沼津港の名物は海鮮丼ですが、牡蠣(かき)などの浜焼きのお店もいくつかあります。どこも高く、混んでいるイメージですが、カキ小屋は、千円程度からでも十分楽しめます。
関東圏。静かな名湯・絶景穴場・田舎。取材年100日。プロフィール。
この記事は旧メニューの取材です。現在メニューは大幅に変わっています。
沼津港のカキ小屋

カキ小屋は、沼津港のメインストリートにお店を構えます。

秋冬に行なっていたサービスメニューは現在はなくなり、特大カキフライ定食(1380円)のみとなっています。このほか、かきかば丼(1280円)、まぐろ丼(880円)などがあります。

カキの浜焼きは、現在は1個250円ではなく、100g250円です。
カキフライ定食は、大きくジューシーで粗挽きパン粉でカラリ

カキ(100g、250円)は、テーブルの上にある直火のコンロで自分で焼きます。まず平らな面から焼きますが、5分程度かかります。裏返して数分焼いたら、カキナイフで貝柱を切り取るように、開きます。

以前のカキフライ定食です。現在は、特大カキフライ定食のみとなります。
カキフライは、まずパン粉が粗挽きでカラリと揚がり、食感が素晴らしいです。カキは、大粒、ジューシー、味が濃いと3拍子そろいます。東京のカキフライ定食との違いは、歴然です。

カキの浜焼きも、フライ同様、ジューシーで味が濃く本格的でした。
以上、沼津港のカキ小屋のレポートでした。
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