特急草津から草津温泉行きのバスに乗り換えるなら何両目？

７両編成の特急草津は、ほとんどの人が終点長野原草津口駅で降り、草津温泉行きのバスに乗り換えます。バスに乗れるのか、席はあるのかが心配ですね。その場合、特急草津の先頭車両から降りてください。

３・18ダイヤ改正後の情報は未反映です。反映までしばらくお待ちください。

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特急草津の先頭車両から降りる

上野駅始発の、特急草津号は７両編成です。終点の長野原草津口駅に近づいても、ほとんどの人がまだ乗っていますし、ほとんどの人がバスに乗り換えて草津温泉を目指すはずです。理屈上、バスに乗り切れないリスクを感じます。

心配な場合、先頭の７号車まで移動して、７号車から降りてください。すぐ先に、駅の出口へのルートがあります。

改札を出たら、左手に出口がありますので、Uターンするように進むと、バス乗り場です。

先頭の７号車から降りて早めに乗り換えると、バスの先頭付近の席が取れます。ホームを見ると、ちょうど自由席の１〜２号車乗客が、ホームを歩いている様子が見えます。

特急草津から草津温泉行きのバスに乗り換えるなら何両目なのかを調べると、上の画像が出ることがあります。しかし、上の画像は古い配置図で、現在は国道１４５と書かれた付近に、バスは停まります。

また、yahoo!知恵袋の上の回答は、１号車と誤解される方がいますのでご注意くください。１両目（先頭）は、７号車になります。

写真は、上野駅で出発を待つ特急草津号です。自由席は原則１、２号車のため、最後尾となり、上野駅では乗車しやすい場所です。しかし、自由席の人は長野原草津口駅では、最後尾となり、バス乗り換えでは不利になります。

長野原草津口駅での乗り換えが遅いと、以下のような扱いになります。

真ん中の補助席での乗車 … 草津温泉行きのバスは、全て（急行、通常便）観光バスタイプです。乗り換えが遅いと、補助席になる場合があります。
特別な繁忙期は積み残しも … 年末年始やお盆、GWなどは、乗り切れずに次（２０分後など）のバスを案内される場合があります。通常の土日祝日は、積み残しはあまり発生しないとのことです（ジェイアールバス関東の話）。

草津温泉行きのバスは、ＪＲグループが運行しており、特急草津号の混雑状況は、長野原草津口駅を介して、ジェイアールバス関東に入っています。基本的には、ほとんどの人が接続便の正規の席に座れるように配慮されていますが、土日祝日、お盆、GWは注意が必要です。

（注）ネット上には、立って乗車したとの情報がありますが、現在のバスは、全て観光バスタイプのため、立席乗車はできません。