【ブラタモリ八王子】全ロケ地・撮影場所をまとめ|タモリさんが町の原点を探る#204

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NHK番組・ブラタモリ八王子編で、タモリさんが、八王子が巨大になった秘密を探りました。このページでは、一里塚、南浅川など、ブラタモリ八王子編のルート(ロケ地・撮影場所)、内容、関連情報をくわしくご紹介します。(再放送・見逃し情報はこちら

おすすめのロケ地訪問ルート(所要3~4時間程度)

京王八王子駅(徒歩5分)😎一里塚[旧甲州街道](徒歩8分)横山町🚌(西東京バス12分)中野(すぐ)😎日本機械工業(徒歩6分)鶴巻橋🚌(西東京バス5分)日吉八王子神社入口(徒歩6分)😎南浅川の河原[宗格院もぜひ訪ねたい](徒歩7分)西八王子駅

追記 タモリさんが食事をした場所は?

個室会席 芙蓉亭(八王子エルシィ内)となります。メニューは、フカヒレそば(ラーメン)のように見えました。(地図

ブラタモリ八王子へ|八王子はなぜデカい?

八王子駅
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ブラタモリは、JR八王子駅周辺からスタート。人口約58万人は、鳥取県全体の人口と肩を並べるほどです。

学生の姿が多いようです。八王子市は大きな面積を持つ市です。人口でも、23区以外の市町村で第1位です。

面積は、約100年間で25倍にも成長しました。はじめ(大正6年)はごく小さかった八王子市は、なぜ大きくなったのでしょう?

旧甲州街道|ブラタモリ八王子

旧甲州街道 八王子の東の端
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ブラタモリは、八王子駅の北にある、八王子の始まりの場所を訪ねます。

ロケ地(撮影場所)へのアクセス 京王八王子駅から徒歩5分(地図

八王子 旧甲州街道 一里塚

気になる大きな石碑が? 読んでみると、一里塚とありますが、どのような意味なのでしょうか。

ここは、旧甲州街道。八王子の東の端の場所にあたります。

江戸時代の力士・八光山権五郎

ロケ地すぐそばの神社には、江戸時代の力士・八光山権五郎の像が。絹問屋に生まれ、仕事をしながら各地で相撲の巡業に参加し、全国でもトップクラスの力量でした。

旧甲州街道にあるこの永福稲荷神社には、巡業の前後に必ず訪れていたとのことです。

ブラタモリ タモリさん風の犬の置き物

番組にもちらりと映った理容室には、タモリさん風?のわんこも。

旧甲州街道の先は、行き止まり。しかし、街道はクランク状に進むこともあります。

クランクは、通常、敵を防ぐ軍事的な狙いがあります。430年前、甲斐の国は豊臣家が治めており、家康は八王子を防衛拠点に定めたのです。

ブラタモリ
ブラタモリ

しかし、このクランクには、ほかにも目的があったというのは、後ほど!

その後の江戸時代、八王子は、甲州街道の宿場町としても発展します。約2キロも宿場町が続き、甲州街道では最大の規模でした。

八王子駅前

八王子が大きくなった秘密を握るのは、大久保長安という人物。佐渡金山の開発(ブラタモリ佐渡)などを担い、年々豊かになり、豪華な暮らしをします。

そのことで徳川家の怒りを買い、家系は断絶させられてしまい、歴史には余り残っていない人物です。

八王子の東は江戸、西は甲州です。南は小田原、北は川越です。街道が交差する好立地でした。

南北を結ぶ道は、クランク状とされ、一度甲州街道を通る形に設計されました。市が立ち、宿泊や娯楽の場所ともなり、八王子の町は、非常に栄えました。

南浅川(霞堤)|ブラタモリ八王子

南浅川 ブラタモリ
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ブラタモリは、南浅川のほとりを訪ねます地図)。高尾山や陣馬山を水源としています。

ロケ地(撮影場所)へのアクセス  西八王子駅から徒歩8分(すぐ近くに宗格院があり、番組未放映ですが、重要な場所です)

浅川 八王子

南浅川や浅川は、都市部を貫く流れが非常に速い川で、現在でも治水の難しい川として認識されています。

徳川家康から八王子のまちづくりを任されたのが、もとは甲斐の国にいた、大久保長安(大久保石見守長安)です。大久保長安は、全国各地の荒れ果てた田畑を見て回った経験があり、甲斐の国の高い治水技術に感銘を受けました。

浅川 八王子

タモリさんが堤防を観察すると、途中で途切れています。なぜなのでしょうか?

※堤防の切れ目のロケ地は、宗格院(千人町2丁目信号)から見える土手を上がって、右方向です。

水の一部を川の流れの反対側に逃がし、畑に一時的にため込む、霞堤と呼ばれる仕組みでした。水は勢いを失い、町を守る土手の手前にある畑が、遊水池代わりになっていたのです。
(堤防がつながっていると、削れて、いつか決壊してしまいます)

浅川 八王子

タモリさんが見学したのは、写真の南浅川(地図)ですが、浅川も同じ仕組みで治められていました。

大久保長安は、武田家が滅亡した後、その才能を認められて徳川家康の家臣となりました。大久保長安の治水は、武田信玄の影響を受けたものだった可能性があります。

信玄堤は、ブラタモリ甲府編で紹介されました。

八王子の様子 江戸時代 
https://www.library.city.hachioji.tokyo.jp/pdf/010.pdf
千人町の表示
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南浅川の近くには千人町があります。なぜ千人町という名前なのでしょうか?

ロケ地(撮影場所)へのアクセス  JR西八王子駅から徒歩7分(タモリさんが見た南浅川の堤防のすぐ近くであり、取材したもののカットされた可能性もあります)

千人隊 事蹟碑

近くのお寺には、千人隊の碑なるものがあります(千人隊 事蹟碑)。千人隊は、「八王子千人同心」のことです。八王子千人同心は、もともと甲斐国(山梨県)の武田氏の家臣でした。

武田家 終えんの郷
若頭(トッシー)@wakagashira0721 さんの写真

しかし、武田家は、江戸時代を待たずに滅亡しているはず(甲斐大和駅、現在はマイルドな表記になっています)。八王子千人同心は、なぜ八王子におり、江戸時代にどのような役割を果たしていたのでしょうか?

宗格院

千人隊の碑(千人隊 事蹟碑)は、宗格院という寺院にあります。宗格院は、八王子千人頭の山本忠房が開基したお寺だったのです。

宗格院 境内

よく境内が整えられた寺院で、八王子七福神めぐりの1つに数えられ、不老長寿や咳に効くという神様がまつられます。

宗格院 石見土手
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宗格院境内の私有スペースには、石垣が。これはどのようなものなのでしょうか?

宗格院 石見土手

大久保長安が作った堤防の痕跡です! 大久保長安(大久保石見守長安)の名前を取って、いわ見土手と名づけられています。(通常非公開)

おすすめランチ

Due Tre

宗格院や南浅川の河原のすぐそばにあるDue Treはおすすめのパン屋さん。

Due Tre パン

総菜パンも豊富です。

Due Tre

ピザパンはパンが本格的で、温めなくてもおいしく食べられるほど。

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遠野、諏訪、金沢、飛騨高山、宮島など、行ってみたいあの場所のビールが、現地そのままの味で楽しめます。日本酒、ワイン好きにも選ばれています。

消防車メーカーの工場へ!居抜きでつくられた工場の秘密とは!?|ブラタモリ八王子

日本機械工業株式会社
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ブラタモリは、日本機械工業を訪ねます。

ロケ地(撮影場所)へのアクセス  八王子駅北口🚌(西東京バス13分)中野(徒歩すぐ)日本機械工業(地図
※一里塚、南浅川の河原とあわせて訪ねる場合は、ページ冒頭をご覧ください。

工場内には湧き水。浅川の断層崖に湧いた水です。消防車作りにも大切な水ですが、かつては別の工場でした。

工場内には、トンネルがあり、すぐに行きどまり。崖に空いた穴は、温度が一定に保たれます。豊富な水もヒントに、製糸工場であることが分かります。水は繭の煮だしや糸の繰り出しに利用され、穴は桑の葉の貯蔵に使われていたと見られます。

この工場は、明治20年代には、富岡製糸場を超える生産量でした。最盛期の生糸の生産量は日本一でした。

この工場には、かつて大きな池があり、なんと料亭がありました。料亭は、工場の対外的な接待場だったのです。接待の相手は、外国人の貿易商だと考えられます。

外国人が滞在していたのは、横浜。明治32年まで、横浜の外国人には行動制限があり、この製紙工場ができたのは、訪ねてよいぎりぎりの範囲でした。

織物が海外にも売れるようになり、八王子はその規模を拡大してゆきます。

すぐ向いの寮の建物も必見! タモリさんも間違いなく見ているはずです😎
(ブラタモリでは、ブラタモリ「奇跡の編集力」を知るにあるように、ストーリーから外れると紹介はありません)

最後に合併した村はなぜ住宅街や学園都市に開発できた?|ブラタモリ八王子

写真撮影 川澄・小林研二写真事務所/日本設計公式サイト
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八王子市に最後に合併した由木村だったエリアは、人口が6千人から11万人に躍進! 八王子のさらなる拡大の原動力となりました。

由木村は、丘陵地が大半のため、宅地開発にはうってつけでした。さらに、大学が由木村エリアに7つできました。市全体で21の大学があります。

東京でブラタモリ内容
NEW スカイツリー(#217)タモリさんが立地の謎を探る
現地取材町田(#205)町田はなぜ神奈川県と間違われるか?
現地取材八王子(#204)
東京湾(#202)タモリさんが、東京湾がどのようにできたのかを探ります。
現地取材鉄道スペシャル(#sp)タモリさんが鉄道150年の歴史を探る。新橋の旧新橋停車場などが紹介されました。
現地取材大名屋敷(#200、201)タモリさんが東京の大名屋敷の秘密を探る。東京ミッドタウン(六本木)など、都内の大名屋敷跡が多数登場。
現地取材江戸の水(#189)タモリさんが江戸東京博物館(両国)を訪ね、東京の水の原点である、玉川上水を紹介。羽村取水堰が中継で登場。
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現地取材 江戸城江戸城(皇居)の気づきにくい地形的な特徴などを解き明かします。
現地取材 白金(#137)江戸時代には、茶畑と別が広がるのどかな場所でした。高級住宅地の4条件がそろったのはなぜ?
現地取材 豊洲(#121)防波堤の痕跡から豊洲は海沿いの場所。戦後、日本が開発できる貴重な場所となりました。
現地取材 田園調布(#96)畑が広がる田園調布はどのように高級住宅街に? 放射線状の道には意外な目的地がありました。
現地取材 吉祥寺(#94)駅前に斜めの道はなぜ? ブラタモリは、井の頭公園の水の流れを確かめつつ過去を探ります。
現地取材 目黒(#57)目黒は江戸のリゾートだった? ブラタモリは目黒飴などをヒントに、歴史や地形を探ります。
現地取材 高尾山(#47)高尾山は、左右で森の明るさが違うようです? これがブラタモリ高尾山編の最大の謎です。
伊豆大島(#164 #165 #166)伊豆大島のアンコと椿、噴火の歴史を3回に渡り取り上げました。#165は、コロナ後ロケ復活の第1号。
現地取材 東京駅と周辺(江戸城下町)(#SP)東京駅前に江戸城の石垣が? タモリさんは来訪記念にタイルを張って帰りました。東京駅のれんがの秘密も徹底解明。
現地取材  築地(#SP)ブラタモリ第2シリーズ (2010-11年)第1回で放映されたものを、現行シリーズの予告編として、スペシャルで放映したもの。

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コメントをどうぞ(情報ご提供、旅行相談など)

  1. とらべるじゃーな! より:

    コメントありがとうございます。これから調べてみます。

    追記 twitterフォロワーの方(約2万人)にお尋ねしましたが、ご存じの方がいらっしゃらないようです。そのため、NHKに問い合わせをしていますので、分かり次第、こちらに追記いたします。また、ブラタモリtwitter(@buratamori2018)でも、分かり次第、ツイートいたします。

    追記 大塚山公園(八王子市鑓水405-1)と分かりました。ご活用ください。

  2. アツギ より:

    後半の高台から由木方面を見渡した場所は何処かお分かりでしょうか?

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