【ブラタモリ東京駅編】全内容・ルートを写真でまとめと要約! #13.5|旅行ブログ


トラベルジャーナ
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NHK番組のブラタモリ東京駅編で、タモリさんが東京駅の歴史・穴場を紹介しました。この記事では、ブラタモリ東京駅編の全内容・ルートを写真でまとめて紹介します!

内容はもくじから。

ライターに外注するメディアとは異なり、旅行年50泊の専門家 (証明写真)が、すべての記事を担当しています。


ブラタモリ便利帳

(前回)ブラタモリ日本の山 まとめ
(前々回の放送)ブラタモリ熱海編のまとめ

まとめ  ブラタモリ全放送回のまとめ (都道府県別)
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東京でブラタモリ内容
現地取材 白金(#137)江戸時代には、茶畑と別が広がるのどかな場所でした。高級住宅地の4条件が揃ったのはなぜ?
現地取材 豊洲(#121)防波堤の痕跡から豊洲は海沿いの場所。戦後、日本が開発できる貴重な場所となりました。
現地取材 田園調布(#96)畑が広がる田園調布はどのように高級住宅街に? 放射線状の道には意外な目的地がありました。
現地取材 吉祥寺(#94)駅前に斜めの道はなぜ? ブラタモリは、井の頭公園の水の流れを確かめつつ過去を探ります。
現地取材 目黒(#57)目黒は江戸のリゾートだった? ブラタモリは目黒飴などをヒントに、歴史や地形を探ります。
現地取材 高尾山(#47)高尾山は、左右で森の明るさが違うようです? これがブラタモリ高尾山編の最大の謎です。
現地取材 東京駅(#SP)東京駅前に江戸城の石垣が? タモリさんは来訪記念にタイルを張って帰りました。
東京駅周辺(丸の内・皇居・桜田門)(#SP)今は丸の内に本社を構えるのがステータスですが、江戸期は大名屋敷がステータスでした。
  • ●赤色 行って来い階段(地下)
  • ●青色 アロマ珈琲(地下)
  • ●黄色 巨大地下空洞(非公開)
  • ●緑色 (新)鉄鋼ビル
  • ●黒色 旧常盤橋

東京駅のレンガは守られた?|ブラタモリ東京駅

2020年7月の東京駅

ブラタモリ東京駅編は、東京駅丸の内北口からスタートします。

東京駅は、2012年10月に、空襲で焼失した3階とドームの部分の復元工事を終えました。工事後も、特徴あるレンガ技術を維持しているのでしょうか?

出典 鹿島 東京駅丸の内駅舎保存・復原工事(動画あり)

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以前のブラタモリ東京駅編(2010年)で取り上げられたのが、東京駅のレンガの覆輪目地ふくちんめぢ。目地を盛り上げて固める高度な技術で、施工できる職人は数えるほどでした。

タモリさんが丸の内北口付近を観察すると、覆輪目地は、残っていました。

再建された東京駅駅舎でも、職人が新たに技術を習得し、覆輪目地の伝統が守られたのです。覆輪目地で施工した壁面は、遠目に見ると陰影が生まれデザインの印象を深めます。

丸の内北口改札すぐの東京ステーションギャラリーには、東京駅開業当時のレンガ壁が保存されています。

傷だらけなのは、仕上げの漆喰しっくいがうまく絡むことを意図し、わざとつけたものです。

見学 ローソンでの予約が必要。覆輪目地は受付の周辺と館内から見学できる。

東日本の3大レンガ

専門家による、東日本でぜひ訪れたいレンガの建築物、ベスト3です。

丸の内側 行って来い階段とは?|ブラタモリ東京駅

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東京駅の丸の内中央口から向かう地下街は、昭和12年、丸の内で最初に作られた地下街です。

かつての行ってこい階段
  • ●赤色 行って来い階段

丸の内側の地下街は、地下鉄、道路、下水道管などの構造物の影響を受け天井が低く、坂が多くなっています。

ブラタモリ
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地下鉄の大手町駅付近には、下ったらすぐ上がる通称、行って来い階段があります。この不自然な階段は、なぜできたのでしょうか?

