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【宝庫】長岡駅ランチランキング~洋風カツ丼、レーメン、イタリアン~

2016/09/05

長岡駅周辺は花火以外に観光スポットがないのは事実ですが、ランチ・食事に関しては新潟駅周辺を上回るグルメの宝庫といえます。この記事のために長岡に5回以上取材に出向きました。後悔しないランチ選びを約束いたします。

予算にシビアな出張客や地元客がメインですので、観光地値段が存在せず安くて良いものの宝庫です。

取材日:2015年1月、2月、5月、12月。

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長岡駅の観光&グルメ情報

新潟 長岡

出典:真夏でも雪に埋もれた博物館

✔ 長岡駅周辺の観光スポットは、博物館、美術館、寺社、公園など地味です。強いて挙げれば「新潟県歴史博物館」(バス35分)は、雪国の暮らしのユニークな展示が県外からの観光客に人気があります。

✔ 合併によって市内となった「栃尾」は、バスで60分かかりますが「栃尾の油揚げ」で有名な風光明媚な場所です。穴場は長岡駅から1駅の宮内駅です。醤油醸造の蔵やラーメンの超人気店があります。

✔ 地元民が推す3大フードは「洋風カツ丼」「イタリアン」「レーメン」です。取材の結果、洋風カツ丼で最初に行くべき店はナカタだと考えます。「イタリアン」はイタリア料理ではなく、独自のソウルフードで、話題性もあり1食の価値があります。

1位 長岡のご当地グルメ・洋風カツ丼なら迷わず「ナカタ」

キャプチャ

出典:洋風カツ丼マップ

✔ 洋風カツ丼は、長岡のご当地グルメです(地元では「洋カツ」)。原点は、「小松パーラー」という洋食屋が提供していたものです。

✔ 当時の従業員が味を引き継いだお店やレシピを独自に研究して始めたお店が多数あります。

長岡駅大手口から徒歩6分前後。「大手通2丁目」信号を右に曲がります。

レストラン ナカタ
電話:0258-34-3305
営業:11:30~21:00(ただし木曜は11:30~15:00)

レストランナカタ

アーケード下の階段を2階に上がります。

レストランタナカ 洋風カツ丼

テーブル席主体で、古風ですがゆったりとして清潔です。

長岡洋風カツ丼

✔ 洋風カツ丼は「デミグラスソース」(990円)と「ケチャップベースのソース」(720円)。「ハーフ&ハーフ」(890円)もあります。

✔ デミグラスソース(左側)はごく普通のデミグラスソースです。ケチャップソース(右側)は、見た目はカレーのようであまり期待させませんが、おすすめです。ケチャップを小麦粉で伸ばしたような舌触りですが、ワインやたまり醤油?のような味が複雑に絡み合い、絶妙なバランスに仕上がっています。長岡は醤油も名産ですので、地産のものを使っているのかもしれません。

※接客がよく訓練されています。カレーも看板メニューで地元の人はそちらも多く注文しています。2回目ならカレーもおすすめです。

2位 洋風カツ丼の穴場 金子屋本町店

洋風カツ丼 金子屋 本町店

✔ 2位も洋風カツ丼。長岡では、まず洋風カツ丼をおすすめします。

✔ 金子屋本町店は大衆食堂。長岡駅大手口から11~12分ほどかかりますが、ボリューム感ある洋風カツ丼なら足を延ばす価値があります。地元の方はラーメン、定食を頼むことも多いです。カウンター5人ほどと、小上がり3テーブル。

長岡駅大手口から徒歩11~12分前後。駅を背にして歩き「雁木」(雪よけアーケード)がなくなる辺りを右に曲がります。

洋風カツ丼  長岡

✔ 洋風カツ丼は700円。洋食系と呼ばれるデミグラスソースを思わせる外観ですが、実はケチャップ系です。大衆食堂ながら、完成度は高し。食べログ評価が低いですが、全く気にする必要はありません。添え物も上出来。

✔ お店は昔ながらの定食屋で雑然としていますが、ボリューム感を求めるなら金子屋がよいでしょう。

3位 長岡のB級グルメ決定版「イタリアン」

長岡 イタリアン フレンド

✔ 洋風カツ丼と並ぶ長岡のB級グルメは「イタリアン」。イタリア料理ではありません。長岡や新潟の出身者は帰省時に必ず食べるという人もいるほどの人気料理です。

✔ イタリアンの「フレンド」は長岡駅の駅ビルココロ(CoCoRo)1階。長岡駅構内の地図では、店内座席がないため飲食店に分類されておらず「オレンジ色」で表示されています。すぐそばに他店と共用のイートインコーナー(フードコート)があります。

※フレンドの斜め向かいにある「そば屋」も内容が良く人気があります。イートインコーナーは共通ですので、グループの意見が分かれても大丈夫です。お昼時はほぼ満席になりますので時間に余裕を見て。

