【カクエキ！早稲田駅　全ロケ地】何がある？ 早大生人気１位の豚丼から、スイーツまで #34

• 番組放映（2024年８月）当時の情報となります。スポーツ中継の関係で、６月22日の放映予定が延期となり、８月10日に放送されました。

	新宿三丁目駅#46 しゃばしゃばカレー	渋谷駅#45 食べ放題の激戦区
原宿駅#44 古着やヴィンテージ	町屋駅#43 あんこ系和菓子の激戦区	武蔵小山駅#42 ぎょうざ型のピザなど激戦区
浅草駅#41 紫芋、韓国の新スイーツ	北千住駅#40 気軽に高級バーガー	大井町駅#39 肉料理激戦区
高円寺駅#38 ここにしかないふわふわｵﾑﾗｲｽ	神保町駅#37 クリソ、ｳｲﾝﾅｰ☕のレトロ喫茶	岩本町駅#36 一味違う立ち食いそばの激戦区
蒲田駅#35 羽根つき餃子が格安・激ウマ	総集編１ #1~34高級店中心	早稲田駅#34 学生人気１位の豚丼
東京ﾃﾚﾎﾟｰﾄ駅#33 キューバサンド	入谷駅#32 銭湯を改装した隠れカフェ	曳舟駅#31 古民家カフェと粒だくたい焼き
水天宮前駅#30 キャベツ山盛り豚しょうが焼	竹ノ塚駅#29 小林一茶のお寺	用賀駅#28 自然派パンと進化おはぎ
曙橋駅#27 肉質自慢のかつ丼	堀切菖蒲園駅#26 素材自慢の麻婆豆腐	三河島駅#25 韓国料理ドガニタン
清澄白河駅#24 8年のﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰ	西荻窪駅#23 麵尊RAGE	下板橋駅#22 ナスバター炒飯
三郷駅#21 すごいｱｽﾊﾟﾗ	西新井駅#20 レトロ喫茶店	伊勢佐木長者町駅#19 ﾎﾞｽﾄﾝクリームパイ
千駄ヶ谷駅#1 登れる小さな富士山	田端駅#2 新幹線とスカイツリー	祐天寺駅#3 汽車が運ぶカレー
等々力駅#4 贅沢なかき氷店	下高井戸駅＃5 寿司屋の天丼	馬喰町駅#6 手作り箸の名店
大塚駅#7 ﾊﾞﾀｰどら焼き	半蔵門駅#8 ブータン料理	亀戸駅#9 大盛ﾁｬｰﾊﾝ
新馬場駅#10 品川そば	三ノ輪駅#11 レトロ商店街	茗荷谷駅#12 和牛ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ
幡ヶ谷駅#13 絶品ごま団子	神楽坂駅#14 映えスイーツ	本所吾妻橋#15 菓子昆布
代々木八幡駅#16 エッグタルト	新井薬師前駅#17 ｱｰﾄキャンディ	あざみ野駅#18 レトロなパン

早稲田駅とは？

早稲田駅は、東京都新宿区にある東京メトロ東西線の駅で、早稲田大学の最寄り駅です。

大隈講堂で知られる文系キャンパスは特に近く、理系キャンパスは少し離れています。

カクエキ！では、学生街の飲食店の代表例として、50年続いた人気店・キッチン南海を継承したキッチン南国とカツカレーを短い映像で紹介。

続けて、喫茶ぷらんたんのアラビアータが短い映像で紹介されました。このほか、麺珍亭、武蔵野アブラ学会もスタジオから画像のみで紹介されました。いずれも油そばの人気店です。

このほか、カクエキ！では未紹介でしたが、創業60年以上の蕎麦・定食屋が尾張屋。料理の腕が確かで学生でなくても納得の味。早大の正門の近くです。

ワセメシで３年連続１位に輝く満足度100％の豚丼！

2016年９月にオープンした、炭焼丼専門店 どんぴしゃり。ワセメシで３年連続１位（早大生が発行するマイルストーンエクスプレス誌による）に輝く炭焼豚丼が看板メニューです。

食券方式で、カウンターとテーブル３つ（２名・４名・２名）。着席する場所は指定されます（恐らく奥から詰める）。

炭焼豚丼は、豚肉150g×米200gの小から、総重量が２kgのクレイジーモンスターまで、５段階に分かれています。小はやや見栄えがしないため、普通盛り以上がおすすめです。

写真は普通盛り。保温にこだわった２重構造の椀を使っているため、普通盛りでもご飯の量は控えめ。女性や糖質少な目を心がける方でも、普通盛りをおすすめします。

茨城県産豚バラ肉を厚切りにし、真空低温調理で仕込み、高温の炭火焼きで完成。

肉質が良く、火力が強いため仕上がりも完璧。肉の甘さも引き出しています。もし牛丼が同じ値段でも、まちがいなく豚丼を指名する完成度です。豚丼に良いイメージがない方にもおすすめ。コメも良く（恐らく茨城県産コシヒカリ）、炊き方もほぼ完璧。

タレもよいですが、卓上の山椒もかなりこだわっています。味変のマヨネーズは、空いているときは折を見てかけてくれますが、混雑時は声をかける方式だと思います。

平日・土曜日　11:00～23:00　日曜日休

ワセメシ18連覇のキッチンオトボケ

炭焼丼専門店 どんぴしゃりがワセメシグランプリを獲得する前、18連覇を達成したキッチンオトボケも短く紹介されました。ボリューム満点で安いお店です。

ジャンジャン焼き定食が紹介されましたが、カツカレー、ミックスフライ定食にも人気があります。

カクエキ！はワセダオートテニスプラザ併設のバッティングセンターを訪ねています。

創業45年、学生たちのワガママから生まれたメンチドライカレー

早稲田大学の本部キャンパスの象徴、大隈講堂から都電早稲田駅へ続く商店街が、大隈通りです。

昼休みには満席となるキッチンブンは、創業1979年。2016年に店は新しく改装されています。人気メニューは、チーズハンバーグ、オムライス、メンチドライカレー。

ハンバーグやチーズハンバーグの「トリプル」や、メンチドライカレーは、アルバイトの賄いを見ていた学生の要望で、正規のメニューになりました。

カクエキ！メンバーは、メンチドライカレーを注文しています。ドライカレーに、メンチカツが乗ったメニューです。また、チーズハンバーグトリプルも注文しました。

【営業時間】月～土曜日　11時～15時
【定休日】日曜・祝日

早稲田女子に大人気のスイーツ

カクエキ！は、早稲田の女子学生に人気のGOOD MORNING CAFE（グッドモーニングカフェ）を訪ねます。ティラミス、シェフ特製チーズケーキ、エンンゼルフードケーキバニラキャラメルを注文しています。

早大本部キャンパス

大隈講堂。時計台の部分は修繕工事中でした。

大隈重信像は、カクエキ！でも紹介されています。

美術館、演劇博物館、早大の歴史館はいずれも無料で見学できます。美術館は一部写真撮影可。演劇博物館は撮影不可でした。

カクエキ　公式サイト