初めての昇仙峡紅葉! 見ごろやおすすめルート、電車バス、12か所の無料駐車場まで

関東圏ずらし旅ブログ とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

紅葉の名所、甲府・昇仙峡は、見どころやルートが分かりにくく、戸惑うことが多い場所です。2021年、初めて昇仙峡に行く方のために、紅葉期の現地取材に基づき、電車・バス、クルマでの訪ね方や回り方を、わかりやすくお伝えします。

昇仙峡の紅葉は、例年10月中旬~11月中旬がピークです。2021年は例年並みの予測。


とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

とらべるじゃーな!は、穴場やずらし旅に強いサイトです。

新記事 【ブラタモリつくば】全ルートをまとめ|タモリさんが地図と地質調査の秘密を探る#188


昇仙峡とは?

夢の松島
2020年11月12日13時ごろ
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

昇仙峡の紅葉のベストスポットは、写真の夢の松島。パンフレットやポスターにも使われる場所で、ここを外さなければ、まずはOK。ほかにも、滝の景色、ロープウェイからの紅葉と富士山が見える場所、名物の巨岩、天鼓林と玄関口の長潭橋の5つの名所があり、以上がベスト6となります。

昇仙峡の紅葉ベストスポット
  • 1位
    夢の松島
    パンフレットでおなじみの切り立った花崗岩
  • 2位
    滝の景色
    仙娥滝です。せんがたきと読みます。
  • 3位
    ロープウェイ
    紅葉を見下ろし山頂から富士山。土日祝日は行列になるため、時間がないときはカットします。
  • 4位
    名物の巨岩
    花崗岩のトンネル
  • 5位
    モミジの景色
    天鼓林(てんこりん)。昇仙峡の中心からは離れています。土日祝日はクルマ進入不可。
  • 6位
    玄関口の橋
    長潭橋(ながとろばし)は中心から離れています。

1~4位は、昇仙峡滝上のバス停付近にあり、回りやすい場所です。ロープウェイは、土日祝日の11~15時頃を中心に行列(30分以上)となるので、スケジュール次第ではカットします。5、6は昇仙峡の中心から離れています。

現地係員おすすめルート 滝上バス停→(3位)→2位→4位→1位→昇仙峡グリーンラインバス停
※昇仙峡グリーンラインバス停出発は、上り坂となり大変です。


とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

遠野、諏訪、金沢、飛騨高山、宮島など、行ってみたいあの場所のビールが、現地そのままの味で楽しめます。日本酒、ワイン好きにも選ばれています。

甲府駅からのバスは、満員で出発

2020年11月現在
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

甲府駅南口から、昇仙峡方面へのバスは出発します。交通系カードが使用できますので、チャージを済ませておくと安心です(バスターミナルのバス案内所でもチャージ可能。昇仙峡の地図も配布)。
山梨交通 バス時刻表

甲府駅南口から、昇仙峡方面へのバス

平日9時45分発の便でも、20分前には大行列となります。平日は、臨時便を出すことはないようです。土日祝日は、臨時便が出るものと思われます。

昇仙峡方面へのバス 混雑(平日)

バスは満員となります。30分程度で空席が出始めるので、立って移動できない距離ではありませんが、座りたい場合は、始発のJR竜王駅や、バスで12分の県立美術館からの乗車もおすすめです。また、紅葉期の土日祝日は、甲府駅始発、石和温泉始発の快速バスも出ます。

なお、山梨交通は、高速バスを除き、バス車内での会話控えめの対策は取っておらず、放送もありません。感染が心配な方は、レンタカーもおすすめです。(タクシーの場合、4650円前後)


クルマなら、甲府昭和ICから35分。駐車場は12か所。

とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

クルマなら、甲府昭和(または双葉スマート)ICから35分。新宿(初台出入口)からなら合計2時間10分です。

めざす昇仙峡の無料駐車場(お土産、飲食利用が条件となる場合もあり)は、上のようになります。

【南部エリア】昇仙峡の中心であり、夢の松島、滝の景色、名物の巨岩に近い「昇仙峡ロープウェイ付近」から遠く離れています。しかし、川沿いを北上したいハイカーに大人気で、むしろ早朝に埋まる傾向です。満車の場合は、待つと渋滞を引き起こすため、中心部へ進みます。

