【カクエキ！水天宮前駅　全ロケ地】何がある？ 高級グルメ街に、格安キャベツ山盛り豚しょうが焼き、おでん店#29

• 番組放映（2024年７月）当時の情報となります。

		神田駅#48 ワンコイン定食など
表参道駅#47 リラクゼーションサロン	新宿三丁目駅#46 しゃばしゃばカレー	渋谷駅#45 食べ放題の激戦区
原宿駅#44 古着やヴィンテージ	町屋駅#43 あんこ系和菓子の激戦区	武蔵小山駅#42 ぎょうざ型のピザなど激戦区
浅草駅#41 紫芋、韓国の新スイーツ	北千住駅#40 気軽に高級バーガー	大井町駅#39 肉料理激戦区
高円寺駅#38 ここにしかないふわふわｵﾑﾗｲｽ	神保町駅#37 クリソ、ｳｲﾝﾅｰ☕のレトロ喫茶	岩本町駅#36 一味違う立ち食いそばの激戦区
蒲田駅#35 羽根つき餃子が格安・激ウマ	総集編１ #1~34高級店中心	早稲田駅#34 学生人気１位の豚丼
東京ﾃﾚﾎﾟｰﾄ駅#33 キューバサンド	入谷駅#32 銭湯を改装した隠れカフェ	曳舟駅#31 古民家カフェと粒だくたい焼き
水天宮前駅#30 キャベツ山盛り豚しょうが焼	竹ノ塚駅#29 小林一茶のお寺	用賀駅#28 自然派パンと進化おはぎ
曙橋駅#27 肉質自慢のかつ丼	堀切菖蒲園駅#26 素材自慢の麻婆豆腐	三河島駅#25 韓国料理ドガニタン
清澄白河駅#24 8年のﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰ	西荻窪駅#23 麵尊RAGE	下板橋駅#22 ナスバター炒飯
三郷駅#21 すごいｱｽﾊﾟﾗ	西新井駅#20 レトロ喫茶店	伊勢佐木長者町駅#19 ﾎﾞｽﾄﾝクリームパイ
千駄ヶ谷駅#1 登れる小さな富士山	田端駅#2 新幹線とスカイツリー	祐天寺駅#3 汽車が運ぶカレー
等々力駅#4 贅沢なかき氷店	下高井戸駅＃5 寿司屋の天丼	馬喰町駅#6 手作り箸の名店
大塚駅#7 ﾊﾞﾀｰどら焼き	半蔵門駅#8 ブータン料理	亀戸駅#9 大盛ﾁｬｰﾊﾝ
新馬場駅#10 品川そば	三ノ輪駅#11 レトロ商店街	茗荷谷駅#12 和牛ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ
幡ヶ谷駅#13 絶品ごま団子	神楽坂駅#14 映えスイーツ	本所吾妻橋#15 菓子昆布
代々木八幡駅#16 エッグタルト	新井薬師前駅#17 ｱｰﾄキャンディ	あざみ野駅#18 レトロなパン

水天宮前駅とは？

水天宮前駅は東京メトロ半蔵門線の駅。

日比谷線人形町駅、東西線茅場町駅、新宿線浜町駅も徒歩圏内という便利な場所です。 銀座にも近く、江戸時代には大名屋敷が立ち並び、歴史ある老舗が多いエリアです。

水天宮は、大きなビルの２階に境内がある設計です。日が落ちると、参道替わりの階段はライトアップ。

ビルに囲まれていますが、独自の空気感があります。平日は訪ねる人が少ないです。

土日祝日は多くの人が訪ねます。安産祈願がメインですが、左の弁財天は金運を祈願できます。

高級店が多いエリアですが、カクエキ！は格安のお店を探します。

明治から伝わる伝統のカツ丼はビジネスマンに大人気！

独特なかつ丼で知られる老舗。臨時休業が多いようです。

カクエキ！は、明治時代から伝わるかつ丼を注文。肉は甘く、野菜の旨みが詰まっています。野菜は、下ゆでしたものを使用しています。

カクエキ！は、玉英堂を訪ねます。安土桃山時代創業の老舗で、焼き目が縞模様の「とらやき」が名物です。

人気店であるたい焼きの柳屋は、お店の前を通り、行列を確認しました。

1,000円の牛すき焼き！！

カクエキ！は、1000円の牛すき焼き定食があるお店・大市を訪ねます。肉の量がたっぷりでした。

格安の持ち帰りおでん

カクエキ！は美奈福を訪ねます。

キャベツを食べる料理とも言われているしょうが焼き！？

かねき亭は、しょうが焼きが有名なお店。しょうが焼きだけは、開店２時間で売り切れることもあるそうです。

水天宮前（人形町）のエリアでは、お値打ちなお店ですが、店主が厳しいようで、こまごまとしたところまでよく整っています。開店時刻も１分とずれません。

ポーク生姜焼きが人気メニュー。キャベツはＳＭＬとありますが、初めてならＭがおすすめとのこと。Ｓでも一般的なお店のキャベツと同じような量です。

キャベツは１日18玉がなくなるとのこと。

キャベツＭサイズ。肉質がよく、１度茹でたような柔らかい仕上がりです。また肉の量も、想像より１、２枚多く、たっぷりあります。

キャベツの量は多いですが、スープのような生姜だれと非常によく合い、みるみるうちになくなってゆきます。マヨネーズもよく合います。Ｌサイズを頼んでも、食べきれる人が多いと思います。

もう１つの名物料理が白いオムライス。北海道の米艶という、黄身が白に近い卵を使用しています。黒いデミグラスソースは、味噌が隠し味になっています。

カクエキでブラタモリ

かつて大名屋敷があった場所にあるパン屋さん。

食パンもコッペパンも、糖分が多過ぎない昔ながらのもの。コッペパンのおかずは手作り。

10年前まで現役だった、骨董品のようなレジスター。もとは金色、銀色でしたが、時代を重ね今の色になりました。

パン屋さんの場所には、新潟のある藩の大名屋敷がありました。

川と結ぶ運河が多くあったこの場所は、明治維新になり大名屋敷がなくなると、大商業地に変わってゆきました。

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