この記事では、新潟駅万代口から徒歩3分、新潟タレかつ丼を提供するぐりるかんだの感想と口コミレポートをお伝えします。ぐりるかんだは、個人店の代表的なお店です。
【結論】ぐりるかんだ(新潟タレかつ丼)の感想と口コミレポート
ぐりるかんだのタレかつ丼(850円)です。
2大店(とんかつ太郎・政ちゃん)はボリュームが少なめですが、独立系のぐりるかんだのタレかつ丼は、かつが大きいのが特徴。ライバルのわらじカツ丼(埼玉秩父)や駒ヶ根ソースかつ丼(長野県)に十分に対抗できるボリュームです。
火を通し過ぎないジューシーな、ハムのような食感のヒレかつは、「ぐりる」を名乗るだけあり、洋食のベースを感じさせます。ただし、接客には力を入れておらず、ピリピリとしたムードもあります。
食べログから
店長さんと思しき方が黙々と料理を作る姿は店内の雰囲気にマッチします。ただ、注文時も含めてあまりにも無愛想だったのは少し残念。
ぐりるかんだ(新潟タレかつ丼)の外観と内観
ぐりるかんだの外観です。12時過ぎにある程度、席は埋まります。人数が多い、または席を選びたい場合、11時30分~12時のあいだ、または昼過ぎの訪問がおすすめです。
ぐりるかんだの内観は、カウンターがメインで、昭和の洋食屋風です。このほか、奥に小上がりが2テーブルあります。
ぐりるかんだ(新潟タレかつ丼)のメニュー
ぐりるかんだの2大メニューは、カツ丼(新潟タレかつ丼)と盛り合わせ定食です。地元客には、盛り合わせ定食が人気のようです。
カツ丼=新潟タレかつ丼です。男性のシェフと女性のサポーターの2人体制ですが、料理に集中していますので、質問はせず「かつ丼1つ」とシンプルに注文するのがコツです。地元客もそうしています。
ぐりるかんだの新潟タレかつ丼(850円)
ぐりるかんだの新潟タレかつ丼です。写真は全て許可を得て撮影しています。また、なるべく明るいレンズを使用し、料理の良さを最大限に表現するように努力しています。上の写真では、湯気が立つ様子をうまく収め、アツアツ感をお伝えしようとしています。
上述のように、2大店(とんかつ太郎、政ちゃん)よりずっとボリュームがあり、火を通し過ぎないジューシーな、ハムのような食感のヒレかつは、「ぐりる」を名乗るだけあり、洋食のベースを感じさせます。
いつものような細かい説明は勘弁させてください。地元客に迷惑にならないすいている時間に伺い、何も悪いことはしていないのに、どうも接客がひっかかります。最後は、ありがとうございますと送り出してもらいましたが、ずっと緊張しくつろげませんでした。
※写真のほか味噌汁がつきます。今回2度目の訪問。1度目に訪ねた際は、ごく普通の接客でしたので、よほど運が悪くなければ、問題はないと思います。タレかつ丼の料理内容で選ぶなら、市内では1位と見てよいと思います。
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