沼津港に新店の深海プリン工房が登場しました(2018年7月)。深海に見立てたブルーがインスタ映えする深海プリンの、味、口コミ、値段、持ち帰り時間を検証します。
沼津深海プリン工房の場所と混雑度
沼津深海プリン工房は、沼津港のバス乗り場のそばにある、沼津港新鮮館の道路を挟んだ向かい側にあります。
写真は沼津港自体は混雑しない、7月下旬の平日です。他店と異なり、沼津港プリン工房にだけ、行列ができていました。しかし、9月に訪ねると平日の行列は解消。土日祝日のみ注意が必要です。
3種類あるプリンのうち、深海プリンは早めに売り切れる日もあります。売り切れの出ないように製造しているとのことでしたが、土日祝日は夕方より前に訪ねたいところです。
※9月にネットのニュースで取り上げられたため、大量購入により品薄になる日もあるかも知れません。
沼津深海プリンの持ち帰り時間と食べる(撮影する)場所
沼津深海プリンです。持ち帰る場合は、写真のように紙製の支えが入っています。お土産用のきれいな青い袋は、別途100円が必要です。
持ち帰り時間は、保冷剤を入れても1時間です。どうしてもという場合、自己責任で3時間程度が限界とのアナウンスです。沼津港で食べる場合は、沼津港にはベンチがほとんどないため、すぐそばの沼津港新鮮館のベンチを使用するしかありませんが、混雑します。
裏ワザは沼津港のすみにある展望台のびゅうおです。入場料が100円かかりますが、展望スペースにベンチがあり、海を背景にインスタ映えも狙えます。
沼津深海プリンの味と口コミレポート
沼津深海プリンは、ビンに詰められ、プラスチック製の長いスプーンがついています。
深海に見立てた青い部分は、ラムネをイメージしたゼリーです。スプーンを挿すと、クラッシュドゼリー(ジュレ)のようになります。香料はレモンで、誰もが好むラムネ風の味で、甘さは普通程度。
プリンは、バニラビーンズが見える本格的なものです。ブルーのゼリー部分との相性も良いです。
全体に世代を問わない味で、子どもからお年寄りまで広く好まれそうです。サイズが大きすぎないため、糖分を気にしている方にもおすすめです。
頂きもの。SNSで話題らしい、沼津市千本港町「沼津深海プリン工房」さんの『深海プリン』バニラビーンズを使った滑らかなプリンの上にラムネ味のゼリー。1個で2度美味しい、グリコのキャラメルのよう😆 pic.twitter.com/LEG3WFSb9z
— 野良(減塩・糖質制限中) (@dasugemaine1) July 26, 2018
ようやく沼津深海プリン工房さんのプリンを買える時が来ました。
とても綺麗な色、そして美味しい。
沼津に行くことがあれば是非立ち寄ってみて!今度はソフトクリームを食べに行きたいな〜
(磯丸さん時代にも行きたかった…)#沼津深海プリン工房 pic.twitter.com/debTCaYvnU— ま さ ぼ う (@freelife_0929) July 30, 2018
沼津深海プリンの値段と原材料
沼津深海プリンの値段は、以下の通りです。
- プレーン 400円
- 深海プリン 430円
- 抹茶 450円
- 塩キャラメル 380円
- 3個セット 1200円
- 4個セット 1600円
ソフトクリームの値段は以下の通りです。夏は溶けやすいので、すぐにとなりの沼津みなと新鮮館に持ち込むと良いです。
- プリン 350円
- 深海 400円
- 深海プリン(ミックス) 380円
以上、沼津港の新名物 深海プリンの味、口コミ、値段、持ち帰り時間は?でした。
沼津港の海鮮丼、刺身のランキングは次の記事にあります。
コメントをどうぞ(情報ご提供、旅行相談など)
これプルシックのプリンの真似じゃん。真似事には魅力感じないなあ。