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【お花見対応】身延山久遠寺 駐車場を現地調査~非公開も掲載~

2018/03/27


身延山久遠寺周辺の駐車場を現地調査しました。観光協会が非公開としている、穴場の駐車場も掲載しています。お花見(桜)の規制情報も掲載しました。

身延山(久遠寺)見学時間やランチは、以下の記事をご覧ください。


身延山久遠寺の基本用語(これだけは知らないと話が分かりません!)

身延山久遠寺(くおんじ)で必ず訪れたいのは、三門、287段の石段、本堂です(そばに五重の塔)。しだれ桜は本堂付近にあります。お花見シーズンは、三門から徒歩で20分ほど下った総門までしかクルマは近づけません(朝9時以降)。

なお、お年寄りは、まず本堂まで斜行エレベーターで昇り、石段は上から見るだけにするのが基本です。本堂から三門までは、普段は乗り合いタクシーがありますが、運行がなければ歩きます(少し大変ですが下り坂の車道です)。


身延山久遠寺 駐車場リスト

お花見の規制情報まとめ

身延山(久遠寺)の1番人気の駐車場は、参道商店街にある地図印 門前町中町町営有料駐車場です。有名な三門や287段の石段まで徒歩4分です。2番人気は、地図印 株式会社せいしんの身延山有料駐車場です。裏手に位置し三門からは遠いのですが、斜行エレベーターがあり一瞬で本堂や五重の塔に登れます。お年寄りや体の不自由な方向け。

しかし、3月30日から4月3日の9:00~16:00は、両人気駐車場にはクルマでは進入できなくなります。すると、山門・石段・本堂まで徒歩20分もあり普段は人気のない地図●印 総門有料駐車場が有力候補になります。規制区間は、総門(地図●印)から先ですので、時間帯を問わずクルマを付けられます。

総門有料駐車場が埋まると、広大な、印 富士川臨時駐車場(身延総合文化会館向かい 地図印)へ誘導されます。身延山まではシャトルバス(往復400円)で移動します。バスの乗らなくても良い印【臨時】身延山聖園無料駐車場が開放されることもありますが、こちらの公式ページの「駐車場開放日はこちらからご確認ください」のリンクで事前に確認してください。

ポイント

①早朝(9時まで)に到着の場合、誘導に注意しつつ門前町中町町営有料駐車場か、株式会社せいしん身延山有料駐車場の2大駐車場をめざします。穴場は非公開の印 甘露門無料駐車場です。職員用ですがチェックはなく、普段は停められます。いずれも9時以降はクルマでは近づけません。

②9時以降は、総門有料駐車場をめざしますが、三門(石段、本堂の近く)までは徒歩20分の登りです。それならシャトルバスが良いという方は、【臨時】富士川臨時駐車場(約600台)初めから向かいます。穴場で知名度が低い【臨時】身延山聖園無料駐車場(約100台)の開放が確認された場合は、県道805号線を南下するルートになります。

  • 印 門前町中町町営有料駐車場 … 名所・三門の少し手前にあり、1番人気の駐車場。3時間940円。
  • 印 株式会社せいしん身延山有料駐車場 … 本堂の裏手、斜行エレベーター前。石段を避けたいお年寄りにも人気の、2番人気の駐車場。24時間営業。3時間700円。
  • 印 甘露門無料駐車場 … 非公開で職員メインだが、通常一般利用もOK。標高が高いため、本堂まですぐ。5~6分ほど女坂を下りると三門。
  • 印 三門無料駐車場 … 非公開の穴場駐車場。三門の目の前、交番の横。4台しか停まらないので、早朝訪問時に。
  • ●印 総門有料駐車場 … 名所・三門まで徒歩約20分(登り)あり避けたい。2時間624円。
  • 印 【臨時】身延山聖園無料駐車場 … お花見シーズンなど繁忙期のみ。三門へ徒歩15分。こちらの公式ページの「駐車場開放日はこちらからご確認ください」のリンクで事前に確認。
  • 印 【臨時】富士川臨時駐車場 … お花見シーズンなど繁忙期のみ。三門へはシャトルバスで移動。こちらの公式ページの「駐車場開放日はこちらからご確認ください」のリンクで事前に確認。

