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富岡製糸場 ランチ・カフェの全て

2016/06/20

富岡製糸場周辺のランチ攻略は難しいです。上州富岡駅はもともとは1日に400人程度が利用していた小さな駅で、飲食店のレベルはごく平凡。そして富岡製糸場の世界遺産指定で、急にランチを始めた店もあり……。旅行客が後悔しないためのガイドです。

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迷わない 富岡製糸場周辺のランチ・カフェの攻め方

富岡製糸場 ランチマップ

① まずは富岡製糸場正門前の定番人気店を知ろう。信州屋などがあります。

② 次に「駅から富岡製糸場正門までの定番ルート」沿いを押さえよう。赤斜線のルートです。

③ 最後に、定番ルートから外れる名店をお教えします。軽食屋富士屋などです。

まずは富岡製糸場正門前のランチ・カフェを押さえておこう

●赤色 信州屋(しゅうまい)
●青色 カフェドローム
●黄色 はや味(おっきりこみ)
●緑色 伸水(鶏料理)
●黒色 おぎのや(釜飯)

信州屋 富岡製糸場 ランチ

●赤色 信州屋

✔ 信州屋は富岡製糸場正門そばのしゅうまいのテイクアウト店。先代が明治初期に信州小諸から出てきて旅館を開きましたが、しゅうまいが好評でいまは専業に。

✔ しゅうまい3個300円。群馬県産の豚肉や高知県産の根生姜を使った手作り出来たての一品。少し高いと思いますが、味は素朴で調味料の嫌な味がしません。店内に6人掛け相席のテーブルが1つだけあるのですいていればイートインも可。旅の記念と腹ごしらえに。

カフェドローム 富岡製糸場

●青色 カフェドローム

✔ 富岡製糸場正門そばのカフェドロームは洋館風の内装で食器も良く定番の人気店。

✔  味噌を使った「プリンそこが味噌」(ドリンクセット990円)が人気。小ぶりなパンとキッシュを中心としたランチ1050円もあり、少し高いものの映画に出てきそうな洋館の内装の素晴らしさから納得の値段。

はや味 富岡製糸場 ランチ

●黄色 はや味

✔  そば・うどんのはや味。富岡製糸場正門とレンガ造りのは東繭(まゆ)倉庫が目と鼻の先の立地。

✔ そば・うどんの店ですが、旅行客の注文は群馬名物の「おっきりこみ」(950円)に集中。しょう油の効いただし汁+野菜と煮込んだ平打ちのうどん(風の麺)からなるほっこりメニューです。山梨のほうとうに似ていますが、おっきりこみは味噌味だけでなくしょう油味があります。またかぼちゃは普通は入りません。

✔ 観光地の要所にある店にうまい店なしは鉄則ですが、この店は真面目な店で親子3代続いています。

富岡製糸場 ランチ 伸水

●緑色 伸水

✔ 富岡製糸場正門から徒歩1分ですが路地に入るため穴場。鶏専門店で高評価を得ています。鶏重や鶏だしのラーメンも好評。ランチ営業あり。

●黒色 おぎのや

✔ 正門すぐそば。横川駅のイメージが強いですが、群馬名物「峠の釜めし」(1000円)はイートインも可能。

つぎに駅から富岡製糸場正門までの道沿いのランチを押さえよう

富岡製糸場 ランチマップ

✔ 上州富岡駅からは赤でなぞったルートでの歩く人が目立ちます。

【1】富岡交差点付近まで

●赤色 川崎屋(食堂)
●青色 珈琲伊右衛門
●黄色 飯嶋屋(ラーメン、だんご)
●緑色 急行食堂
●黒色 新洋亭(和洋レストラン)
●グレー カフェ?しるきい

✔ 上州富岡駅前の地図を見て多くの人が駅を背に一方通行の路地を進みます。この一角は駅を使う人向けの大正期、昭和期から続く古い食堂があります。いずれも安く内装は昭和中期のまま。

✔ このエリアの総大将はソースカツ丼が自慢の「新洋亭」。調理技術、内観、接客などが抜きんでています。

富岡製糸場 ランチ 駅前

●赤色 川崎屋(食堂)

✔ 駅0分。ソースかつ丼850円が旅行者向けの看板メニュー。昔ながらの食堂。電車待ちには最適。

上州富岡駅 喫茶 伊右衛門

●青色 珈琲伊右衛門

✔ 煎豆屋(いりまめや)伊右衛門(いえもん)は自家焙煎珈琲を280円から提供。カフェでも喫茶店でもなくシンプルなコーヒースタンドです(紙カップ提供)。

✔ 世界遺産指定後の開業ですが、コンセプト「食べ物の持ち込み自由」は便利です。富岡製糸場正門前の「信州屋」のしゅうまい、近所の「飯嶋屋」のだんご、おぎのやの釜飯など、各自持ち寄って電車を待つには最適。駅まで5分足らずです。

