骨なしケンタッキーの部位 小さくてまずい評判の理由は?

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ケンタッキーの骨なしケンタッキーは、オリジナルチキンと違う部位なのでしょうか? また、小さくてまずいの評判について、食レポも得意な旅行ブログが追究します!

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  • オリジナルチキンはサイズがいろいろありますが、とくに1つだけ頼んだ場合、骨なしケンタッキーより大きなサイズが出てきます。そのため、骨なしケンタッキーは小さいイメージがあります。
  • オリジナルチキンをたくさん頼むと、平均サイズが骨なしケンタッキーと同じになります。
  • 骨なしケンタッキーは、オリジナルチキンのキールと同じムネ肉です。しかし、骨がないため、髄液や調理への耐性の関係で、固くなり味が落ちやすいと考えられます。

骨なしチキンケンタッキーの部位は、ムネ肉のみ!

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オリジナルチキンは5種類ありますが、骨なしケンタッキーは、ムネ肉のみです。

ムネ肉は、ササミ同様あっさりしたイメージがありますが、衣をつけて揚げてあるので、全体としては、しっかりした味になります。
オリジナルチキンは5種類あり、キールがムネ肉となります。

部位説明
キールムネ肉。軟骨がありパサつくが、ヘルシーで女性に人気。
リブあばら。小骨があり少しパサつくが、かなり大きい。
サイお尻の部分。肉も脂分も多く、男性に人気。
ウイング手羽。引き締まり味が濃く、人気がある。
ドラム脚。骨があり持って食べやすい。ジューシーで小さい。
左はオリジナルチキンのキール(ムネ肉)、右は骨なしケンタッキー
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左はオリジナルチキンの1種であるキール(ムネ肉)。右は、ムネ肉を使った、骨なしケンタッキーです。骨の有無が異なるだけで、味は同じはずです。

しかし、驚いたことに、同じムネ肉にも関わらず、キールの方がみずみずしさが圧倒的に上。骨なしケンタッキーは、まずいという結論を導かざるを得ません。

オリジナルチキンで人気のサイやウイングとは部位が異なり、味がちがうのは仕方がありません。しかし、同じムネ肉よりおいしくない(みずみずしさが劣る)のは、なぜなのでしょうか?

これは、軟骨とその付近を取り除いたため、味のよい部分がなくなっている可能性があります。一般に骨の周りの肉は、髄液という成分がしみ出していておいしい、また骨の作用で縮みにくいと言われます。柱のしっかりした家は、変化に強いことと似ています。

骨なしケンタッキーのうま味不足をカバーするには、ビスケットにはさみ、メープルを投入するのがコツ。記事後半で登場します(もくじからジャンプも可能)。

骨なしケンタッキーは、オリジナルチキンより小さい?!

種類可食部平均
オリジナルチキン87g
骨なしケンタッキー86g
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公式資料によれば、骨なしチキンケンタッキーは「同じサイズ」です。骨なしケンタッキーには小さいイメージがありますが、公式資料は、可食部(食べられる部分)の重さを比べ、同じサイズだとしています。

左はオリジナルチキンのリブ、右は骨なしケンタッキー
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しかし、どう考えても、同じサイズに見えませんよね。左は、オリジナルチキンのリブです。

実は、オリジナルチキンには、可食部の重さに55~100gもの幅があり、平均を取っているからなのです。

種類可食部確率
リブ(大きい方)=写真左約100g10%
キール約99g20%
骨なしケンタッキー約86g
サイ82~90g20%
リブ(小さい方)約83g10%
ウイング68〜69g20%
ドラム55〜59g20%

お店でオリジナルチキンを1本注文した場合、骨なしケンタッキーより大きな、リブ(大)やキールが出てくる確率は、約30%。似たサイズのサイ、リブ(小)が出てくる可能性は、30%。

オリジナルチキン1本を注文した場合、骨なしケンタッキーより小さなウイングやドラムが出てくる確率は40%しかないのです。

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さらに、1本だけ頼んだ場合は、損した感がないように、ドラムは控えられる傾向にあるため、ますます骨なしケンタッキーは小さいというイメージが強くなります。

骨なしケンタッキーのうま味不足をカバーするには、ビスケットにはさみ、メープルを投入するのがコツ。記事後半で登場します(もくじからジャンプも可能)。

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写真で比較 骨なしケンタッキーとオリジナルチキン

出現率10%のリブ(大)可食部100g VS 骨なしケンタッキー(可食部86g)

