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【伊豆下田観光スポット】日帰り&1泊2日おすすめモデルコース

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【現地取材】伊豆下田の観光スポットを、日帰り(1日)または1泊2日で楽しみたい方のためのおすすめモデルコースです! ご自身でも調整できるよう、観光スポットランキングもつけました(ブログ記事改訂:2019年5月)。


  • 筆者:旅行は年100日。伊豆半島は50日以上訪ねています。

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伊豆下田の日帰り(1日)モデルコース

10時から17時のモデルコースを組みました。東京から伊豆急下田までは電車で2時間半程度ですので、日帰りに対応。現地で宿泊し、まる1日を下田観光に使う場合にも対応します。

モデルコース① インスタ映えする下田の町並みをめぐる

上陸したペリーが歩いた、インスタ映え必至のペリーロードと海の景色を楽しみます。午前中は、黒船遊覧船へ(8月1日のロープウェイ運航再開以降は、晴天ならロープウェイも選択肢)。

時刻場所
10:00伊豆急下田駅
10:30~12:00バス移動し、黒船遊覧船(2位)に乗り写真を撮影。混まないうちに、インスタ映え必至の下田バーガー(8位)へ。
12:30~14:00港沿いを散歩しペリーロード(1位)へ。おしゃれな洋館や了仙寺の博物館をチェック。ペリーロードに戻りお好きなカフェへ。
15:00~16:00下田の町を散歩しながら、三島由紀夫マドレーヌの日新堂とインスタ映えするあんぱんが人気の平井製菓(3位)へ。
16:00~17:00早めの夕食なら、旅館より高い金目鯛よりもソウルフードのルースチャーハン(5位)が良い?金目なら下田駅構内の店が無難。

モデルコース② クルマなしでも交通難所の竜宮窟を見られるコース

下田周辺の屈指の新名所が竜宮窟。洞窟を中と上から見られ、周囲も絶景のエメラルドグリーンです。バス便が極端に少ないため、諦めている人も多いのですが、ぷちお散歩タクシーという裏ワザが!

時刻場所
10:00伊豆急下田駅
10:30~11:30ぷちお散歩タクシー(小型1台4000円)で竜宮窟へ。途中隠れた絶景の吉佐美大浜にも立ち寄ります。所要1時間なら割安。
11:30~13:30タクシーを下田駅へ戻さず直接ペリーロード(1位)へ。混む前にランチ。その後おしゃれな洋館や了仙寺の博物館をチェック。
14:00~16:00海沿いを歩き、黒船遊覧船乗り場(2位)へ。時間が余ったら目の前の黒船ホテルの立ち寄り湯へ(繁忙日以外の実施)。
16:00~17:00バスで伊豆急下田駅に戻ります。夕食を取る場合、駅弁か駅構内の食事処で金目鯛(高いですがほかに良いお店も少ないで)。

(注)天候について 竜宮窟=晴れが良いが遠景ではないので曇りでも、黒船遊覧船=屋根あり。近景のため小雨でも可。本振りの場合:雨や曇りでも楽しめる! 南伊豆の観光地や立ち寄り湯


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伊豆下田の日帰り(1日2日)モデルコース

東京から伊豆急下田までは電車で2時間半程度です。1日目、13時から17時、2日目10時から17時のモデルコースを組みました。ホテルは、できれば オーシャンビューの露天風呂があるところを選び、ゆったりと過ごします。ペリーロード、黒船遊覧船、ロープウェイ(8月以降再開) はもちろん、あの竜宮窟まで押さえた完璧なコースです!

