NHK番組のブラタモリ奄美大島編で、タモリさんが奄美大島の地理や地質、歴史に注目したずらし旅スポットを歩きました。このページでは、黒糖、ソテツ、固有種など、ブラタモリ奄美大島編のロケ地を、アクセスなどの情報とともに紹介します。
- ブラタモリ奄美大島編(2017年3月4日)→2023年12月に鹿児島県、沖縄県に限り再放送。
- ブラタモリ奄美の森(同3月25日)→2023年5月のセレクションで再放送。
- ブラタモリ奄美の海(同4月1日)
鹿児島でブラタモリ | 内容 |
指宿(#263) | |
種子島(#236) | タモリさんが、旅のお題「種子島は地球のチカラを感じる島!?」を探ります。 |
屋久島(#235) | タモリさんが、屋久杉を生んだ貴重な地形を探ります。 |
桜島(#211) | 至近の鹿児島市には60万人、桜島に3500人が暮らします。お題は、「世界有数の活火山になぜ暮らす?」です。 |
鹿児島(#98,#99) | なぜ鹿児島は明治維新の主役となれた?をタモリさんが探ります。 |
奄美大島(#66,#67,#68) | 豊かな自然に恵まれ、大島紬や黒糖が名産品。固有種でも知られます。テーマは、自然を生かした奄美の宝とは?です。 |
奄美大島とは|ブラタモリ奄美大島編
ブラタモリが訪問した奄美大島は、鹿児島市の南380kmに位置する、南西諸島で沖縄本島に次ぐ大きな島です。
豊かな自然に恵まれ、大島紬や黒糖が名産品。ブラタモリのテーマは、自然を生かした奄美の宝とは?です。
ブラタモリは、奄美大島の中心・名瀬港の対岸、龍郷町戸口地区からスタートしました(クロロビアンコ付近、地図)。
「自然を生かした奄美の宝」を知るには、戸口地区で見学した、赤い土がヒントになります。岩石には様々な成分が含まれますが、雨に流されにくい鉄分やアルミニウムは残り、鉄分が酸化して赤く変色するのです。
奄美大島で多く見られる、蘇鉄も、奄美の宝に関係するようです。
(参考)第32回JNN企画大賞「島を旅する 世界遺産奄美大島」訪問場所
- 奄美自然観察の森 ザトウムシ、オオジョロウグモ(メスが大きい)など。その生態系を支えるシイの木。
- 夜の自然観察の森 アマミノクロウサギ(生きた化石、子は穴に埋め外敵から守る)、ケナガネズミ。
- 金井工芸 シャリンバイを煮出す、泥田を体験。蘇鉄の役割を知る。(ブラタモリで同内容)
- 末広市場 ラジオ局があり三線の音色、奄美独自のシマ唄(集落の歌)を聴く。裏声を使うのが特徴。チヂン(太鼓)が加わる。
- 子どもたちが演ずる、島の伝統を生かしたミュージカル。サトウキビの収穫のシーン。黒糖地獄(ブラタモリで同内容)の解説。
- 秋名・幾里集落は、稲作の歴史が長い。ショチョガマという藁葺きの小屋を倒す奇祭。
- 同集落のあらば食堂では、日替わりで家庭のシマ料理を提供。蘇鉄の実の入ったお粥。(蘇鉄食の歴史はブラタモリで扱いあり)
島の地形や歴史に、人も生態系も根づき、つながっている。
大島紬の金井工芸
ブラタモリは、龍郷町戸口地区にある、大島紬の金井工芸(地図)を訪ねます。
- 路線バス上戸口停または中戸口停下車。
金井工芸では、島に自生するテーチ木を煮出すことで、染料を作っています。
- 600kgものテーチ木を2日間煎じます。
- 次に煮出した液体に、絹糸を漬け込みます。
- タンニン酸の作用で、赤く染まった糸が完成します。
しかし、これだけでは、大島紬の最大の特徴である、渋く深みのある黒色は生まれません。この後、どのような工程があるのでしょうか?
