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【1つダメ】おてごろマック200円 エグチなど3品の感想と口コミレポート~バベポ、ハムタスも~

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エグチさんへの無料お試しサービスで話題となった、200円のおてごろマック。エグチ、バベポ、ハムタスの3種類からスタートしました。この記事はエグチ、バベポ、ハムタスの感想と口コミレポートです。

2016年1月新発売のチキチー

【マックもうだめ?】チキチーの感想と口コミレポート

2017年2月新発売のヤッキーについては、下の記事をご覧ください。

おてごろマック ヤッキーの感想と口コミレポート


おてごろマック200円とは?

おてごろマックは、税込できっちり200円。ドリンクSサイズと合わせても、300円で注文できます。2015年10月26日に、マックの起死回生策として発売されました。

  • エグチ … エッグチーズ。主力商品です。
  • バベポ … バーベキューポーク。
  • ハムタス … ハムとレタス(7月の試験発売時は、トマトレタスバーガー)

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おてごろマック200円 エグチの感想と辛口評価

お手ごろマックは、エグチさん、バベポさん、ハムタスさんとその友人が、発売前に無料お試しが可能でした。しかし、実際に名前として存在するのは、エグチのみ。ネットで話題になったキーワードも、やはりエグチ(えぐち)でした。裏を返せばマックとして1番自信があるのでしょう。

エグチの第1印象は、えっ?これが200円。お得感があります。200円という値段からの想像を、大きく裏切るボリュームが感じられます。みじん切りの玉ねぎのが名脇役として良い存在感です。

記事の正確性を増すため、念のため別の支店でエグチを注文してみました。味が少し違う……。1度目に食べたのは、先行販売を行った直営店の渋谷店。2度目は都内のフランチャイズ店です。慣れているお店と不慣れなお店で味が少し違うようです。

エグチ(えぐち)のソースは、日本人ならみんな大好きといえる、ケチャップとマヨネーズ風味です(実際にはマヨネーズは入っておらず、卵と油の影響です)。少し洋食感がある家庭の味。ファーストキッチンの看板メニュー、チーズベーコンエッグバーガー(350円)と大差がありません。ファーストキッチンはかなり危機感を持つはずです。

タマネギ増しがおすすめです(タイトルはクリックできます)。

マック・エグチはまずい 増量サービスがおすすめ

(まとめ)エグチで原点を思い出したマクドナルド

ほどよくチープで、ボリュームがあり、家庭的なマヨネーズ風。マックは忘れていた、日本人が好きなハンバーガーの原点を思い出したようです。肉やバンズの質は相変わらずダメですが、全体としてのバランスは良いです。

日本の家庭の味のイメージでまとめたのが、奏功しています。チーズ月見のファンは、エグチが通年販売になれば有難いでしょうし、ファーストキッチンの客も奪い取る可能性があります。小さな子供からお年寄りまで幅広くカバーする、国民的バーガーに育つ可能性があります。

おてごろマック200円 バベポの感想と口コミレポート

バべポは、バーベキューソース・ポークの略です。見た目はご覧の通りで、やや彩りを欠きます。バベポの味の第1印象は、まず、ポークパティです。そしてピクルスの食感が、かなり自己主張しています。マックが食感に注目したのはレアなケースではないでしょうか? レシピ担当者が交代したのかなと思いました。

バベポのバーベキューソースは、チキンマックナゲットのバーベキューソースとは異なり、辛さが前面に出たバーベキューソースです。辛いソースですので、子どもにはあまり人気が出ないでしょう。

バベポの感想としては、これはダメです。酸っぱい、辛いという路線に挑戦したのは評価しますが、ポークパテーの質がいまひとつ。ポークパテーなら、ロッテリアのリブサンドポークがダントツです。2012年、ロッテリアで行われた復活して欲しいメニューを選ぶハンバーガー選挙で1位を獲得し、現在はレギュラーメニューになっています。リブサンドポークと比べると、マックのポークパティは焼きが弱いです。もう少し温度を上げるか直火焼きにするなどの工夫をしないと、この肉質では厳しいです。