【お願い】何度か現地取材をしましたが、お花見シーズンの現地取材はできておりません。情報に誤りがあればコメント頂くか、@jarna_jpを添えてツイートしてお知らせください。

分かりやすい 用途別のおすすめ駐車場

身延山の観光のポイント

  • 1位 本堂と五重塔 … 門前町中町町営有料駐車場から、石段を上り、徒歩24分程度。身延山有料駐車場から、斜行エレベーターで1分。
  • 2位 三門(日本三大門)… 門前町中町町営有料駐車場から徒歩4分。身延山有料駐車場から、徒歩12分(下り坂)。
  • 3位 287段の石段 … 三門そば。門前町中町町営有料駐車場から徒歩4分。
  • 4位 奥の院(身延山山頂) … 本堂裏手から、ロープウェイ。身延山有料駐車場から、斜行エレベーター経由で、段差なく登頂できます。

(1)足腰がしっかりした人向け

早朝到着なら、1番人気の、参道商店街にある門前町中町町営有料駐車場がおすすめです。車を降りたら参道を登ると、すぐに三門、287段の石段(=菩提梯)と続き、登りきると本堂と五重の塔があります。時間がある場合、ロープウェイで奥の院に向かいます(ロープウェイを使わないと、徒歩2時間程度かかります)。

数台分ですが三門無料駐車場もあります。また、本来職員用ですが甘露門無料駐車場も利用は禁止されていません。

(2)足腰が弱い人向け

足腰が弱い場合、身延山の三門をクルマで通り過ぎた先にある、株式会社せいしん身延山有料駐車場が絶対のおすすめです。駐車場から斜行エレベーターに乗り1分ほどで、本堂・五重塔に着きます。287段の石段(=菩提梯)は、上からのぞき込むことができます。時間があれば、同じ高さにあるロープウェイ乗り場から、山頂の奥の院へ向かいます。なお、三門を見る場合は、身延山有料駐車場から乗り合いタクシーで往復します。身延山有料駐車場→三門は、徒歩で12分かかりますが、下り坂です(三門→身延山有料駐車場は登りで健脚向け)。

非公開の甘露門無料駐車場の利用も禁止されていません。本堂からほんの少し距離がありますが、駐車場の標高が高く、登りなしで本堂に到着します。

(3)花見(桜)の季節、初詣向け

花見(桜)、初詣の季節は、身延山の麓にある総門から、身延山(久遠寺)まで、クルマ(タクシーを含む)の乗り入れは禁止になります。

  • 花見(2018年) 3月30日から4月3日 時間 9:00~16:00
  • 初詣(2018年) 1月1日~3日 時間 9:00~15:00

① 深夜に到着、車中泊の場合 … 三門無料駐車場(4台)または甘露門無料駐車場(主に職員用、情報非公開)を押さえれば、料金や時間帯を気にせず利用できます。甘露門無料駐車場は、本来はおもに職員用ですので、自己責任でご利用ください。

② 9時までに到着の場合 … 9時までなら、通行規制がありません。まず24時間営業の株式会社せいしん身延山有料駐車場に回り、空いていれば即押さえます。満車の場合、営業開始の9時少し前に門前町中町町営有料駐車場に向かいます。そこも満車なら、総門駐車場(三門まで徒歩20分の登り)、【臨時】身延山聖園無料駐車場(三門まで徒歩15分、県道805号は交通規制なし)、臨時】富士川無料駐車場(三門までシャトルバス)の3択です。