現在の行ってこい階段(2020年7月)

行って来い階段は、天井裏に地下鉄丸ノ内線が走るため、その下をくぐる形になっていたのです。

さらに、行って来い階段の真下には地下鉄東西線のホームがあります。東西線のホームに降りると、一部天井が低くなっています。

東京駅の丸の内側には、限られた土地に工夫して空間を確保した、歴史が刻まれているのです。

レンガ駅舎の風景印

丸の内中央改札付近(改札内)のポストに投函すると、レンガ駅舎の風景印(消印)を押してくれます。また、東京駅で回収となる切符を、丸の内北口改札で記念にもらうと、東京駅舎のスタンプを押してくれます。

巨大地下空洞を発見!|ブラタモリ東京駅

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出典:NHKテレビ「ニュース7」

  • 地図●黄色 巨大地下通路(東京駅北側の線路の地下)
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ブラタモリが丸の内の地下空間を取材していた際、工事中の現場に不思議な穴を発見しました。穴に入ると、長さ50mの巨大な直方体の空間が登場!

記録をたどると、渋滞緩和のため地下自動車道として、昭和42年に工事されたものの計画は中止。入口を記録した資料を紛失していたため、内部に入ることができたのは久しぶりとのことでした。

皇居北東の東京消防庁付近の地下には、丸の内エリアの冷暖房をまかなうボイラーが設置された、巨大空間もあります。

八重洲口側・アロマ珈琲の不思議|ブラタモリ東京駅

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ブラタモリは、皇居のある丸の内側とは反対側、八重洲口を訪ねます。

皇居に近く武家屋敷が並んでいた丸の内側に対して、八重洲側は庶民の町として発展しました。

現在は近代的な駅ビル・グランルーフが建てられましたが、地下の商店街は290円のカレーライスなど庶民派の雰囲気が残ります。

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タモリさんは、地下駐車場の様子を見ておくために、八重洲口側の首都高降り口にクルマで到着します。乗ることはできないため、一方通行の不思議なドアがありました。

ブラタモリは、八重洲地下街の喫茶店・アロマ珈琲を訪ねます。

地図●青色 アロマ珈琲

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店内の天井には、不思議な出っ張り(傾斜)があります。なぜなのでしょうか?

この場所は、地下駐車場への通路の下を、有効に活用した空間だったのです。

八重洲地下街は工事費用が多額であったため、50年前の工事のさい、テナント料を稼ごうと無理に詰め込んだ店舗スペースが散見されます。


江戸城の名残を探して|ブラタモリ東京駅

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ブラタモリは、八重洲口側の地上に出ます。八重洲口を背に左へ向かうと、かつて鐡道省があった場所に、(新)鉄鋼ビルの建設が行われていました(現在は完成)。

地図 ●緑色 新鉄鋼ビル 

出典:東京時層地図

(新)鉄鋼ビルは江戸城の外堀跡に沿って建てられたため、ビルの形が微妙に曲がっているのが特徴です。

新鉄鋼ビルの工事中には、江戸城外堀の石垣が100m分も発掘されました。高度成長期の突貫工事だったためか、石垣がそのまま埋められていたのです。

石垣の一部が、(新)鉄鋼ビルの裏側に残されています。矢穴という、石を切り出すときに鉄の矢じりを打ち込んだ跡が残っている石もあります。

ブラタモリでは紹介されませんでしたが、北町奉行所の排水溝跡(再現)も残っています。

  • 徳川幕府の三奉行は、江戸町奉行、寺社奉行、勘定奉行。
  • 江戸町奉行の一つが北町奉行所。遠山の金さんで知られる。

タモリさんが貼ったタイルが?

