奥日光・明智平(紅葉)の渋滞攻略、電車バスでもOK!

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日光の紅葉の最大の見どころが「明智平」。いろは坂は空撮が美しい場所で、紅葉を見るなら明智平です。しかし、大渋滞と混雑が必至。攻略法から実際の景色、必要な準備までご説明します!


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奥日光の紅葉とは?

いろは坂の紅葉
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奥日光の紅葉と言えば、お馴染みの光景が「いろは坂」。紅葉のトンネルが続きますが、大渋滞でも知られています。日光の紅葉は、このいろは坂をスタートに、次のような順番に並んでいます。

  • いろは坂(標高800~1200m) … 有名だが紅葉を見るよりはアクセスルート
  • 明智平(標高1473m=中禅寺湖を見下ろす) … 最大の絶景ポイント
  • 華厳の滝(標高1255m)
  • 中禅寺湖(標高1269m)
  • 竜頭の滝(標高1350m)
  • 戦場ヶ原(標高1400m)
  • 奥日光湯元温泉(標高1600m)

湯元温泉に近づくほど高度が上がってゆきますので、紅葉は奥日光湯元温泉から、いろは坂のほうに降りてきます。明智平の標高は高めですが、中禅寺湖の紅葉を見下ろす形です。

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2018年11月2日現在、明智平(からの眺望)、華厳の滝、中禅寺湖が紅葉のピークを迎えていました。

例年の紅葉の見ごろ 


  • いろは坂(標高800~1200m) … 標高により異なる
  • 明智平(標高1473m=中禅寺湖を見下ろす) … 10月中旬~11月上旬
  • 華厳の滝(標高1255m) … 10月中旬~11月上旬
  • 中禅寺湖(標高1269m) … 10月中旬~11月上旬
  • 竜頭の滝(標高1350m)… 10月上旬~10月中旬
  • 戦場ヶ原(標高1400m)… 9月下旬~10月上旬
  • 奥日光湯元温泉(標高1600m)… 9月下旬~10月上旬

2021年は「平年並みか平年より遅い」(日本気象株式会社)と予想されますので、明智平(からの眺望)、華厳の滝、中禅寺湖の紅葉に合わせるなら、10月中旬~11月上旬か、気持ち遅いタイミングが予想されます。

一方、竜頭の滝、戦場ヶ原、奥日光湯元温泉の紅葉に合わせるなら、10月上旬か、気持ち遅いタイミングが予想されます。

なお、2018年11月2日の気候は、朝は東京の初冬の感覚です。朝夕や曇天、降雨に備え、薄いコート程度が良いでしょう。(日中は、日が出ると比較的暖かいです)


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遠野、諏訪、金沢、飛騨高山、宮島など、行ってみたいあの場所のビールが、現地そのままの味で楽しめます。日本酒、ワイン好きにも選ばれています。

渋滞、混雑を避けるには

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奥日光の紅葉の渋滞は、主に行きの第二いろは坂です(特に土日祝日)。2019年から一方通行となり、以前よりは緩和していますが、明智平に一刻も早く着くことがポイントです。

当然、(仮に平日であっても)前泊がおすすめですが、日光市街に泊まるか、中禅寺湖畔の2択になります。一見、日光市街がスムーズですが、清滝ICには朝から車が殺到します。中禅寺湖畔に宿泊し、時計回りに、馬返経由で回り込むのがおすすめです。

平日なら、8時過ぎに中禅寺温泉バス停を出るバスでも十分です。馬返でバスを乗り換えます。心配なのが、途中停留所である馬返での積み残しですが、平日朝なら乗れる可能性が高いです(バスは臨時も出ますが、土日祝日は多少心配あり)。

バス時刻表(2021年9月現在)


①中禅寺温泉🚌7:25(始発、東武バス)7:40馬返🚌8:15(東武バス)8:30明智平
②中禅寺温泉🚌8:05(東武バス)8:20馬返🚌8:55(東武バス)9:10明智平