※世界遺産指定後に開業した店のなかには微妙なものが多いですが、こちらは改装費をかけずに旅行者のニーズを掘り出した賢いお店。トーストもあります。

上州富岡駅 ランチ 飯嶋屋

●黄色 飯嶋屋(ラーメン、だんご)
●緑色 急行食堂(写真右)

✔ 飯嶋屋は大正創業で昔ながらのラーメンが500円。なお富岡製糸場により近い「伊勢屋」が似たコンセプトのお店(シナそば600円)。

✔ 急行食堂は少し今風の打ち出しですが店内は昭和期の食堂です。オムライスを名物として推しますが家庭料理風。1都3県のオムライスのレベルははね上がっており、旅行者には厳しいでしょう。こちらではソースかつ丼(800円)、カツカレー(750円)がおすすめ。

上州富岡駅 ランチ 新洋亭

●黒色 新洋亭(和洋レストラン)
●グレー カフェ?しるきい

✔ 「新洋亭」はこのエリアのエースです。冨岡最古の洋食屋でソースかつ丼(810円)が旅行者向け看板メニュー。ソースかつ丼を選ぶならこちらで間違いないでしょう。

詳細レポート 富岡製糸場の上州カツ丼のおすすめなら新洋亭VS大村支店の勝負

✔ お隣の「カフェ しるきい」は閉店していたバーか何かを転用し、世界遺産指定後にできたお店。内観はとても「カフェ」とは言えずカルチャーショックですが、こんにゃくバーガーセット、ネギコロッケバーガーセット(いずれも500円)のように興味深いメニューも。

【2】富岡交差点より先

富岡製糸場 ランチマップ

✔ 冨岡交差点から伊勢屋の角まではそれなりにクルマも通りますが、観光物産館なども登場しいよいよ富岡製糸場近しのムードとなります。

●赤色 CO-JIRO(おしゃれな和食寄りダイニング)
●青色 みの助茶屋(おっきりこみ、うどん)
●黄色 伊勢屋(ラーメン、だんご、おにぎり)

コジロー 上州富岡駅

●赤色 CO-JIRO

✔ CO-JIROはおしゃれなやや和食寄りのダイニングで地元人気が高い店です。短時間ですがランチの営業もしており2種類から選ぶ形。地元産食材を使った丁寧な料理。

✔ なお斜め向かいの「上州路うどんさくら」は名物のおっきりこみもありますが1000円以上。この価格帯ながら水がセルフ(2015年8月現在)とサービスは普通。恐らく以前は家具屋だった場所で、広く団体客向けです。大型バス1台収容可能。近くに観光物産館「お富ちゃん家」もあり行程は組みやすいでしょう。団体客で予算があるなら、下に紹介する「ときわ荘」も必ずチェックしてください。

✔ ●青色 みの助茶屋は、名物おっきりこみ(990円)やうどんの店。うどんも腰があり人気があります。

伊勢屋 上州富岡 ランチ

●黄色 伊勢屋(ラーメン、だんご、おにぎり)

✔ 伊勢屋は昔ながらのラーメン(600円)、だんご、おにぎりの店。富岡製糸場へ行く際に右に曲がるポイントに位置します。

最後に富岡製糸場周辺の穴場のランチ・カフェをチェック

●赤色 富士屋(ラーメン、アイスクリーム、あんみつ)
●青色 あんことCAFE
●黄色 日本料理ときわ荘

✔ 正門周辺やメインストリートから外れる穴場を紹介します。

富岡製糸場 ランチ カフェ

●赤色 富士屋(ラーメン、アイスクリーム、あんみつ)

✔ 富士屋は昔ながらのラーメン(500円)ほか、カレーラーメンもあり、焼そばにも自信を持っている食堂です。

富士屋 富岡製糸場

✔ こんな昭和的な内観ですが、「カフェ」としての利用が裏技です。

富岡製糸場 カフェ

✔ あずきアイス(200円)は絶品です。あずき、アイスクリーム、氷菓の要素のバランスが絶妙で、甘さも程よい感じ。聞くと小豆は大納言、ほかもすべて手作りとのことです。

✔ クリームあんみつ(450円)は、あん、アイススクリームさらにぎゅうひまで手作り。フルーツ以外は全て自家製とのことです。内観は昭和ですが、下手なカフェよりおすすめできます。

あんこカフェ 富岡製糸場

●青色 あんことCAFE

✔ あんことCAFEはあんこ屋さんが開いた洋風民家の様なこぎれいなカフェです。

✔ ランチタイム11:00〜14:00で850円のメニュー。14:00〜18:00はカフェタイムですが、夜の予約の状況によっては早仕舞いする日がありますので要電話確認(0274-62-0546)。

✔ 夜は主に地元客の予約で埋まっているようです。

出典:公式サイト

●黄色 日本料理ときわ荘

✔ 地元の素封家(資産家)の邸宅+日本庭園をまるごと活用した日本料理店です。以前は旅館を営んでいたほどの規模です。量は少ないもののこんにゃく会席2200円からと手が届きやすいお値段。首都圏なら3000円〜4000円程度は取るはずでお値打ち感があります。要予約。

※収容人数は130人で大型も入ります。0274-62-0090


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