先日、とあるTV番組が鉄鋼ビルディング工事現場を撮影に来られました。大成・増岡JV、坂本所長の多大なるご協力を頂きまして、無事撮影も終了しましたが、その際、番組メインMCの方が記念にと地下1階飲食街の床張りの作業をされていきました。写真は職人さんがその後の仕上をしているところですが……

出典:https://www.facebook.com/tekkobuilding

タモリさんは来訪記念にタイルを張って帰りました。

タモリさんがタイルを張った場所は、八重洲口に近い方の地下1階入り口付近だと思われます。

新・鉄鋼ビルはまだ有名でなく、ひと休みやランチの穴場となっています。

地図 ●緑色 新鉄鋼ビル


今も残る常盤橋御門跡と旧常盤橋|ブラタモリ東京駅

旧常盤橋

場所●黒色 旧常盤橋

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江戸城と、繁華街・日本橋をつなぐ重要なルートが、常盤橋御門と旧常盤橋です。旧常盤橋は江戸期は木の橋でしたが、明治10年に石橋として架け直されました。現在も常盤橋御門の石垣や旧常盤橋の石橋は残存しています。

旧常盤橋は老朽化が目立つため、2015年12月現在、解体工事が進んでおり、架け直されます。

旧常盤橋は、都内に現存する最古の石橋。和洋折衷型の建築と意匠が施され、西洋文化が初めて橋の形で体現されたものとして文化財に指定されました。

2015年現在の様子

旧常盤橋の位置は、常盤橋と新常盤橋の中間にあり、周辺から様子が伺えました。復元中の橋は元祖の常盤橋ですが、別に常盤橋があるためこの記事では便宜的に旧常盤橋と呼んでいます。

  • 旧常盤橋:東京駅八重洲口から徒歩5分程度。三越前駅B1出口目の前。

ブラタモリでは紹介されませんでしたが、現・常盤橋より1つ東京駅寄りの一石橋には、迷子知らせ石標が残されています。

江戸時代後期に繁華街となったこの場所では、迷子が多く、「探しています」「見つけました」の各面に紙で情報を貼り付けて使用しました。

  • 探しています=「たづぬる方」、見つけました=「志らす類方(しらするかた)」。
  • 橋の順番は、東京駅→(鉄鋼ビル)→一石橋→現・常盤橋→旧・常盤橋→新常盤橋、となります。

前回(2010年)のブラタモリ東京駅

2010年放送のブラタモリ東京駅は、以下の内容でした。

  • 丸の内に江戸幕府の大名屋敷の面影があった。
  • 桜田門外の変の浪士が駆け抜けた?日比谷公園。
  • 東京駅のレンガの秘密と19000本の杭を打ち込んだ高架工事。

東京駅(丸の内・皇居・桜田門)周辺の歴史観光案内……ブラタモリ2015.1.3sp

東京でブラタモリ内容
現地取材 白金(#137)江戸時代には、茶畑と別が広がるのどかな場所でした。高級住宅地の4条件が揃ったのはなぜ?
現地取材 豊洲(#121)防波堤の痕跡から豊洲は海沿いの場所。戦後、日本が開発できる貴重な場所となりました。
現地取材 田園調布(#96)畑が広がる田園調布はどのように高級住宅街に? 放射線状の道には意外な目的地がありました。
現地取材 吉祥寺(#94)駅前に斜めの道はなぜ? ブラタモリは、井の頭公園の水の流れを確かめつつ過去を探ります。
現地取材 目黒(#57)目黒は江戸のリゾートだった? ブラタモリは目黒飴などをヒントに、歴史や地形を探ります。
現地取材 高尾山(#47)高尾山は、左右で森の明るさが違うようです? これがブラタモリ高尾山編の最大の謎です。
現地取材 東京駅(#SP)東京駅前に江戸城の石垣が? タモリさんは来訪記念にタイルを張って帰りました。
東京駅周辺(丸の内・皇居・桜田門)(#SP)今は丸の内に本社を構えるのがステータスですが、江戸期は大名屋敷がステータスでした。

ブラタモリ便利帳

(前回)ブラタモリ日本の山 まとめ
(前々回の放送)ブラタモリ熱海編のまとめ

まとめ  ブラタモリ全放送回のまとめ (都道府県別)
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