①か②の便がおすすめ。土日祝日は①が安心です。なお、②の便で馬返についた場合でも、①の便が遅延していれば間に合います(遅延はありがち)。

レークス日光は穴場の宿

今回、栃木県での外注の仕事が入り、急遽日光に行けることになりました。紅葉で混雑することが分かっていたので、朝一刻も早く、華厳の滝や人気の明智平にアクセスできる、中禅寺湖の宿を探しました。

楽天トラベルでは、平日にも関わらず中禅寺湖周辺の宿は全滅。じゃらんに、口コミがゼロのペンションが1軒だけありました。レークス日光は、ネットを駆使して調べる限り大丈夫そう。実際に写真のように、清潔で良い宿でした。

ペンションの定義は、洋風民宿です。ドライヤーが共用(廊下に置いてあり借りる)など、不便な点もあります。

夕食は家庭的な料理で量も少なめでしたが、ニンジンやマッシュポテトは、レストランの技を感じます。オーナー夫妻が親切で中禅寺湖が見え、おすすめの宿です。

早めに宿が取れる場合は、中禅寺金谷ホテルなど、人気の宿も視野に入ります。

バス時刻表(2021年9月現在)

中禅寺金谷ホテル前🚌7:51(始発、東武バス)8:20馬返🚌8:55(東武バス)9:10明智平

早朝、混まないうちに華厳の滝へ

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日の出が5時50分だったので、6時に外出。写真は、噴火で川の流れをせき止め中禅寺湖を作った男体山(標高2486m)です。

結論から言えば、日差しの関係で、朝7時頃、中禅寺湖と華厳の滝を回るのがおすすめです。宿の朝食や、バスの時刻しだいとなります。

朝7時ごろの同じ場所です。中禅寺湖は山に囲まれており、6時ごろの日の出の時刻は一部に陽がさすだけのため、撮影は7時頃がおすすめです。

中禅寺湖畔にある赤鳥居から、徒歩5分足らずで華厳の滝です。朝6時過に到着。この時間帯は、展望台が凍結しているので滑らないようにご注意ください!

まだ陽がさしていないため、光量不足でやや地味な印象です。

朝7時(日の出から1時間)まで待つと、少し陽がさし、だいぶ良い写真になりました!。滝壺から離れた展望台まで霧が上がってきます。この日(2018年11月2日)は、非常に水量が多く幸運とのことでした。

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老けないと言われるキムタクは、15年間玄米を食べているそう(Yahoo!ニュース)。茨城県の「驚くほど柔らかい玄米」のオムライスが人気のお店によれば、玄米は圧力鍋がポイントとのこと。

家庭でできる全自動の炊飯用圧力鍋と、24キロの玄米がセットで届きます。

渋滞を避けるには先手必勝! 中禅寺湖→馬返し→第2いろは坂→明智平展望台

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朝食は7時半。早めに済ませ、8時過ぎに中禅寺温泉バス停を出るバスに乗ります。

バス時刻表(2021年9月現在)

①中禅寺温泉🚌7:25(始発、東武バス)7:40馬返🚌8:15(東武バス)8:30明智平
②中禅寺温泉🚌8:05(東武バス)8:20馬返🚌8:55(東武バス)9:10明智平

①か②の便がおすすめ。土日祝日は①が安心です。なお、②の便で馬返についた場合でも、①の便が遅延していれば間に合います(遅延はありがち)。

いろは坂の分岐点  馬返しへ

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華厳の滝を押さえた後は、大混雑する明智平に向かいます。奥日光でボトルネックになるのは、①いろは坂(とくに馬返→明智平→中禅寺湖)、②華厳の滝(展望台が狭い)です。

なお、自家用車の場合③明智平の駐車場の長蛇の順番待ちボトルネックです(バスは無関係)。

明智平は、日光駅から中禅寺湖へ向かう第2いろは坂(登り専用の一方通行)にあります。2019年以降は、以前とは交通規制が異なり、中禅寺湖から向かう場合は、日光駅側の分岐点である、馬返しバス停まで戻る必要があります(通年同じ)。

いろは坂です。バスが動きガラス越しの撮影になるため、撮影は難しく、良い写真は撮りにくいです。いろは坂では連写機能を使用して数を撃つことが重要です。可能なら最前列の席を取ると撮影しやすいです。