ブラタモリは、泥田に向かいます。金井工芸の技術者が、泥田に入り、絹糸を浸すと少し色が暗くなります。
そして、工房に持ち帰り、テーチ木を染め出した、染液に漬け込みます。これを繰り返すことで、黒色が生まれます。テーチ木由来のタンニン酸が、泥由来の鉄分と化学変化を起こしたのです。
これは、江戸時代に始まった技法です。しかし、化学変化を起こすには、奄美の土であっても、赤く変色したものは使えません。金井工芸がある龍郷町には、150万年前の粘土地層土を含む泥田があり、鉄分が空気に触れず残っているのです。
タモリさんは、胸までカバーする、防水のズボンを履き、泥田で作業を体験します。泥田の泥は、何度も染め直すと、鉄分が少なくなり、黒く染めることができなくなります。
ここで、蘇鉄を活用します。科学的な仕組みはまだ解明されていませんが、蘇鉄を投入することで、鉄分が蘇るのです。
タモリさんは奄美リゾートホテルティダムーン(THIDA MOON)で、大島紬を試着します。
水田干拓の痕跡 裏の橋立
ブラタモリは、奄美大島編の北西部にある浦の橋立を訪ねます。ここには、水田を作る場所がほとんどない、奄美大島の工夫が見られます。
- 竜郷役場前バス停利用
浦の橋立には、入江を切り取るような、不自然な直線道路があります。人工堤防を作り、水田を作るスペースを確保したのです。
約250年前の人口堤防づくりは、大変な難工事でした。1つの工夫として、堤防脇の岩山に、穴が空けられています。海水を通し、堤防の強度を保つための工法です。「とおしめ」の石碑が、目印となります。一連の開拓工事を取り仕切ったのは田畑佐文仁氏で、今でも奄美大島に、その功績が語り継がれています。
水間黒糖工場で、黒糖と奄美の関係を知る
様々な工夫をしても、奄美大島では、良質の米を多く作ることができませんでした。そのため、江戸幕府(薩摩藩)の指示で、作物の切り替えを進めます。
奄美大島では、米の代わりにサトウキビが作られるようになったのです。
ブラタモリは、水間黒糖工場(一般非公開)を訪ねます。
黒糖を固める工程には、石灰が必要になりますが、奄美大島の水間黒糖工場では、サンゴ礁を砕いたものを利用していました。
奄美大島では、1713年、黒糖による年貢納めが始まりました。高値で取引されることがわかると、次第に稲作は制限され、幕末には、年貢を全て黒糖で納めることとなります。食糧を育てる畑も、サトウキビに切り替えられ、黒糖地獄と呼ばれることもあります。
この頃には、島民のほぼ全員が、黒糖の生産に、従事することとなりました。黒糖で得た財源は、薩摩藩の近代化に大きな貢献を果たしました。
蘇鉄の秘密がわかる安木屋場地区
- ●印 金井工芸(大島紬)
- ●印 浦の橋立(水田開拓の跡)
- ●印 水間黒糖工場(一般非公開)
- ●印 安木屋場地区(蘇鉄の群生地)
- ●印 名瀬新港フェリーターミナル
- ●印 奄美空港
ブラタモリは、奄美大島の北東部にある、安木屋場地区に移動します。
タモリさんは、急な斜面を、無理に段々畑に造成していた場所を見学します。段々畑は、サトウキビの作付面積を増やす苦肉の策だったのです。斜面の下の方にはには蘇鉄が植えられ、土どめとなっています。
奄美大島には、さとうきび畑だけが増え、島民はついに日常の食べ物にも困るようになり「黒糖地獄」と呼ばれました。このとき、奄美のシンボルとも言える、ソテツが救いをもたらします。なぜソテツが、食糧難を解決したのでしょうか?