おてごろマック200円 ハムタスの感想と口コミレポート

マックのハムタスは袋を開けた瞬間に、パンが違う!と思うはずです。

マックはどんなに客足が遠のいても、肉の質にはガンコなまでに手を入れませんし、バンズも基本的にはチキンタツタなど一部を除き、何の工夫もないものを使います。しかしさすがに苦しくなってきたのかアボカドバーガー 2015年版では、四角いバンズを採用し、大きなアレンジを加えました。今回エグチ、バベポ、ハムタスの中で唯一バンズに手が入ったのが、ハムタスです。小麦のふすま(黒い粒)入り。この手の野菜系のバーガーを頼む人はパンにうるさいはずですが、マックはその辺が分かってきたのかもしれません。

マックとしては珍しくトマトが1枚。トマト、レタス、ハム、チーズ」の4つの具がすべて存在感を保っています。トマト、レタスの新鮮さはモスにとうてい及びませんが、工夫をした点は評価できます。ソースは、マヨネーズ系ですが量が少なすぎる印象です。ハムタスは普段ベジタブルチキンバーガーやモグモグマックを頼んでいる人がターゲットのため、マヨネーズ感よりも具材の味を優先したのでしょう。マックとしては非常に珍しい、ソースでなく具材を味わうハンバーガーです。そしてあとから辛子の味が追いかけてきます。味の重層感は、良い料理の特徴です。マックの進化が見られます。1つのハンバーガーで肉、野菜、乳製品、胚芽入り小麦が取れるちょっとした完全食です。

ハムタスの評価は、ギリギリ合格です。モスバーガーの新鮮な野菜感には、とうていかないませんが、モスは単価が高いですし以前よりずいぶん小さくなりました。ハムタスが定番化すれば、モスバーガーから多少お客を奪還できるでしょう。

おてごろマック200円 エグチ(えぐち)、バベポ、ハムタスの総合評価

おてごろマックは、200円でこの出来なら上出来ではないでしょうか? レシピ担当が交替したのかと思わせるほどのバランス感覚があり、200円という価格設定も良いです。

前回の北海道チーズ月見バーガーでは、売り文句だった北海道産のチーズがほとんど感じられませんでした(マック北海道チーズ月見 感想と口コミレポート)。しかし今回は、入れたけれども生きなかったという具材がほとんどなく、とくにハムタスで4種の具材を生かし切ったのは、進歩が見られます。

これまでの450円を中心とした昼マックに対して、おてごろセットは500円と少々値上がりとなります。しかし、ハンバーガー自体に工夫が凝らされたため、値上がり感は限定的です。またおてごろマックなら、バーガー2個とドリンクで500円で済みます。500円で確かな食事を素早く提供できる体制にしたのは、評価できると思います。


エグチさん無料のキャンペーンはトレンドになるか?

マックでは2015年4月から、スマイルソックスというキャンペーンを短期間行いました。

スマイルソックスのキャンペーンは、マックが叩かれていた時期の直後ということもあり、思わぬ不発に終わりましたが、今回のエグチさん無料キャンペーンは大変によく練られたものでした(10月25日の14時~17時までえぐちさんと同行者3人がいずれか1品を無料お試しできるキャンペーン)。

エッグチーズだからエグチ(江口)には違いはないのですが、人口が多い鈴木さん、佐藤さんが無料ならお手軽感がありすぎ誰もキャンペーンに飛びつきませんし、人口が少ない白塚山さん、小保方さんでは、周りにいないかもとあきらめてしまうものです。知り合いに1人いるかいないかという江口さんが無料という、非常に絶妙なところを突いてきました。エグチさんの身分証明がツイッターでも良いというゆるさも、面白いところです。ツイッターは複数アカウントの所持が認められていますので、マックの無料キャンペーン用に作っても良いわけです。2015年の夏には久しぶりに前年比で売り上げを伸ばしたマックに、冴えが戻ってきたのかもしれません。

【追記】エグチさん無料デーに、エグチは1度もツイッターの急上昇ワードに食い込みませんでした。想像以上にネットユーザーのマック離れが浸透しています。

【追記】2016年1月5日にチキチーを新発売。ほぼ同時期に、ハムタスを発売中止。エグチ、バベポ、ハムタス → エグチ、バベポ、チキチーの体制に。

【追記】2017年2月22日にヤッキーを新発売。同時期に、バベポを発売中止。エグチ、バベポ、チキチー → エグチ、ヤッキー、チキチーの体制に。

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