昇仙峡天神森 市営無料駐車場 … 玄関口の橋(長潭橋)付近。中心部まで路線バスあり(降りる人が降り、乗車は楽です)。
グリーンライン県営無料駐車場 … 中心部へのマイクロバスあり。
昇仙峡 臨時駐車場
●むら松水晶堂の駐車場 … お土産を購入すると泊められる超穴場。
移動 県営無料駐車場⇔市営滝上駐車場の南⇔荒川ダムは、300円のマイクロバス(紅葉期)。

【昇仙峡中心部】夢の松島、滝の景色、昇仙峡ロープウェイ、名物の巨岩がある昇仙峡の中心。駐車場は無料ですが、大混雑し早い段階で埋まりますので、飲食店の駐車場利用もおすすめです。

市営滝上駐車場 … 休止中(2021年10月11日現在)
昇仙峡駐車場 … 隣接して2つに分かれている
昇仙峡無料駐車場
●各飲食店の駐車場 … 食事をすれば一定時間停められる。看板を確認。


【荒川ダム周辺】穴場の駐車場です。中心部にはマイクロバスで移動できます。

多目的広場駐車場
板敷渓谷駐車場
荒川ダム駐車場
移動 荒川ダム⇔市営滝上駐車場の南⇔県営無料駐車場は、300円のマイクロバス(紅葉期)。

とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

老けないと言われるキムタクは、15年間玄米を食べているそう(Yahoo!ニュース)。茨城県の「驚くほど柔らかい玄米」のオムライスが人気のお店によれば、玄米は圧力鍋がポイントとのこと。

家庭でできる全自動の炊飯用圧力鍋と、24キロの玄米がセットで届きます。

昇仙峡の回り方 昇仙峡中心部の「滝上バス停」が起点

昇仙峡マップ
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

昇仙峡は、見どころが豊富ですが、ロープウェイがあり飲食店も多い、滝川バス停が中心部です。グリーンライン昇仙峡バス停との間に見どころが集中し、おおむね8割のお客がここだけを回ります。

路線バスでは、昇仙峡口バス停で約3分の1、グリーンライン昇仙峡バス停で約3分の1の乗客が降り、残りの乗客は、終点の滝上バス停まで行きます。結論からいうと、滝上バス停まで行き、グリーンライン昇仙峡バス停へ下るルートが、下り階段・下り坂しかなく、1番のおすすめです。

ヒント 昇仙峡の案内人を務め、上のマップを作成した方もおすすめしています。

昇仙峡口バス停で降りる人(クルマなら昇仙峡天神森 市営無料駐車場 )
ロープウェイ乗り場まで歩くだけで90分、丹念に写真を撮ると2時間半はかかります。昇仙峡全部を見たい方や、ハイカー向け。ゆるやかですが、早朝スタートが必須で、終始上り坂となり、体力と時間を要します。

所要時間 昇仙峡口バス停・ 昇仙峡天神森 市営無料駐車場 (45分)グリーンライン昇仙峡バス停(45分)昇仙峡ロープウェイ乗り場(待ち時間含め平日なら30分)山頂・パノラマ台(滞在は30分で十分)ロープウェイ乗り場(すぐ)滝上バス停
【合計2時間半、写真撮影すると3時間半程度】

グリーンライン昇仙峡バス停で降りる人(クルマならグリーンライン県営無料駐車場 ) 
昇仙峡のメインである、夢の松島(対岸から見ます)、巨石(石門)を経て、滝の景色(仙娥滝せんがたき)へ向かう予定の人です。帰りのバスが始発となるため、よくある考え方ですが、終始ゆるやかな上り坂が続き、階段もあります。運動目的でなければ、このルートはおすすめしません。