ブラタモリは、蘇鉄が大量に植えられた場所(ソテツ群落)を訪ねます。
奄美大島では、食料に困窮したさい、蘇鉄を食べて生きぬいたのです。一帯には6万本の蘇鉄が植えられています。蘇鉄には毒があるため、面倒な毒抜きを経て、おかゆ状にして食べられていました。この蘇鉄は、江戸時代だけでなく、戦後の食糧難も救いました。
島民は、奄美を支えたのは蘇鉄ですと、感謝の意を表します。タモリさんは、蘇鉄のおかゆを試食します。味はほとんどない、デンプン質でした。
奄美のハブ対策とは?|ブラタモリ奄美の森編
ブラタモリ奄美編の2日目は、龍郷町・赤尾木地区からスタート。
奄美大島らしい、エメラルドグリーンの海を見ることができます。ブラタモリ奄美大島編、2日目のテーマは、「奄美は生き物の楽園」です。
奄美大島は、固有種の数が多いのが特徴です。
場所 | 固有種数(動物) | 固有種数(植物) | 面積(ha) |
奄美大島 | 124 | 29 | 11,544 |
知床 | 0 | 0 | 71,100 |
小笠原諸島 | 161 | 4 | 7,939 |
ガラパゴス諸島 | 243 | 103 | 13,325,500 |
ブラタモリは、龍郷町・赤尾木地区の海岸にある、民宿さとの家付近から内陸に移動し、ホームセンタービッグⅡ奄美店を訪ねます。
奄美の山地を歩くため、タモリさんは、はぶ取り棒の扱い方を練習します。ビッグⅡでは、木製のはぶ取り棒は、4743円(番組放映時)。捕まえたハブは、研究等に利用できるため、鹿児島県に3000円で買い取ってもらえます(番組放映時)。
※沖縄県は、専門家でない人が、生け捕りをすることは危険であると警告しています。
奄美大島が、生き物の楽園になった理由に、ハブはどう関わるのでしょうか?
奄美の地誌である『南島雑話』には、 ハブに刺され、自ら足を切らなくてはいけなくなった人の図柄など、ハブの恐ろしさへの警告が登場します。ハブへの恐怖心が、奄美の山林から人々を遠ざけ、奄美の自然を守ったと言えるのです。
ハブは、沖縄諸島や奄美諸島に生息し、山地や森林に留まらず、人家の周辺でも活動しています。ハブにかまれた場所の約4割は畑。冬眠はしないため、冬も注意が必要ですが、通常夜行性の動物で、昼間かまれるのは、休んでいるハブに人が近づいたことによります。
奄美自然観察の森
ブラタモリは、奄美自然観察の森を訪ねます。園内は遊歩道が整備され、展望台からは、海を見渡すことができます。
- 名瀬港より車で約40分/または奄美空港より車で約40分
奄美自然観察の森では、多くの奄美固有種を観察することができます。以下4枚の画像出典は、奄美自然観察記様です。
オオバカンアオイ(絶滅危惧種)は、1mの範囲に繁殖するために、自力では100年を要します。環境の変化が少ないため、時間をかけて、仲間を増やします。
花はタモリさんが驚いたほど地味で、低い場所にあります。種はアリが運ぶため、地表近くに花が咲くのではないかと言われています。
ほかにもアマミセイシカ(写真)、アマミテンナンショウなど、固有種の植物があります。
ブラタモリは、取材中に、専門家の案内で固有種ルリカケス(国の天然記念物)の撮影に成功しています。カラスの仲間です。ルリカケスは、奄美では、人間が多い低い場所に巣を作り、天敵から身を守っています。
ほかにもズアカアオバト (写真)、アカヒゲ 、リュウキュウコノハズクなどが、奄美固有種となります。
固形種が多い理由を探る
奄美自然観察の森の展望台のひとつ、パノラマトリデから奄美を見ると、奄美大島の地形がよくわかります。
奄美大島は、山あり、谷ありの複雑な地形ですが、全体としては、山がちな島となります。一方、奄美大島から見える喜界島は、平らで変化のない島です(比較的新しい隆起サンゴ礁段丘)。
奄美大島の歴史をさかのぼると、もともと大陸の一部だった、とても古い島であることがわかります。1000万年前には、現在の奄美大島の場所は、中国大陸の東のへりだったのです。
その後、今から500万年頃前までに、プレートの動きにより、大陸が引き裂かれ、東シナ海が誕生し、最終的には琉球列島は独立することとなります。奄美大島や徳之島、沖縄本島の南部、西表島など、山がちで古い島は、長い歴史を持つため、ゆっくりと隆起や侵食が進み、複雑な地形が誕生しました。
奄美大島などには、大陸にいた生物が取り残されました。一方、大陸の同種の生物は、氷河期や天敵の肉食獣の誕生などで滅び、奄美大島に、大昔のままの固有種が残ることになりました。
奄美大島は、暖流に囲まれ、天敵の流入がなく、また面積が広く開発の波にもさらされませんでした。奄美の固有種には、ヤンバルクイナ、アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコなどがあります。
アマミノクロウサギは、耳が短いのが特徴です。外敵から身を守るために、進化し耳が伸びたのが現在のウサギですが、アマミノクロウサギは、古いウサギの名残と思われます。
マングローブ|ブラタモリ奄美の海編
ブラタモリ奄美大島編の3日目。タモリさんは、奄美大島の中央付近にある、陸と海のキワ、マングローブと呼ばれる水のなかの森に移動します。
マングローブ …熱帯、亜熱帯地域の河口など、満潮になると潮が満ちてくる、潮の満ち引きの影響を受けるヤシやシダの仲間などの植物の総称。
- 路線バス 古仁屋行き「マングローブパーク前」下車/西仲間行き「西仲間」下車 徒歩7分
タモリさんはカヌーを練習したのち、カヌーでマングローブへ漕ぎ出します。
マングローブとは、熱帯・亜熱帯における、海水と淡水の境目(汽水域)の生き物の総称です。海と陸の際であり、特に多くの種が見られる場所です。
カヌーを降りて上陸し、干潟を歩きます。干潟には、33種類のカニがいます。
まず、極小のコメツキガニが見つかります。甲羅の大きさは1cm足らずで、食べ物を砂ごと口に入れ、砂の部分は砂団子にして吐き出す特徴があります。以下2枚の画像出典は、奄美自然観察記様です。
ミナミコメツキガニは、横歩きでなく、まっすぐ進むのが特徴です。特定の巣穴を持たず、敵が現れると、回転しながらその場に潜って隠れる性質があります。
ブラタモリは、マングローブにある川のなかで、大型の、ヒルギシジミを発見します。最大15cm前後に成長します。
タモリさんは、ノコギリガザミという大型のカニを発見します。
奄美のマングローブでは、メヒルギ、オヒルギの2種類の植物が大半を占めます。
- メヒルギ まな板をたてかけたような形の板根(ばんこん)で、泥の上でも安定している。葉が丸い形状。
- オヒルギ ドレッドヘアーにも見える、膝が折れ曲がった形の膝根(しっこん)が特徴。葉は丸くない。
これらの根の形状は、泥の上に生育するのに、都合が良いからです。また、メヒルギ・オヒルギに共通する、棒状の根を出した胎生種子は、落下して突き刺さり、泥に根づくことができます。
メヒルギ・オヒルギの緑の葉は味が悪いですが、黄色くなった葉は十分に食べられる塩味です。これは、メヒルギ・オヒルギが吸収してしまった塩分を、排出していると考えられています。メヒルギ・オヒルギは、双方とも成長が遅く、陸上の植物間の競争に負け、際で生き抜く生態となりました。水に落ちた黄色い葉はエサとなり、食物連鎖ができています。
奄美にマングローブが生まれたのは、2つの川が合流する場所に、堤防の役目をする地盤があることが背景にあります。2本の川が土砂を運び、堤防役の地盤によって、せき止められているのです。
大島海峡へ
ブラタモリは、高知山展望台に移動します。
- 古仁屋港(瀬戸内町)からクルマで10分
高知山展望台からは、湾が深く切れ込む、リアス海岸の内海(大島海峡)を見ることができます。
穏やかな海ですが、外洋が横切っており、海流が通り抜けられることに特徴があります。これは外見が似ている英虞湾(三重県)とは異なり、エサが大変豊富になります。
【ブラタモリ志摩】全内容・ルートを写真でまとめと要約! #39
大島海峡に生息する、アマミホシゾラフグは、ミステリーサークルのような不思議な造形を、海底に作ります。最近になって発見された、非常に珍しい品種です。
ブラタモリは、大島海峡にある養殖のいけす(一般非公開)を見学します。
大きな給餌船などを見学し、船で沖に出ます。いけすに着くと、クロマグロが泳いでいました。この日は、サバを餌にします。
奄美の海の温かさは、マグロを3年で100kgにまで成長させます。マグロは繊細なため、水が濁っていると、不安定になり網にぶつかってしまいます。澄み切った奄美の海では、完全養殖に世界で唯一成功したのです。
鹿児島でブラタモリ | 内容 |
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沖縄(2020新春sp) | 沖縄の神髄は日の出にあり? タモリさんが、那覇空港から浦添グスクを経て、神話上の琉球誕生の地をめざします。 |
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訂正いたしました。ご指摘有難うございます。
本間黒糖工場では 無く 水間では?