時刻場所
13:00伊豆急下田駅。ランチなら駅前にある古民家風のふろんとがおすすめ。駅構内のお店は高く、周辺の選択肢は少な目。
13:00~15:00徒歩またはバスでペリーロード(1位)へ。徒歩なら三島由紀夫のマドレーヌのお店(3位)を通り、夜食用に購入。ペリーロードでは、おしゃれな洋館や了仙寺の博物館をチェック。
15:00~17:00下田のホテルはオーシャンビューの露天風呂があることが多く、できれば15時にチェックインしお風呂を独り占め! ホテルのカフェなどで、贅沢な時間を過ごし、夕食を待ちます。
10:00~12:00東京からの日帰り客で混む前に、ぷちお散歩タクシー(小型1台4000円)で竜宮窟へ。途中隠れた絶景の吉佐美大浜にも立ち寄ります。所要1時間なら割安。
12:00~14:00お散歩タクシーを港で降り、黒船遊覧船(2位)へ。1周約20分の湾内クルーズで、天候不順でもそれなりに楽しめます。
14:30~16:308月1日の運航再開以降なら、下田駅へ戻り下田ロープウェイへ。天気予報が1日目のみ晴れの場合、1日目のペリーロードとそっくり入れ替えます。

(注)天候について 下田ロープウェイ=快晴か晴天が望ましい、竜宮窟=晴れが良いが遠景ではないので曇りでも、黒船遊覧船=屋根あり。近景のため小雨でも可。本振りの場合:雨や曇りでも楽しめる! 南伊豆の観光地や立ち寄り湯

下田1位 ペリーロードと了仙寺

ペリーロード

伊豆下田の観光スポット1位は、ペリーロード(了仙寺)です。

浦賀上陸後、下田港を開港させたペリーが、条約締結の交渉の場・了仙寺に向かった道がペリーロードです。もとは川沿いの花街(歓楽街)だった場所で、ここだけ時間が止まったかのように、和洋の素晴らしい建築が残っています。

(ワンポイント)幕末の下田を知りたい場合、下田開国博物館へ。

ペリーロード

ペリーロードは、あじさいの季節はさらにおすすめです。レポートは、姉妹サイトに。

ペリーロード

東日本では伊豆に多くみられる、貴重ななまこ壁も見られます。

  • アクセス:伊豆急下田駅から徒歩10分

下田2位 黒船遊覧船(下田港遊覧船)

黒船遊覧船

伊豆下田の観光スポット2位は、黒船遊覧船(下田港遊覧船)です。 下田ロープウェイ(7月31日まで運休中)から見下ろす場所を回りますので、ロープウェイか遊覧船はどちらか1つでも良いでしょう。

  • 晴天~曇天 … 下田ロープウェイ(寝姿山展望台)がおすすめ。近景を見るため、曇天でも可。
  • 雨天 … 黒船遊覧船がおすすめ(寝姿山山頂の公園を歩いて1周するのは大変)
黒船遊覧船

黒船遊覧船(下田港遊覧船)は、下田湾の岸に接近して運行したり、海上保安庁の船舶とすれ違ったり、それなりに見どころがあります。湾内からは出ませんので、石廊崎遊覧船と比べると景色は劣りますが、のんびりと船を進める感じとなります。

黒船遊覧船

特別席は空いています。ガラス越しに景色を見る形となるため、窓がない一般席の方に人が集まっています。特別席は、運転席を間近に眺めることができ、制帽で記念撮影できるサービスがあります。雨の場合は、特別席がおすすめです。

アクセス:伊豆急下田駅から東海バス。道の駅開国下田みなと前下車すぐ。伊豆急下田駅から歩くと15分程度(景色は普通のためバスが良いです)。ペリーロードから徒歩15分(バス便なし。漁船が停泊する川沿いの散歩)。

(ワンポイント)シニア世代を下田に連れて行くなら、黒船遊覧船はおすすめです。特別席はゆとりがあり、必ず座ることができます。また、黒船ホテルに宿を取れば、遊覧船乗り場は、すぐそこです。

下田3位 日新堂と平井製菓

伊豆下田の観光スポット3位は、日新堂と平井製菓です。

日新堂は、海を望む高台にある下田東急ホテルに宿泊していた三島由紀夫が、マドレーヌを買いにきていたお店です。

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下田東急ホテルをじゃらんで見る

日新堂のマドレーヌは、日本の典型的なマドレーヌとは少し異なります(外国人に、本場のものに近いと評価されることも)。そのため、最近のマドレーヌを食べなれた人、とくに子どもには、さほど好まれないかも知れません。