所要時間 グリーンライン昇仙峡バス停(45分)昇仙峡ロープウェイ乗り場(待ち時間含め平日なら30分)山頂・パノラマ台(滞在は30分で十分)ロープウェイ乗り場(すぐ)滝上バス停【合計1時間45分、写真撮影すると2時間45分程度】

滝上バス停で降りる人 … まず昇仙峡ロープウェイに乗り、滝の景色(仙娥滝)、巨石(石門)、夢の松島対岸を見て、グリーンライン昇仙峡から帰りのバスに乗る、下り坂のみの、もっとも賢いルートです。地元の詳しいガイドも、このルートを推奨。写真撮影に専念したいなら、このルートがおすすめ。滝川バス停へ戻りたい場合、300円のマイクロバスがあります。

所要時間 滝上バス停(すぐ)昇仙峡ロープウェイ乗り場(待ち時間含め平日なら30分)山頂・パノラマ台(滞在は30分で十分)ロープウェイ乗り場(45分)グリーンライン昇仙峡バス停【合計1時間45分、写真撮影すると2時間45分程度】

ヒント 昇仙峡ロープウェイに乗るのは、全体の3分の1程度。通常20分ごとの運行ですが、列が伸びると10~5分ごととなります。


秋の関東圏1泊2日旅行 静かな自然・温泉・穴場と名旅館27選


昇仙峡 滝上バス停(中心部)は、ランチに困らない場所

昇仙峡 滝上バス停
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

甲府駅から、路線バスで45分。滝上バス停に着きます。クルマなら甲府昭和(または双葉スマート)ICから45分です。影絵の森美術館の前にバスは停まり、ロープウェイ乗り場、仙娥滝の入口までいずれも徒歩数分です。

昇仙峡の飲食店や土産物屋(水晶や石のおみやげが名物)は、約40店ですが、その7割弱が滝上バス停の周辺に集中しており、ランチやおみやげに困ることは、ありません。


昇仙峡ロープウェイは、臨時便含め10~5分毎に運行。おすすめの位置は、後方の向かって左側

昇仙峡ロープウェイ おすすめの席
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

昇仙峡ロープウェイは、20分ごとの時刻表ですが、混雑時は10~5分ごとに運行します。待ち時間は平日なら30分程度、土日祝日は1時間程度が見込まれます。

写真は山麓駅です。ロープウェイでは、進行方向の場所を取る方が多いですが、おすすめの位置は、後方の手前側です。この位置は、窓が開いておりカメラを出すことができます。埋まっていた場合は、山頂駅に向かって右側がおすすめです。

昇仙峡ロープウェイ 混雑

昇仙峡ロープウェイは、人数は写真の程度に制限しています。前方・後方の窓が開いており空気が入りますが、会話控えめの放送はありません。

昇仙峡ロープウェイ 景色
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

写真のように、山麓駅に向かって左側が開けます。山麓駅へ向かって左側、または山頂駅に向かって右側を確保しましょう。

なお、写真家の方は、ロープウェイ乗り場で、スタッフに相談し次の便を待たせてもらっても良いと思います。その場合、山麓駅に向かって左前方を確保してください。写真は、2020年11月12日の午前11時半で、少し山影になりました。

昇仙峡ロープウェイ 山頂駅 景色

なお、昇仙峡ロープウェイでは、良い場所を取れなくても心配はありません。登れば登るほど景色が開け、山頂駅(パノラマ台駅)には撮影できる場所があり、ロープウェイからとほぼ同じ写真が撮れます。


昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅)は富士山が見えます。滞在は30分で十分。

昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅 食事
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅)には、神社や軽食がとれる場所があります。

昇仙峡ロープウェイ 富士山

富士山が見えます。写真は、2020年11月12日の正午。富士山は望遠が必要な距離のうえ、逆光となり、撮影は難しめです。枚数を多めに撮っておいてください。

昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅 景色
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

山頂(パノラマ台)で絶対に落とせないのが、うぐいす谷です。ロープウェイの駅から徒歩1分でつきます。

昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅 景色

うぐいす谷から、紅葉を多めに撮影。(2020年11月12日の正午)