馬返しバス停

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折り返す馬返しバス停では、川に降りられ男体山の一部が見えます。

実はこの間に、明智平を通るバス(湯元温泉行き、または中禅寺温泉行き)が通り過ぎていました。紅葉期の日光では、いろは坂が渋滞しなくても、バスに10分程度は遅れが出ています(平日の場合)。そのため、バスは少し時間に遅れても乗車できることがあります。

バスに乗車します。左が明智平を通る第2いろは坂(登り一方通行)です。写真のように、いろは坂は平日朝は比較的スムーズに流れるようです。土日祝日には、馬返→明智平に2時間(駐車待ちを除く)かかったという情報が多くあります。


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明智平は、駐車場待ちがボトルネック(バスは優先権あり)

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明智平手前です。平日朝9時台でしたが、すでに約50台の駐車場待ちの列です! 明智平の駐車場係員によると、土日祝日には最大3時間待つことになるとのこと。
※バスは優先権あり。くわしくはすぐ下に書きました。

第2いろは坂は、2019年の通年一方通行化で、多少スムーズになっていますが、駐車場の大きさが変わらない以上、駐車場待ちがあります。

明智平駐車場 駐車可能台数

  • 普通車      57台
  • タクシー      1台
  • 障がい者等専用   1台
  • バス        2台(予約車のみ)

料金は500円(ロープウェイ利用で無料)

営業時間は原則9時少し前から。ただし紅葉期は、ロープウェイを8時頃に動かす場合もあり、その場合7時45分ごろには開きます。開門前は、道路の右車線に並びます。

上のツイート(休日に挟まれた平日)では、「いろは坂の渋滞はすさまじかった。ほとんど明智平の駐車場待ちの列だった」がポイント。いろは坂の渋滞はかつてより緩和されましたが、駐車場待ちは変わりません。

上のツイート(土曜日)では、「朝4時に出発し、7時には明智平ロープウェイの、駐車場オープン待ちしてたからね」がポイント。神奈川にお住いのようです。通常9時前開門の駐車場は、紅葉期は早いと7時45分ごろ開くこともあります。7時に、道路の右車線に並ぶなら比較的安心でしょう。
※土日祝日なら9時頃の到着は、完全にアウトです

上のツイート(土曜日)では、「東京を6時に出て来たのに明智平ロープウェイ待機列にはいってしまったばかりにかれこれ5時間ほどいろは坂で延々渋滞待機( ˘ω˘ )」がポイント。土日祝日なら9時頃に明智平周辺に着くのは、完全にアウトです。

路線バスは左車線なので優先
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路線バスは、駐車場に入らないため優先権があり、待ち時間はありません。正確には、左車線は通過車用ですので、中禅寺湖へ抜ける車も通行できます。明智平付近で、人だけ降ろす手はあるかもしれません。


明智平のロープウェイ待ち時間

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明智平ロープウェイの行列です。まずきっぷ売り場に並び、次に本行列に並びます。本行列は、平日の9〜10時台は30分待ち程度でした。係員によると、土日は最大2時間待ちになります

なお、東武バスフリーきっぷを見せると割引になります。筆者は、フリーきっぷが東武日光駅周辺でしか買えないことを知らず、かなり損しましたのでご注意ください。

また、日光市街方面からバスで向かう場合は、東武日光駅からバスに乗ると、座れないことが多いです。東武日光駅から、JR日光駅まで数分歩き、始発便に乗るのがおすすめです。


明智平の景色

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明智平へはロープウェイで向かいます。紅葉期は5分間隔で運転し、乗車も3分程度のため、行列の進みは早いです。

営業時間 ロープウェイは通常9時運行開始ですが、紅葉期かつ混雑する日は、8時頃に前倒しとなることが通例です。駐車場はその日の運行開始時刻の15分程度前に開きます。

明智平での所要時間は、非常にすいていれば、30分程度です(ロープウェイ往復10分、頂上平均滞在時間20分程度)。

  • 紅葉期は、平日の9時着のように、すいていても1時間強かかります(切符購入10分、本行列30分、ロープウェイ往復10分、頂上平均滞在時間20分程度)。
  • 紅葉期の土日祝日は、3時間程度が見込まれます(切符購入30分、本行列120分、ロープウェイ往復10分、頂上平均滞在時間20分程度)。

ロープウェイからは、右側に、日光駅へ向かう第1いろは坂が見えます。日光の紅葉でおなじみの絵柄です。

明智平は、絶景に感銘を受けた明智光秀が、自らの名を冠したという説もあります。

明智平展望台!

