伊豆急下田駅前で買える下田のおみやげが、下田時計台フロントの黒まんじゅうです(8個980円から)。この記事では、黒船にちなんだ、下田の黒まんじゅうの感想と口コミレポートをお届けします。
結論 下田の黒まんじゅう(8個980円)の評価
下田の黒まんじゅうは、黒ごまを使ったおまんじゅうで、皮に竹炭が練りこまれているものです。結論から言えば、味は普通。黒ゴマペースト(黒ごまあん)の入ったおまんじゅうをイメージしてください。常温で日持ちするおまんじゅうで、皮も普通です。
甘さは控えめのため、子どもよりは大人向けのおまんじゅうです。
下田の黒まんじゅうのメリット
- 伊豆急下田駅前で買える。お店の看板商品であり、迷うことなく選べる。
- 重さはおまんじゅうにしては軽め。常温で日持ち。
- 黒船にちなんだ、すべて真っ黒の面白い外観。外箱がおしゃれ。
下田時計台 ふろんと
下田時計台ふろんとは、伊豆急下田駅前のおしゃれなお土産店です。食事喫茶ふろんとと内部でつながっています。
下田時計台ふろんとは、伊豆急下田駅周辺のお土産屋ではもっともおしゃれなお店です。
下田の黒まんじゅうの感想と口コミレポート
下田の黒まんじゅう(8個980円)の外箱です。包装紙なしで贈り物にもなるように、工夫されています。
なかはビニールでパックされ、乾燥材が入っています。ほんとうにおいしい和菓子は日持ちがしないものです。この形態の場合、味よりも、贈り物としての利便性が優先されています。
お皿に乗せたところです。うずしおの絵柄は、ビニールの包み紙に描かれています。
なかは黒ごまのあんがたっぷり詰まっています。特に夏場は冷やして食べるように勧められますが、冷やしても味は普通です。ごく普通の黒ごまのあんをイメージしてください。練りこまれたという黒炭は、味の面でも香りの面でも、感じることはできません。
しかし、口コミを調べると、ゴマが濃いという声がありました。
伊豆急下田駅横のお土産屋でフロントさん。看板にもなってる黒まんじゅう(黒ゴマ味)がんまかったので買ったよー。本当に真っ黒でゴマが濃い!下田来る方は是非! pic.twitter.com/aUpDdTh2Hl
— すだこ/C94 1日目東O60a (@sudakon) 2014年9月11日
下田の黒まんじゅうは、味は普通の黒ごまあんですが、黒船をイメージした下田らしいお土産で、軽く日持ちがして扱いやすいのがメリットです。箱のデザインも良く、センスを感じさせるお土産となります。
下田時計台フロントには、食事喫茶が併設されています。古民家風で、工夫を凝らされたメニューがおすすめです。
食事喫茶ふろんとの口コミレポート〜伊豆急下田駅のランチ・カフェ
下田のおみやげでは、三島由紀夫が愛好したマドレーヌが有名です。
ブラタモリも伊豆下田を訪ねています。
【ブラタモリ伊豆・下田編】下田の歴史・地形・観光ルートまとめ #107
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黒まんじゅうがおいしい。
東京のアンテナ店でおいてほしい。