2019年2月、東京駅の駅弁屋・祭に、開業130年を誇る静岡・東海軒の伝統のお弁当が登場しました! サンドイッチは、駅弁として破格の360円! 購入した口コミレポートです。
東海軒のサンドイッチ
![東海軒のサンドイッチ](https://service-news.tokyo/wp-content/uploads/2019/02/8FC94C89-040A-4E71-A29F-4E868CD7B06C-1024x575.jpeg)
静岡・東海軒のサンドイッチは、東京駅1階(在来線改札内、新幹線改札外)の駅弁屋・祭で販売中です。2019年2月から。売り場は、入って右奥のサンドイッチ、軽食コーナーです。
東海軒からは、以下の3つの駅弁が採用されました。
- 幕の内弁当(880円)… 11種類のおかずがあり、焼鯖(さば)が人気。
- 元祖鯛めし(750円)… 甘口の鯛そぼろと醤油飯のシンプルな駅弁。
- サンドイッチ(360円)
![](https://service-news.tokyo/wp-content/uploads/2019/02/35C79599-72B0-45F9-A7D3-2966BE409578-1024x575.jpeg)
東海軒のサンドイッチです。箱がコンパクトで、向きを変えてもこぼれたり、つぶれたりしないため、カバンのスペースにうまく治ります。消費期限は当日21時でしたので、夜食にも最適です。
東海軒のサンドイッチの口コミレポート
![東海軒のサンドイッチ](https://service-news.tokyo/wp-content/uploads/2019/02/412994C9-D71E-47A4-BC78-30808531ED99-1024x575.jpeg)
東海軒のサンドイッチ(360円) の中身です。ハムが3つ、卵が3つ。
![東海軒のサンドイッチ](https://service-news.tokyo/wp-content/uploads/2019/02/E4DB67D1-C7A5-4AEE-997E-3AF41708342F-1024x575.jpeg)
味は、素朴でシンプルです。卵は、白身を大きめにカットすることで食感を演出しています。マーガリンやマヨネーズは少なめで、シンプル。ハムも、シンプルな味付けです。
サンドイッチの駅弁と言えば、最強のライバルがサンドウヰッチ弁当 (530円)です。粒からし入りドレッシングとマーガリンを混ぜ合わせた味つけは秀逸で、ハムの質も東海軒を上回ります。しかし、東海軒のサンドイッチは、360円。170円の差なら、互角以上の勝負と言えるでしょう。
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