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明智平展望台からの風景です! 奥日光を象徴する中禅寺湖と華厳の滝が1度に眺められるのはここだけ! 紅葉も色を添え、どんなに苦労をしても一生に一度は見たい景色です。

I have been at Nikko for nine days, and am therefore entitled to use the word “Kek’ko!”
(日光に9日も滞在したからには、日光を見ずして結構と言うなって語る権利は私にもあるわよね?)

19世紀に日光を世界に紹介したイザベラ・バード氏が引用したフレーズの真意がわかるのは、明智平です。

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明智平のすごさは、奥日光の地形が手に取るようにわかる点にもあります。

華厳の滝は、中禅寺湖の湖水が地中を通って、滝の形で吹き出したものです。地質(男体山の火山岩)が緩いため、華厳の滝はできた当初から800m後退しています!  将来は、中禅寺湖から直接滝が落ちる風景になるかも知れません。

そして、中禅寺湖右手の裾野は男体山。中禅寺湖は、川がせき止められてできたものでした。つまり、中禅寺湖と華厳の滝の間の土地こそが、川をせき止めた男体山の溶岩流です。

男体山の噴火がなければ、向こうからこちらに川が流れていただけの地形であり、明智平と名がつくことも、日光を見ずして結構と言われることもなかったでしょう。くわしくは、ブラタモリが紹介しています。

明智平展望台の様子です。三脚は使用できます。ロープウェイの輸送力に限界があるうえ、お店等がない頂上滞在時間は20分程度の人が多いことから、展望台が人で埋まることは無いと思います。

反対側の景色はそれなり。

写真は、平日朝10時台ですが、ロープウェイの行列は40人余り。30分待ち程度です。駐車場はもう1つありますが、合計しても57台しか入らず、明智平駐車場が、奥日光最大のボトルネックであることがわかります。


竜頭の滝へ(どこまで見に行くべきなのか?)

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混雑する華厳の滝、明智平を早い時間に押さえてしまったら、あとは奥日光へ進むか、早めに帰宅します。多くの人が、午後から奥日光に攻め入ってきますので、数時間差で前を行くのが、混雑に巻き込まれないコツです。

  • いろは坂(標高800~1200m) 
  • 明智平(標高1473m=中禅寺湖を見下ろす)
  • 華厳の滝(標高1255m)
  • 中禅寺湖(標高1269m)
  • 竜頭の滝(標高1350m)… 帰りの渋滞が気になる方は「竜頭の滝」まで
  • 戦場ヶ原(標高1400m) … しっかり見たい方は「戦場ヶ原」まで
  • 奥日光湯元温泉(標高1600m) … 全部見たい方向け。そのまま湯元温泉に宿泊か、節約するなら宇都宮宿泊も手。

日光湯元温泉の旅館一覧(温泉地は区画整理済みで山奥感は少ないですが、静かで湖がきれい)

日光湯元温泉の温泉旅館・ホテル一覧(楽天)

宇都宮では、アーバングレイスが値段の割にはよく、大浴場もあります。

奥日光渋滞の目安

日光IC東武日光駅第二いろは坂明智平華厳の滝竜頭の滝戦場ヶ原湯元温泉
早朝渋滞→
(土日祝のみ)
駐車場待ち渋滞→
(バス優先)
午前渋滞→渋滞→渋滞→駐車場待ち渋滞 →
(バス優先)
午後渋滞→渋滞→渋滞→駐車場待ち混雑→
(バス優先)
渋滞→
(土日祝のみ)
渋滞→
(土日祝のみ)
→渋滞
(土日祝のみ)
夕方←渋滞←渋滞(第一いろは坂)
←渋滞(土日祝のみ)
(通れません)←渋滞
(土日祝のみ)
←渋滞
(土日祝のみ)
←渋滞
(土日祝のみ)
※明智平は通過車は一方通行左車線のため、路線バスは、実質的に優先されます。(駐車予定の観光バスは優先権なし)