お土産にする場合は、三島由紀夫を知っている人に贈るのがおすすめです。

平井製菓の牛乳あんぱんは万人向き

平井製菓 牛乳あんぱん

日新堂の近く、伊豆急下田駅近くに2店を構える、平井製菓の牛乳あんぱんは、万人向けです。ミルクを練りこんだブリオッシュ風の形がかわいらしく、中はこしあんとソフトバターの、万人受けする味です。

参考【7月31日まで 工事運休中】下田ロープウェイ(寝姿山展望台)

伊豆下田の観光スポット1位は、下田ロープウェイ(寝姿山展望台)です。

伊豆下田の魅力は、海だけではありません。海に迫る緑の山々の景色こそ、伊豆下田の真骨頂です。それを最も感じることができるのは、寝姿山山頂です。

下田ロープウェイ(寝姿山展望台)

寝姿山山頂からの絶景です! 伊豆急下田駅から徒歩圏に位置する下田湾を。小舟が行き交います。青い海と緑の山から成る、下田らしい景色です。

寝姿山へは、伊豆急下田駅近くにあるロープウェイで向かいます。

(ポイント)伊豆下田には、下田湾、外浦、大浦の3つの湾があります。ぜひ見ておきたいのは、緑豊かで黒船がいかりを降ろした下田湾、ついで、だ円型の砂浜が見られる外浦です。

下田4位 外浦を望む露天風呂

伊豆下田の観光スポット4位は、外浦の景観です。

バス停の外浦口から、海岸に降りることができます。海水浴シーズンも混雑は軽めとなる、穴場の海岸です。

  • 外浦を上から眺めるなら、下田ビューホテルがおすすめです。立ち寄り湯可能な温泉大浴場からは、外浦の様子がよく見えます。温泉大浴場自体は低層階ですが、下田海浜ホテル自体が高台にあるため、景色は十分です。

お風呂を使用したくない場合は、海側にある、ホテルのカフェがおすすめです。

下田ビューホテルの露天風呂からも、外浦を見ることができます。詳細は、以下の記事に掲載しました。

下田5位 金目鯛と下田のソウルフード

伊豆下田の観光スポット5位は、金目鯛と下田のソウルフードです。 伊豆下田を訪ねると、各所で金目鯛を大きく扱っており、急に食べたくなってしまうものですが、食べられる場所は限られます。

  • まず目につくのが、伊豆急下田駅構内のさかなや道場ですが、このお店は都内にも支店があるチェーン店。金目鯛の煮付けは1790円します。
  • ペリーロードと黒船遊覧船乗り場(道の駅)を結ぶ場所にあるは、目に留まりやすく人気ですが、サービスも金目鯛の提供も不安定です。
  • 道の駅・開国下田みなとの回転寿司 魚どんやは、金目鯛の寿司が500円前後で評判も良いですが、行列になる上にカウンターが狭いのが難点です。
  • 下田の町なかの美松寿司は、観光協会パンフレットに金目鯛の店として掲載。しかしいつも入荷している訳でなく、単品には力を入れていません。

金目鯛は淡白な魚ですので、よほどの通でなければ、寿司よりも煮付けの方が楽しめます。下田では金目鯛のランチが見つけにくいことも踏まえると、旅館やホテルの金目鯛つきのプランを狙うのが、もっとも安心できます。

写真は、穴場の旅館、マーレ亀吉の夕食につく金目鯛です(取材時)。

写真は、下田ビューホテルの夕食についた金目鯛です(取材時)。

下田には各種ソウルフードも

下田には、金目鯛のほかに、地元民に愛されてきたソウルフードがいくつかあります。その1つが、中華八龍のルースチャーハン。完成度の高い一品です。このほか、まるかわ食堂(天津麺)、とんかつ一[はじめ]、温州軒(カツカレー)も、下田で愛されてきた飲食店です。

下田6位 下田公園(あじさい)