※臨時駐車場は、こちらの公式ページの「駐車場開放日はこちらからご確認ください」のリンクで事前に確認

③ 9時以降に到着の場合 … 県道805号線は、北からの進入なら【臨時】身延山聖園無料駐車場までは、交通規制がありません。【臨時】身延山聖園無料駐車場(約100台)が営業していれば、ここを狙います(=お花見の時期)。営業していない場合、満車の場合は、600台収容の【臨時】富士川無料駐車場を利用します。

● 前町仲町町営有料駐車場 3時間940円(31台)

門前町仲町町営有料駐車場は、身延山の1番人気の駐車場です。三門(=日本三大門)まですぐ、287段の石段もすぐ。一般向けの駐車場です。

お花見のシーズンには、開門時間の9時から進入規制になりますので、9時前に近づいておく必要があります。ただし、早めに到着した場合は、24時間営業の身延山有料駐車場が便利です。

門前町仲町町営有料駐車場

  • 9:00~17:00
  • 31台
  • 三門、石段下まで徒歩4分。久遠寺本堂まで徒歩24分(石段含む)。

門前町仲町町営有料駐車場は、アクセスする道路がやや狭いですが、初心者にも停めやすい駐車場です。

料金は、2時間630円、3時間940円です。

身延山の観光は、三門、石段、久遠寺(本堂、五重塔)なら最低1時間半、ロープウェイで奥の院まで登る場合は、3時間程度必要です。

● 身延山有料駐車場 3時間700円(130台)

門前町仲町町営有料駐車場

  • 24時間営業
  • 130台
  • 久遠寺本堂まで斜行エレベーターで1分、徒歩で3分。

身延山有料駐車場は、身延山の2大駐車場の1つです。久遠寺(本堂・三重塔など)まで斜行エレベーターで1分程度のため、足腰が弱い方にも人気がある駐車場です。お花見のシーズンには、開門時間の9時から進入規制になりますので、9時前に入庫の必要があります。

身延山有料駐車場からは、三門や石段を経由せず、斜行エレベーターで久遠寺へ直行となります。三門をくぐり、石段を登る正式な参拝をする場合は、来た道を12分ほど歩いて下ります(または乗り合いタクシーを利用)。同乗者がいる場合、三門で降ろしてしまうのも一案です。

身延山有料駐車場は、奥之院へ向かう、身延山ロープウェイの駅のすぐそばです。駅までは、急な坂がありますが、斜行エレベーターでいったん本堂の高さまで登れば、渡り廊下のような形で結ばれています。

 露門無料駐車場(約40台/職員向けも、朝勤には便利)


甘露門無料駐車場は、職員や身延山への外来者向けに主に使われていますが、参拝客の利用が禁止されているわけではありません。久遠寺(本堂・三重塔)までは、ほとんど段差なく移動でき、三門へは女坂を5分ほど下れば着きます。久遠寺の職員も使用するため平日9時前に埋まりやすくなります。駐車場手前の道にも数台駐車可能です。

身延山の参道を上り、三門(印)の手前を右に曲がります。郵便局、仲町町営有料駐車場、バス停を通過した後のタイミングで右折です。しばらく、宿坊が並ぶ林間の通りを進みます。

すると「直進:身延山、右:国道52号」の標識があり、写真のような赤のシマシマが描かれた道路に出ます。ここを入ってゆくと、甘露門無料駐車場に着きます。赤のシマシマの道は、身延山の私道のためカーナビやgoogle mapには載りません。目印は、身延山大学(身延山高校)です。

甘露門無料駐車場は、基本的には職員や外来者向けですが、クルマで身延に来て宿坊やホテルに宿泊し、朝のお勤めに参る場合には非常に有用な駐車場です。朝のお勤めは、夏季は5時半(冬期は6時)からです。この時間に石段や男坂、女坂を登るのは大変だと思います。

● 門無料駐車場(4台)

ネット上は非公開ですが、三門の目の前にも、交番のそばに4台のみの駐車場があります。早朝に訪ねた場合は便利です。


身延山(久遠寺)見学時間やランチ

身延山(久遠寺)見学時間やランチは、以下の記事をご覧ください。

夏に備えて

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