バス(またはクルマ)で、竜頭の滝に移動します。竜頭の滝は紅葉の名所とされますが、いろは坂、明智平、華厳の滝に比べ集客力は少し落ちます。竜頭の滝はその形態から、下から上がることもできますし、上から下ることもできます。

  • 下から登る …  バス停「竜頭の滝」を使用。駐車場は平日なら多少待つ程度。
  • 上から下る  …  バス停「滝上」を使用。駐車場は下よりは空いている。

下から見る場合は、少し上の写真の茶屋の中に展望台があります。初めて行くと気づきにくいです。

下にある茶屋から見た竜頭の滝。

横の遊歩道からみた竜頭の滝。本領発揮です!  

竜頭の滝はナメ滝と呼ばれ、斜めに長く落ちて行くのが特徴です。そのため、滝の下と上を結ぶ遊歩道(所要5分程度)は必ず訪ねます。

紅葉は、明智平、華厳の滝、中禅寺湖と比べると少しピークを過ぎたようです(2018年11月2日)。

竜頭の滝

上から見た竜頭の滝です。中禅寺湖が見えます。なお、この景色は、バスの車窓からも見えます。ぜひ降りたいですが、どうしても時間がないときに。

なお、竜頭の滝は、奥日光のもっとも奥にある湯の湖から中禅寺湖に注ぐ川の一部です。

  • 湯の湖 ー湯滝 ー 竜頭の滝 ー 中禅寺湖 ー華厳の滝

中禅寺湖(菖蒲遊覧船発着所バス停~中禅寺金谷ホテルバス停)

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竜頭の滝まで訪ねた時点で、時間があり少し戻って中禅寺湖畔を歩きました。

華厳の滝、明智平、竜頭の滝では、紅葉を近くで撮るのは難しいです。そこで、バスの車窓から見て良さそうだった、菖蒲遊覧船発着所バス停から、中禅寺金谷ホテルバス停まで歩くことにしました。一旦、中禅寺湖へ戻る形になります。

写真は、菖蒲遊覧船発着所バス停の近く。

菖蒲遊覧船乗り場近くの、食堂の付近。食堂はレイクビューですが、平日12時ごろなのにガラガラでした。

写真①

写真②

以上2枚は、菖蒲遊覧船乗り場の波止場から。紅葉や湖面の近くまで寄れます。続いて、菖蒲遊覧船乗り場から中禅寺金谷ホテルバス停までは、湖畔に遊歩道があります。

写真①

写真②

以上2枚は遊歩道から。人はほとんどいませんでした。土日でも混雑は限られるはずです。

中禅寺金谷ホテルバス停付近。

中禅寺金谷ホテルの庭園の紅葉も素晴らしく、1度は泊まってみたいです。

実はいろは坂以上に、バスの車窓からの光景が美しいのは中禅寺湖の湖畔です。長く紅葉のトンネルが続きます。

写真に写っている自転車の方は、このあと戦場ヶ原で出会うことになった人で、たまたま写っていました。奥日光はルートがほぼ1つのため、同じ人を何回か見ることがあります。

なお、奥日光には、メインルートを外れる半月山という展望台もあり、紅葉期は路線バスが出ます。明智平に比べれば、混雑は軽めだと思います。また今回、時間がなく湯滝という紅葉の名所もパスしています。

  • 湯の湖 ー湯滝 ー 竜頭の滝 ー 中禅寺湖 ー華厳の滝

戦場ヶ原(三本松バス停)へ!