出現率20%のキール(可食部90g) VS 骨なしケンタッキー(可食部86g)

大きさは似ていますが、味を比べると、左側のキールの方が、ずっとみずみずしいです。

出現率20%のウイング(可食部68~69g) VS 骨なしケンタッキー(可食部86g)

左側のウイングが小さいのですが、味のバランスは、ウイングが上です。サイ、ウイングと言えば、オリジナルチキンのエースですので、骨なしには負けません。

出現率20%のドラム(可食部55~59g) VS 骨なしケンタッキー(可食部86g)

サイズでは、右側の骨なしケンタッキーの勝ちですが、ドラムはジューシーですので、ドラムの方が良いという人もいそうです。

骨なしケンタッキーのうま味不足をカバーするには、ビスケットにはさみ、メープルを投入するのがコツ。記事後半で登場します(もくじからジャンプも可能)。

結局どっちが得?

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結局どっちが得なのでしょうか

種類可食部確率
リブ(大)約100g10%
キール(むね肉)約99g20%
骨なしケンタッキー約86g
サイ 同サイズ82~90g20%
リブ(小) 同サイズ約83g10%
ウイング68〜69g20%
ドラム55〜59g20%

1本だけ注文するなら、オリジナルチキンの方が得です。なぜなら、1本だけの場合、店員が、損をした感が強いウイング、ドラムを避ける傾向があるからです。すると最低でも骨なしケンタッキーと同サイズ、運が良いとリブやキールが来ます。

一方、2本以上、とくに3本以上注文した場合、お店側はオリジナルチキンの平均の可食部重量に近づけてくるため、どちらでも同じです。

ただし、骨なしケンタッキーはまずいという意見も根強く、そこも影響してきます。キールと同じむね肉なのにまずいと言われるのは、軟骨付近を抜いているため、髄液が少なく調理過程で縮みやすいからだと思われます。

骨なしケンタッキーのうま味不足をカバーするには、ビスケットにはさみ、メープルを投入するのがコツ。記事後半で登場します(もくじからジャンプも可能)。

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骨なしケンタッキー VS カーネルクリスピーならどっち?

骨なしケンタッキー(左)と、カーネルクリスピー(右)
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骨なしケンタッキー(左)と、カーネルクリスピー(右)の比較してみます。

種類可食部価格カロリー
骨なしケンタッキー約86g250円204キロカロリー
カーネルクリスピー約52g230円130キロカロリー

まず、カーネルクリスピーの方が、サイズが小さく、その分20円安くなっています。

骨なしケンタッキー(左)と、カーネルクリスピー(右)

部位はいずれもムネ肉です。ケンタッキーならではのコショウやスパイスが好きな方は、骨なしケンタッキーがおすすめ。食感を重視したい方は、カーネルクリスピーがおすすめです。

写真を見ても、左の骨なしケンタッキーは、コショウや香辛料が写っています。右のカーネルクリスピーは、衣が波打っており、食感を演出していることが分かります。

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カーネルクリスピーのレシピは非公開ですが、衣が固めに仕上がる片栗粉(あるいはタピオカ粉)やベーキングパウダー(=ふくらし粉)を使っている可能性があります。

ケンミンSHOWやブラタモリなどに登場した、茨城県のばんどう太郎のから揚げは、恐らく片栗粉タイプです。

骨なしチキンは、ビスケットに挟んでメープル投入がよい?

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ビスケットに挟んでメープル投入が良いとのウワサがあり、やってみました。

まずビスケットを半分に割り、骨なしケンタッキーを乗せます。

骨なしケンタッキー ビスケット

メープルを全量投下!
(せっかくの骨なしチキンが台無しに?)

完成!

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普通においしくてびっくりでした💦 骨なしケンタッキーの味の薄さを、メープルがうまく補っています。

言われてみれば、肉を甘辛で食べる料理は、ないわけではありません。甘さによって、骨なしケンタッキーのスパイスが際立つ意外な結果でした。ちなみに、メープルなしとも比較しましたが、あった方がおいしいです。

骨なしケンタッキー半分でも、作れます。半分は普通に食べたいときに。

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骨なしチキンケンタッキーは、子ども、女性、シニア向け

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サイズが小さい場合もあり、みずみずしさにも欠く、骨なしケンタッキー。2015年頃から、定番メニューに定着しているのはなぜなのでしょうか?

