軽井沢の穴場ホテルを、御代田・横川・佐久平の各駅から紹介！

軽井沢駅や中軽井沢駅周辺の宿は、ハイシーズンには、すぐに満室になってしまいます。その場合の穴場の宿として、軽井沢の穴場ホテルを、御代田・横川・佐久平の各駅から紹介します！

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もくじ（クリック可）

軽井沢のホテルは高く、満室になりやすい

人気のある軽井沢のホテルは、満室になりやすくなります。まずは、楽天トラベルで、評価４点以上のホテルを探してみてください。軽井沢駅だけでなく、しなの鉄道で１駅の、中軽井沢駅でも探してみることが１つのコツになります。

楽天トラベルで４点以上のホテルが見つからない場合、不人気のホテルに泊まって後悔するよりは、周辺駅を探すのがおすすめです。


御代田（みよた）駅	軽井沢駅からしなの鉄道で１４分。静かな住宅地ですが、少し歩くと浅間山がよく見える穴場カフェがあります。
佐久平駅	軽井沢駅から新幹線で１駅８分。交通費が片道１２１０円かかりますが、チェーンの飲食店などが多く便利な場所です。
横川駅	軽井沢駅からバスで３４分。鉄道は廃止になったため、バスでの峠越えとなりますが、横川には、やや穴場の鉄道文化むらがあり楽しめます。
信濃追分駅	軽井沢駅からしなの鉄道で８分。緑が多く風情がある駅です。

御代田（みよた）駅の明治屋旅館は、安心できる旅館です。写真は、常連が多いからこそ設備投資されているエントランス。中庭を望む大浴場も魅力です。温泉ではないですが、活性石の効果で温まります。

写真はビジネス用のシングル。夕食は、刺身の質がよく、ハンバーグも手作りです。サービスはつかずはなれずで、旅館とビジネスホテルの間くらいのポジションです。

御代田では、浅間山を望むパン屋のココラデが魅力。地元の人しか知らない穴場です。なお、御代田駅近くには、浅間縄文ミュージアムがあります。浅間山噴火のくわしい展示があり、ブラタモリ浅間山編を見てからゆくと、かなり楽しめる場所です。

（ポイント）御代田駅から佐久平駅にバスがありますので、軽井沢駅に戻らなくても、長野駅方面に抜けられます。

横川駅は、軽井沢駅からバスで３４分。かつては信越本線が碓氷峠越えをしていた場所ですが、現在は廃止されバス路線のみです。

旅館は、碓日のお宿東京屋のみ。小さな旅館ですが、お風呂、食事、景観、サービスに欠点がない旅館です。交通が不便なため、お盆や年末年始を除き、満室になる率が低くなります。

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佐久平駅は、新幹線が通ったあとに開発が進んだ場所です。周辺は開けており、飲食店などに困ることがありません。観光なら、草笛のそばがおすすめです。

楽天トラベルで、ホテルの評価を見ることができますが、安心できるのはアクアホテルのみです。４点を下回るホテルは、３～１点の口コミをいくつか見て、度外視できる理由（例：部屋が狭いと書かれているが、自分は気にしないなど）かどうか見てゆくのがポイントです。

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