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いよいよ戦場ヶ原です! 戦場ヶ原は広大で、バス停の名前は三本松となります。(11月上旬のため紅葉は終わっています)

例年の紅葉の見ごろ

  • いろは坂(標高800~1200m) … 標高により異なる
  • 明智平(標高1473m=中禅寺湖を見下ろす) … 10月中旬~11月上旬
  • 華厳の滝(標高1255m) … 10月中旬~11月上旬
  • 中禅寺湖(標高1269m) … 10月中旬~11月上旬
  • 竜頭の滝(標高1350m)… 10月上旬~10月中旬
  • 戦場ヶ原(標高1400m)… 9月下旬~10月上旬
  • 奥日光湯元温泉(標高1600m)… 9月下旬~10月上旬

実際に古戦場であったわけではなく、男体山の神が戦った場所という神話が由来です。ラムサール条約の指定を受けた貴重な湿地帯です。

 戦場ヶ原の展望台を振り返ると、もう冬の装いが見られます。

奥日光各地の紅葉の状況

2018年11月2日の紅葉の状況です。11月10日ごろ迄は、ピークが続きそうです。

  • いろは坂 … 紅葉のピーク後半
  • 明智平  …  紅葉のピーク後半
  • 中禅寺湖  …  紅葉のピーク後半
  • 華厳の滝  …  紅葉のピーク後半
  • 竜頭の滝  …  ピークは過ぎている。
  • 戦場ヶ原  …  ピークは過ぎている。
  • 奥日光湯元温泉  …  ピークは過ぎているが、温泉側が整備した、長く楽しめる色鮮やかな植樹が多い。

ヒント 2018年の紅葉は「平年並みか平年より遅くなる」、2021年の紅葉は「平年並みか平年より遅くなる見込み」

戦場ヶ原展望台から少し戻る

戦場ヶ原の展望台から、少し中禅寺湖方面に戻ると、さらに広大さが感じられます。戦場ヶ原は、湖だった場所を、溶岩が埋めてできたものです。

男体山もよく見えます。

先ほど中禅寺金谷ホテル付近の写真に写っていた自転車の男性にまた出会いました。

尋ねると、中禅寺温泉バス停横の博物館で自転車を借りたとのこと。中禅寺温泉バス停(華厳の滝すぐ)から戦場ヶ原まで、電動機つき自転車でわずか30分で着くとのこと。奥日光の常連は、自転車で楽しむようです。

  • 明智平  1373m
  • ◯華厳の滝  1255m
  • 中禅寺湖  1269m
  • 竜頭の滝  1355m
  • ◯戦場ヶ原  約1400m
  • 奥日光湯元温泉  約1600m

たしかに華厳の滝から戦場ヶ原の標高差は145mしかなく、電動機つきならかなり楽だと思います。歩道はありませんが、華厳の滝から戦場ヶ原は見通しが良い道が多く、比較的安全でしょう。

餃子コロッケは意外におすすめ

戦場ヶ原では、餃子コロッケを販売していました(確か330円)。少し高いと思いましたが、意外に大きく味も本格的でおすすめ。

戦場ヶ原を背景にした餃子コロッケ。ラムサール条約指定のむだ使い!ポテトたっぷりの上に小さな餃子が入っています。油が紙に染みていないように、揚げ方も上手です(写真)。

奥日光の一番奥  湯元温泉へ

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奥日光の一番奥、湯元温泉に14時頃に到着です。今回、華厳の滝、明智平から訪問を始め、奥へ奥へと進んだのは2つ理由があります。

  • 華厳の滝・明智平は特に混雑するボトルネック。朝にクリアするのがおすすめ。
  • 帰りにいろは坂の渋滞をバスで立って過ごすのは大変。湯元温泉なら始発なので楽々座れる。

奥日光でゆっくりしたい場合、そのまま湯元温泉に宿泊するのもよいですし、中禅寺湖畔、宇都宮市街に戻っての宿泊もおすすめです。

宇都宮宿泊のメリットは、ホテル代が安く、夕食は餃子のテイクアウトも可能。さらに、翌朝、大谷石資料館に足を延ばすこともできます。大谷石資料館は、巨大な地下採石場がインスタ映えで人気ですので、午前中がねらい目です。