次のような理由が考えられます。

子どものために買われている

子どもは、骨が口の中にひっかかったり、飲み込んだりする場合があります。骨なしケンタッキーは、同じ値段で小さい確率があるとしても、子どもには最適です。子どもは、お腹がいっぱいになりやすいことも、関係しています。

女性が買っている

ケンタッキーの公式資料によると、オリジナルチキンは、平均237kcal。骨なしケンタッキーは204kcalで大差はありません。しかし、リブやサイが出てくると、カロリーはアップしてしまうはず。ヘルシーなむね肉という点もあり、骨なしケンタッキーは、女性に多く買われているはずです。

また、職場で女性が骨つきのオリジナルチキンを食べると、やや上品でない感じもしますし、手も汚れ骨も残ってしまいます。そのことも、骨なしケンタッキーへ、女性を向かわせているはずです。

お年寄りが買っている

お年寄りは、差し歯、部分入れ歯などに頼っていることも多く、やわらかい骨なしケンタッキーのほうが、安心して食べられます。

公園や屋外で食べたい人が買っている

公園のベンチで、あるいは歩きながら食べたいという場合にも、骨なしケンタッキーは合っています。

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てりやきチキンフィレオ、チキチーは、人気の割におすすめ。

スクロールできます👉

ソースメニューソースメニュー
ケチャップ&マスタードエグチ(200円)★★★
ダブルチーズバーガー(340円) ★★★
オーロラソーススパビー(200円)★★
タルタルソースフィレオフィッシュ(340円)★★スパイシーソース
(ガーリック入り)
スパチキ(200円)★★
ビッグマックソースビッグマック(390円)★★★ てりやきソース
【増量不可】
てりやきマック(340円)★★
てりやきチキンフィレオ(370円)★★★
スイートレモンソースチキチー(200円)★★★炙り醤油風のソース
【増量不可】
サムライマック(490円)★★★
イエローマスタードソース
&マスタード
ベーコンレタスバーガー(360円)★
チキンクリスプ(110円)★

コメントをどうぞ(情報ご提供、旅行相談など)

  1. とらべるじゃーな! より:

    コメントありがとうございます。
    ページ内に「公式資料によれば、骨なしチキンケンタッキーは『同じサイズ』です。骨なしケンタッキーには小さいイメージがありますが、公式資料は、可食部(食べられる部分)の重さを比べ、同じサイズだとしています。」とありますように、可食部としては同じサイズ(大差ない)と思われます。

  2. 匿名 より:

    なぜ骨無しが不人気なのか理解できません。私は骨無しが1番好きです。骨無しだけ何ピースも買うこともしばしば。
    バイトしてた頃は骨無し未発売で売れ残りのフィレサンドの具(つまりフィレ=骨無し)だけ食べることもありました。
    確かに小さいサイズのものが提供されることもありますが、他のオリジナルチキン(1ピース換算のリブ、キール、ドラム)も可食部としては大差ないのでは?

  3. 匿名 より:

    キールとウイングよりは骨なしの方が好きだった…。特にキールは繊維が歯に詰まるしむせてしまう。

  4. 匿名 より:

    骨なしケンタッキー、パッサパサ。
    ファミチキのがいいよ。
    食べ応えを考えるとどう考えても割高。
    ふわっふわで、ジューシーなチキン食べたくてケンタッキー食べたいと思ってる人には絶対オススメできない。

  5. 匿名 より:

    キールは胸ではなくて、首だとカウンターの店員に教えてもらいました。
    軟骨が特徴ですね。

  6. 匿名 より:

    同一種2パックを選択することは出来ないとの注釈がついています。オリジナル以外のパックは、お察しということですね。

  7. とらべるじゃーな! より:

    海様 コメントありがとうございます。

    骨なしケンタッキーは、人気のあるリブ・サイに比べて、ケンタッキー感がないのは仕方ない部分ですが、小さなドラムと比べても、みずみずしさが足らない気がします。
    その意味では、要改良の商品かもしれません。ご意見もとに、記事の改訂を検討してゆきます。

  8. より:

    こんにちは。

    1500円の組み合わせキャンペーンをやっていたので初めて購入しましたが、
    この大きさで、しかもカスカスの食感。
    こんな事なら、オリジナルを2パック買うべきでした。
    かんぜんにボッタクリだと感じました。

    ケンタッキーの開発チームは、頭がイカレテイルのでは・・・・・。

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