伊豆下田の観光スポット6位は、下田公園です。 下田公園は、下田湾から流れ込む下田港(稲生沢川)を望むことができます。あじさいの季節の土曜休日は混雑しますが、普段は静かな公園です。

伊豆下田の特徴である、円すい型の緑の山を見ることができるのも特徴です。近い景色を見る場所ですので、雨の日に訪ねても、霞がかった美しい光景が見られます。ただし、休憩所はないため、雨具や脚元の防水に準備が必要です。

下田7位 白浜海岸・吉佐美大浜海岸

白浜大浜海水浴場
白浜海水浴場

伊豆下田の観光スポット8位は、白浜海岸と吉佐美(きさみ)大浜海岸です。

白浜といえば、全国的には南紀白浜、首都圏では房総白浜が挙がるか知れませんが、伊豆では白浜中央海水浴場と白浜大浜海水浴場のこと。伊豆でもっとも人気のある、美しく長い海岸線を持つ絶景の海水浴場です。

  • 白浜大海水浴場:下田駅からバスで13分
吉佐美大浜海岸

そして、景観がよく海水浴以外でも楽しめるのが、写真の吉佐美大浜海岸です。外国人別荘が多く、夏以外も2軒程度のカフェが営業している、知る人ぞ知る穴場です。海水浴場としてはやや波が荒く、大学生から大人におすすめです(浮き輪の使用は禁止)。

  • 吉佐美海水浴場:下田駅からバスで12分

詳細:吉佐美大浜は岩が美しくカフェがあり旅行もOK 海水浴は波高く大人向け

下田8位 道の駅・開国下田みなと

伊豆下田の観光スポット8位は、道の駅・開国下田みなとです。 クルマで伊豆下田を訪ねた場合に、とりあえずクルマを停める場所になるほか、黒船遊覧船乗り場と一体化しているため、電車・バスでの旅行客にも便利です。

道の駅・下田開国下田みなとの主な用途は、食事になります。1番人気は、回転寿司 魚どんやです。下田湾側の席は、振り返れば下田湾が見えます。金目鯛の寿司が500円前後で評判も良いですが、行列になる上に、カウンターが非常に狭いのが難点。数個あるテーブル席はまずまずです。

道の駅・開国下田みなとで案外無難なのは、下田バーガー(写真)です。値段は安くありませんが、丁寧に作られたバーガーで、カウンター席からは駐車場の向こうに下田湾が見えます。下の記事に、開国下田みなとの様子を書きました。

下田9位 下田海中水族館

下田海中水族館

伊豆下田の観光スポット9位は、下田海中水族館です。 伊豆急下田駅からは、徒歩25分かかるため、バスの利用がおすすめです。

設備は古くなっていますが、海の水をそのまま引き込んだプールで行われるイルカショー、海の中の魚たちの様子を見ることができる建物、ペンギン、アザラシの飼育など、人気のある要素がそろっています。

下田10位 龍宮窟

龍宮窟

伊豆下田の観光スポット10位は、新たなインスタ映えスポットと言える龍宮窟です。 近年、インスタ映えのスポットとして人気を上げている場所です。

(ワンポイント)海水浴場と一体化しているため、じっくりと撮影をするなら夏以外がおすすめです。

関連:竜宮窟へのアクセス 電車バスでも行けます!

下田11位 下田の祭り

伊豆下田の観光スポット11位は、毎年8月14日と15日に行われる、通称・下田太鼓祭り(下田八幡神社例大祭)です。

供奉道具 … 若者が担ぐ。1つ1つは数人で担げる小さな道具だが、要所要所で力を込めて作られるブリッジは壮観。

太鼓台

太鼓台 … みこしのような形状の太鼓台に、太鼓を乗せて叩く。笛や三味線も同伴して華やか。

御神輿

御神輿 … 中老が担ぐ。最後の宮入(神社へ戻る)を渋って、観衆をじらす様子は下田太鼓祭りの風物詩。

以上、【個人で現地取材】伊豆下田のおすすめ観光スポットランキング書いた!、でした。

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