完成品 味の評価
器を入れ替えてみました。
見て分かるように、スープが少な目です。よって、スープは冷えた麺に温度を奪われやすい。スープの加熱がカギです。
味は、スープと具材は、お店のものとほぼ同じ。強いて言えば、スープは(同じものなのに)お店の方が、おいしいです。
おそらく、量が少ないので、運んでいるうちに冷えた麺に、温度を奪われているため、味が落ちたように感じられるのでは?
麺は、調理法に慣れていなかったこともあり、再現度は低めでした。初めから、スープの温度に意識を配っていればよかったのですが、麺を入れた後で再加熱したため、麺の味が落ちたようです。
ただ、お店の味の片鱗は、かなりあります。調理が上手く慣れば、かなりお店に近づくのではないかと思いました。
遠征記もわかりやすくまとめました!
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