【現地取材】ドーミーイン三島の口コミレポート:三島駅のホテル

三島駅南口から徒歩5分の人気ホテルがドーミーイン三島。大浴場、露天風呂があるホテルです。この記事では、ドーミーイン三島の口コミレポートをお伝えします。

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ドーミーイン三島は三島駅南口から徒歩4分

ドーミーイン三島は、三島駅南口を出て左へ徒歩4〜5分で到着します。途切れ途切れではありますがアーケードがあり、小雨なら傘なしでも問題はありません。

中間地点にファミリーマートがあり最後のコンビニとなります。またその向かいにラーメンふじもりがあります。三島駅周辺は、夕食のお店が少なく、下調べが必要です。

  • うなぎ店、やや割高な店、居酒屋しか選択肢がなく、千円を切るお店は、ラーメン屋しかありません。
  • ドーミーイン三島では夕食の提供をしていませんが、ハーフの夜泣きそば(=鶏ベース醤油ラーメン)が無料です。

ドーミーイン三島  フロント・ロビーの様子

エントランスです。

フロント付近。フロントは、若い人が多いですが、以前より接遇が良くなりました。アルファワン三島との競争も要因かもしれません。

数台のパソコンがあり、プリントもできます(有料)。ロビースペースもあります。

ドーミーイン三島  客室の様子

ドーミーイン三島の客室の大きな特徴が、間仕切りがあること。間仕切りを閉めると、水回りが見えなくなり落ち着きが出ます。

洗面所がトイレ内でなく外にあるのは、ほかのドーミーインにも見られる特徴。洗顔などのときに落ち着きますし、ポットの水汲みにも清潔感があります。

ドーミーインには温泉大浴場があるため、バスつきの部屋は少なく、原則シャワーのみ。楽天トラベルに、バスタブの有無が記されています。シャワーは、マッサージやミストなど3段階切り替え。シャンプー、コンディショナーはPOLAのシャワーブレイクです。

ドーミーイン三島の便利な工夫

ドーミーイン三島では、ほかのドーミーインと同じく、浴衣でなくスウェットが備えられます。また、携帯・スマホの充電器も完備。写真は古いものですが、現在はライトニングケーブル(iphone)、Type-Cにも対応済みです。

その他の備品

  • 加湿器(空気清浄機兼用)
  • ティファール湯沸かし器

ドーミーイン三島のソファ設備は、大変便利。

  • 通常の可動式ソファのほか、平らなソファがある。
  • 平らなソファは、オットマン(足のせ)や洗面台の椅子を兼ねる。
  • いずれもビジネスホテルとしては肉厚で、長時間の作業も可能。

ドーミーイン三島  温泉大浴場・露天風呂

ドーミーインのグループは三島だけでなく、ほとんどの支店に大浴場を設置しています。ドーミーイン三島の大浴場は、最上階にあり展望が良好。三島市街や三島駅、新幹線や東海道線を見ることができます。

小さめですが、露天風呂も設置。目の前を新幹線が頻繁に通り過ぎて行きます。温泉は、運び湯でなく、敷地付近から汲み上げていました。都市部の汲み上げは、単純泉となることが多いですが、日本に昔からある塩化物泉。湯冷めのしにくさが特徴です。

天然温泉
泉質:塩化物硫酸塩泉、ナトリウム塩化物泉、ナトリウム泉
効能:関節痛、筋肉痛、神経痛

朝の様子。

※マッサージは、24時まで受付。40分4320円。大浴場そばに、コインランドリー、電動マッサージ機(有料)。

ドーミーイン三島 夜泣きそばで夜食の心配なし

夜泣きそば(鳥だし醤油半ラーメン)が、21:30〜23:00の間無料提供されます。脂分を少し増やし、以前よりおいしくなっています。夜鳴きそばは、器も含め、全国統一です。

ドーミーイン三島の大浴場そばの自販機です。スナック(つまみ)、パン、カップ麺はオール150円。

ドーミーイン三島 朝食バイキングも充実

ドーミーイン三島の朝食バイキングです。内容は充実。しらすと小エビの海鮮丼、手焼きのオムレツ、ワッフルが特徴的です。

以前のメニューと比較をすると、生クリームのせプリン、ワッフルに乗せる生クリーム、太巻きがなくなりましたが、しらすと小エビの海鮮丼、焼き魚が増強されています。

看板メニューのしらす、小エビ丼などのアップ。朝食時間は6:30〜9:00。

以上がドーミーイン三島の口コミレポートでした。

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