余りに価値が高いことから、有名観光地を避けるブラタモリの宇都宮編でも紹介されました。

奥日光渋滞の目安

日光IC東武日光駅第二いろは坂明智平華厳の滝竜頭の滝戦場ヶ原湯元温泉
早朝渋滞→
(土日祝のみ)
駐車場待ち渋滞→
(バス優先)
午前渋滞→渋滞→渋滞→駐車場待ち渋滞 →
(バス優先)
午後渋滞→渋滞→渋滞→駐車場待ち混雑→
(バス優先)
渋滞→
(土日祝のみ)
渋滞→
(土日祝のみ)
→渋滞
(土日祝のみ)
夕方←渋滞←渋滞(第一いろは坂)
←渋滞(土日祝のみ)
(通れません)←渋滞
(土日祝のみ)
←渋滞
(土日祝のみ)
←渋滞
(土日祝のみ)
※明智平は通過車は一方通行左車線のため、路線バスは、実質的に優先されます。(駐車予定の観光バスは優先権なし)

湯元温泉の見どころ

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湯元温泉は硫黄が強いのが特徴。バスで近づくと、バス内が硫黄の匂いに包まれるほどです。足湯があります(チップ制、夕方まで営業)。

湯元温泉が不思議なのは、山奥にも関わらず、別荘地のような碁盤の目に整備されていることです。やや風情に欠くのですが、この理由は案内所の方に聞いても、分かりませんでした。

湯元温泉では、自然の紅葉のピークは少し過ぎていました(2018年11月2日)が、植樹した色鮮やかなもみじなどがたくさんあり、十分な絵になります。

静かな温泉地で、猫ものんびりしています。多くの人は、戦場ヶ原で折り返すようです。

温泉神社は紅葉きれいですが、足元には廃業したお土産屋から落ちて来た廃材が散らばっていました。温泉地全体に片付ける余力がないようです。

平日とはいえ、紅葉期ながら歩く人も少なく、逆にいえば穴場の風情があります。

 旅館は26あり、外観から良さそうなのは湯守 釜屋(写真)と湯元板屋です。なお、立ち寄り湯は、19の宿が行っていますので、湯めぐりも楽しそうです。案内は、湯元温泉バス停そばの旅館案内所でもらえます。

インスタ映えがはかどる湯の湖!

湯の湖は湯元温泉から徒歩数風。バスの車窓から、インスタ映えを狙っている人が異様に多く、訪ねてみました。中国系の方が、ここを目当てにやってくるようです。

! 確かにインスタ映えがすごいです(´ー`)

これは美しい光景!

植樹されたもみじは、赤が鮮やか。

絶景です。川が流れ込む場所に、扇状地型の砂浜がありますので、そこで撮影します。海外の人の方が、ここはよく知っているようです。

日光駅へ

平日16時ごろの第1いろは坂。渋滞はゼロです。筆者は、始発のため湯元温泉から最前列に座っていますが、バスは立席含め定員いっぱいです。中禅寺温泉で少し降りましたが、乗って来て座れた人はわずか3名でした。

いろは坂の立席は揺れがひどく、できれば避けるようにプランニングします。平日なら竜頭の滝あたりからなら座れますが、土日は湯元温泉始発が無難です(もしかしたら三本松=戦場ヶ原でも座れるかも)。

日光の市街地では渋滞。平日16時ごろですが30分遅れました。

東武線は指定席で帰る方が多いと思います。JR直通の特急は、えきねっとで指定席を予約すれば、受け取るまではネットでキャンセルができます。東武特急については、同様のキャンセルが可能か調べておく必要がありそうです。

JR日光駅は、夜景が美しいトワイライトタイムでした。このあと宇都宮のビジネスホテルへ。宇都宮泊で餃子をテイクアウトし、翌朝混まないうちに大谷石資料館へ行く、ずらし旅もおすすめです。

奥日光へ行かれるさいは、ぜひ参考にしてください。特に明智平は、どんなに苦労しても行く価値があります! 華厳の滝、竜頭の滝、戦場ヶ原も素晴らしく、穴場は湯元温泉の湯の湖となります。

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