長岡駅 安い ランチ

イタリアン330円からとお値打ちです。写真はオムレツイタリアン430円。

長岡 B級グルメ イタリアン

✔ 焼きそばベースですが「パスタソース」が乗っているためイタリアンなのだと思われます。薄味の焼きそばに、ケチャップとあんかけの中間のような説明が難しいソースがかかっています。

✔ 何度か食べても飽きない自然な味つけです。家庭料理ですが、実際には家庭では作れないだろうバランスです。たとえファストフードであっても、健康に気遣うべきだという社是を持っています。

※新潟や燕三条でイタリアンを出す「みかづき」とは親戚関係です。料理としての完成度が高く、長岡の方にも「みかづき」を推す人もいます。もちろん「フレンド」派も健在です。

4位 ラーメンは1駅移動してでも青島食堂

新潟県は現在ラーメンブームと言われていますが、東京からの旅行客から見ると「これが?まずくはないけど……」と思うものが多いのは事実です。これには「クルマ社会」という背景があります。新潟県ではラーメンの実力店は近郊駅や郊外に立地することも多いのです。そのため駅前の攻略はなかなか難しいです。

長岡駅付近なら「青銅」「いちまる」「ちゃーしゅうや武蔵」の3択

image

「ちゃーしゅうや武蔵」はからし味噌ラーメンを推奨

✔ ちゃーしゅうや武蔵は駅直結「ココロ長岡」内。店名にもある肝心のチャーシューが今一つ。チェーン店レベルの味です(実際にチェーン店で北関東に店舗を持ちます)。

✔ 麺、スープはそれなりで、なぜ行列ができているのか疑問に思っていたところ、地元の方から「あそこは、からし味噌ラーメンだね」との情報。口コミを調べるとからし味噌に評価が集中しています。

※「青桐(あおぎり)」は駅から6分ほど。定評あるラーメン店でメニューは選びません。狭いお店ですが、仕事が非常に丁寧で、ハイレベルです。

※「いちまる」は東口すぐ。長岡生姜醤油と燕ホワイトが人気です。

※地元客向けですが「ラーメンぽある」は種類、量が多く若者に人気があります。

1駅電車に乗り宮内駅の「青島食堂」は鉄板

長岡ラーメン

✔ JR宮内駅(長岡駅から1駅)駅ロータリーにあるのが人気店の青島食堂。長岡は醤油の産地。長岡ラーメンといえば「しょうが醤油ラーメン」です。宮内駅周辺は醤油製造の古い建物があり途中下車にもおすすめ。

出典:楽天トラベル(クリック対応)

宮内駅前にはこぎれいな小さな旅館があります(アウトバスですが評判は良好)。わざわざ長岡駅に戻らず宿泊するのも一考です。宮内駅近くの「ショウガカレー研究所」も人気店。落ち着いた町です。

長岡駅 ランチ

✔ 生姜を薄く効かせた本格的な醤油ラーメン。スープ、自家製麺、昔ながらのチャーシューと非の打ちどころがありません。

5位 長岡市民の定番  美松のレーメン

長岡 美松

✔ 美松の「レーメン」は長岡市民が強く勧める人気ランチです。美松はシュークリームも人気で行列ができることもあります(写真)。ただしお土産に買って帰るタイプのシュークリームではありません。

✔ 長岡駅大手口を背に徒歩3分程度。左側。

美松 レーメン

2015年は3月下旬から再開。

追記 2016年も3月下旬から再開予定。

ミマツの向かいに、お土産の超おすすめ(穴場)

長岡駅のお土産として絶対に裏切らない3品を紹介しています。

長岡駅のお土産 絶対に裏切らないおすすめ3品

6位 洋風カツ丼の新店「松キッチン」

長岡 ランチ おすすめ

✔ 洋風カツの名門のナカタに対して、松キッチンは創業4年程度。洋風カツ丼発祥の「小松パーラー」に勤めていた方が興した店舗とのことで「松」の文字を引き継いでいます。駅から徒歩5~6分。LO21:30。火曜日休み。

✔ カウンターがメインのおしゃれな店ですが、奥にテーブルがあります。

洋風カツ丼 長岡

✔ メニューは洋風カツ丼ファミリーソース(670円)、洋風カツ丼デミグラスソース(880円)が基本。洋風ヒレカツ丼、チーズ洋風カツ丼、特製洋風カツ丼などもあり、いずれも1000円未満。ハンバーグカレーなども好評。

✔ 写真はファミリーソース(670円)。ナカタと比べると、ソースは隠し味の差で惜敗ですが、目の前で揚げるカツのアツアツ感は好印象です。客席を絞り丁寧に作業したいという心意気があります。洋風カツ丼のソースは、すぐに染み込まずカツを包み込むため、サクサク感を損ないません。

彦摩呂 長岡 グルメ

ひこまろさんも来店。宝石箱や。

※和食の場合、この地域で定評がある小嶋屋を推奨します。

長岡小嶋屋 … 小千谷名物の「へぎそば」が看板の間違いない店。駅構内と町中の本店(徒歩5~6分)の2店あり、ゆっくりしたいなら本店へ。

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