京セラ美術館 ポンペイ展の見どころと楽しみ方! | とらべるじゃーな!|関東圏旅行ブログ

京セラ美術館 ポンペイ展の見どころと楽しみ方!

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4月21日から、京セラ美術館で「ポンペイ展」が始まります。ポンペイ展は、東京、京都、宮城、福岡と巡回します。このページでは、東京展の写真を交え、見どころと楽しみ方をお伝えします。

著者 JTB運営・旅行地理検定合格。旅行取材年80日。

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結論ファースト

ポンペイ展に来る、半分くらいは映画『ポンペイ』を見た方(女性が多い)ですが、もちろん見ていなくても楽しめます。ポイントは次の2つです。

ポンペイは、火山噴火で壊滅したローマの都市です。日本が「弥生時代」だったころの話だと知っておくと、暮らしや芸術、医学の発達に非常に驚きます。

ポムポムポンペイ

ポンペイ展の人気モチーフは、発掘された「焦げたパン」です。1000年以上、火砕流堆積物の下に埋まっていたポンペイですが、世界を驚かせたのが、火砕流で焦げたパンがそのまま出てきたこと。お土産も「焦げパン」「焦げモノ」が大人気です。

ポンペイ展の予約

なお、映画『ポンペイ』を見ておきたい場合、ユーネクストをクリックし、ポンペイで検索し、掲載があれば無料トライアルで見られます。

ポンペイとは?

ボンペイの大邸宅を襲う火砕サージ
ボンペイの大邸宅を襲う火砕サージ
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ポンペイは、ローマの都市です。日本が弥生時代だったころ、驚くほど近代的な都市が形成されていました。

しかし、西暦79年、ヴェスビオ山の噴火にによる火砕流と火砕サージ(火山灰と空気の混ざった高熱の爆風)で町ごと埋まってしまいます。

※東京、京都、宮城、福岡の展示物は同等ですが、一部異なる場合があります。

ポンペイ 火砕流堆積物に包まれていた鍋
火砕流堆積物に包まれていた鍋

1000年以上、火砕流堆積物の下に埋まっていたポンペイですが、その後発掘が開始。火砕流堆積物には乾燥剤に似た成分が含まれ、湿気を吸収したため、多くのモノが原型を留めて出土し、世界を驚かせました。

ポンペイ展 展示物

ガラスも出土しています。

ポンペイ展 水道管

出土した水道管です。日本は弥生時代であり、井戸と水路で暮らしていた頃、水道が張り巡らされていたのです。

ポンペイ展 エウマキア像 1世紀初頭
エウマキア像(1世紀初頭)

芸術も、想像を超えた発達を示していました。

ポンペイ展 塗料

芸術作品に用いた塗料です。

若者役の俳優の像 ポンペイ展

若者役の俳優の像。何と、劇場まであったのです。このほか、公衆浴場もあり、現在と大差のない暮らし方をしていたようです。

ポンペイ展 医療器具

医学の発展も、驚くべき水準。

ポンペイ展 測り

はかりです。商取引が発達していたことが想像できます。

人気の出土品が焦げたパン

ポンペイ展 焦げパン
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ポンペイ展で、もっとも人気があるのが、焦げたパンです。

ポンペイでは、当時パン屋さんが20軒ほど営業していたことが分かっています。日本では、ようやく稲作が全国に普及したばかりの頃。売られていたパンは、焦げてはしまいましたが、奇跡的にそのまま出土しました。

ポンペイ展 パン屋

パン屋を描いた絵画も出土。パンの形が同じです。

ポンペイ展 焦げパングッズ

大人気のお土産が「焦げパン」グッズ。

ポムポムポンペイ

「焦げモノ」も人気です。

ポンペイ展の予約

映画ポンペイ

映画『ポンペイ』を見ておきたい場合、ユーネクストをクリックし、ポンペイで検索し、掲載があれば無料トライアルで見られます。

関東となりますが、「日本のポンペイ」と言われる鎌原村がブラタモリ浅間山編で紹介されています。

京セラ美術館からは、徒歩10分でブラタモリ銀閣寺編でタモリさんが訪ねた、インクラインへ行くことができます。

もう少し深く

メメントモリ

このページの内容では物足りないという方は、上の絵画の意味を考えてみては? メメントモリを象徴する絵画の1つですが、上の絵画の具体的な意味を考えてみても楽しめそうです。

京都でブラタモリ内容
現地取材比叡山編(#143 144)比叡山は、日本の仏教の母。最澄はどのような教えを説いていたのでしょうか?
現地取材京都御所編(#142)天皇の住まいだった京都御所が、なぜ今の場所にできたのかを探ります。消えた天井川に大きな関わりが?
京都西陣編(#139)織物の町・西陣はどうできたをテーマに、西陣織特有の織り方から応仁の乱の実際までを探ります。
現地取材宇治編(#103)日本3大茶の1つが宇治茶。宇治川、平等院鳳凰堂の湧き水などをめぐり、その秘密を探ります。
現地取材銀閣寺・東山編(#102)将軍・義政が隠居のために建てた銀閣は、引き算の美が特徴。義政のどんな思想が読み取れるのでしょうか?
現地取材京都祇園編(#70)舞妓さん・芸妓さんが歩く、日本一の花街である祇園。祇園は、意外にも分業制で成り立っていました。
現地取材清水寺(#69)清水寺は、はるか西の嵐山の辺りと同じ地層。なぜなのでしょうか? 崖の交差点に立つ清水の立地を探求。
現地取材伏見編(#37)外国人が選ぶ観光地第1位・伏見稲荷大社の千本鳥居が有名。秀吉は伏見の2つの城に4年間居住しました。
現地取材嵐山編(#36)風景写真でおなじみの渡月橋や天龍寺の紅葉は、自然と人為の力が合わさってできた絶景でした。
新春特番(おどいなど)京都の郊外にある盛り土(おどい)。応仁の乱で荒廃した京都を広げて、守る豊臣秀吉の思いが見られます。

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