昇仙峡ロープウェイの山頂駅(パノラマ台駅 景色

うぐいす谷から、足場の岩を入れて撮影。


仙娥せんが滝は、ロープウェイ山麓駅や滝上バス停から、徒歩5分程度

仙娥滝への道
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

ロープウェイ山麓駅や滝上バス停から歩いて数分飲食店やみやげ物屋を抜け、巨岩に囲まれた階段を下ると、仙娥滝です。

仙娥滝

2020年11月12日の正午ごろです。半分くらい山影になってしまいますが、それも山深い昇仙峡の良さかも知れません。

仙娥滝 虹

仙娥滝は、運がよいと虹がかかります。


仙娥滝から、巨石(石門)を経て、夢の松島対岸まで徒歩10分。夢の松島は、昇仙峡最大の見どころ

巨石(石門)
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

仙娥滝から、写真の巨石(石門)を経て、昇仙峡最大の見どころとなる、夢の松島対岸まで、徒歩15分です。

昇仙峡は、マグマが地中で冷え固まってできた花崗岩が、地球の力学で地上に出てきたもの。そこを川の流れが気の遠くなるような時間をかけて削り、美しい景色となりました。石門は、花崗岩と川(荒川)が作った、奇跡の1つです。

タモリさんも訪ねた、貴重な地形です。

夢の松島対岸は、巨石(石門)と、グリーンライン昇仙峡バス停の間にある、昇仙峡最大の見どころです。案内図等の誘導が弱いので、見落とさないよう、ご注意ください。遊歩道に「夢の松島」という看板が立っています。

夢の松島

夢の松島対岸のベストの構図。2020年11月12日の13時ごろです。パンフレットやマップの写真は、望遠でもっと寄ることがあります。

夢の松島 玄武岩

観光協会のマップの1番目立つところに掲載の構図です。夢の松島対岸のこの構図はぜひ押さえてください。

夢の松島 もみじ

さまざまな構図が可能です。

昇仙峡 ハイキング

周辺の散歩道にも、撮影スポットに事欠きません。カメラやスマホの充電をしている余裕はありませんので、ぜひ満タンで訪ねてください!

グリーンライン昇仙峡バス停から、昇仙峡口まで徒歩45分は、人が激減し静かな散歩道。ハイカーが多い

昇仙峡案内図
とらべるじゃーな!
とらべるじゃーな!

グリーンライン昇仙峡バス停(上の地図で現在地付近)から、昇仙峡口(地図左端)は、見どころも少なく、人が少ない静かな散歩道です。ハイカーが多く、写真家はあまり見かけません。

ただ、影絵美術館の受付の方は、このエリアこそ、昇仙峡の本来の良さががあると、おっしゃっていました。

所要時間 滝上バス停(すぐ)昇仙峡ロープウェイ乗り場(待ち時間含め平日なら30分)山頂・パノラマ台(滞在は30分で十分)ロープウェイ乗り場(45分)グリーンライン昇仙峡バス停(45分)昇仙峡口バス停【合計2時間30分、写真撮影すると3時間30分程度】

昇仙峡 下流のもみじ

つり橋(有明橋)から。2020年11月12日13時頃ですが、逆光となり、撮影は難しめ。

天鼓林 昇仙峡観光協会による

周辺はもみじが増え、もみじの林である天鼓林てんこりんがあり、脇道を行くと羅漢寺(五百羅漢)へも行けいます。

昇仙峡 ハイキング

グリーンライン昇仙峡バス停より下流は、上流と打って変わって、人が少なく、別世界のようです。平日はクルマで上がってくることもできます(一方通行)。土日祝日は、途中までクルマで上がれます。

昇仙峡 ハイキング

2020年11月12日13時頃、一部山影となります。

昇仙峡口バス停 何もない

昇仙峡口バス停に到着。現在は、バスでもクルマでも、中心部の南端にあるグリーンライン昇仙峡バス停や、中心部の昇仙峡滝上バス停まで上がる人が多く、飲食店はありません。干し柿屋さんが営業しているのみです。

なお、この付近から長潭橋を見る風景も、1つの撮影ポイントです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました