【ブラタモリ高松】全ルートをまとめ|タモリさんが高松城と源平合戦の屋島を探る#198 | とらべるじゃーな!|エモ静ずらし旅

【ブラタモリ高松】全ルートをまとめ|タモリさんが高松城と源平合戦の屋島を探る#198

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NHK番組・ブラタモリ高松編で、タモリさんが、高松の地形や地理、歴史に注目したスポットを紹介します。このページでは、ブラタモリ高松編のルート、内容、関連情報をくわしくご紹介します。(再放送・見逃し情報はこちら

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香川でブラタモリ内容
小豆島(#199)タモリさんがオリーブ、醤油や岩石の秘密を探る
高松(#198)タモリさんが高松城と源平合戦の屋島を探る
こんぴらさん(#60)人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?
さぬきうどん(#59)なぜ讃岐うどんが人気になったのか

巨大な海城は町をどう発展させた?|ブラタモリ高松

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ブラタモリは、高松城跡(玉藻公園)を訪ねます。

瀬戸内海に面した高松城内には、『鯛願成就・鯛の餌やり体験』があります。

お堀に鯛が泳いでいるのは、とても珍しいケースです。スズキ、ふぐ、イカも見られます。

高松城は海城。海城とは、海に面していたり、海水を取り入れた堀があったりするお城です。

厳重に堀に囲まれた、高松城の中央部に、天守台が残っています。かつての天守閣の高さ(天守台部分を除く)は、約26.6メートルと推定され、四国最大。現存する天守閣と比べても、1位と2位のあいだに入ります。

用語 天守閣とは、もともとは戦時の最終防御地点でしたが、のちには景色の良い接待の場所となったり、権威の象徴となったりします。やぐらは監視台にあたり、火の見やぐらという言葉にも使われています。

現存する天守閣(天守台除く)の高さランキング

1位 姫路城大天守(31.5m)

姫路城は、タモリさんがその規模と高さに驚いたほど。

ブラタモリ姫路城編では、その白さにも注目。防火上、漆喰しっくいが利用され、太平洋戦争の空襲でも、生き残ることができました。白い漆喰は、石灰、海藻、スサ(繊維質の素材)を原料に用いられています。

2位 松本城天守閣約25m

2位は、ブラタモリ松本編で訪ねた、松本城です。熊本城豊臣大阪城など、当時のお城は黒が基本でした。

高松城は、東西に1キロ、東京ドーム14個分の大きさがあり、3つの堀に囲まれていました。この高松城が、街の発展に大きく関係しているとは、どういうことでしょうか?

参考 Q かつての高松城の天守閣は、黒い板張りの記録と、白い漆喰塗りの記録が残っています。なぜなのでしょうか?
A 松平家に城主が代わったさい、壁の色が黒から白に変わったのです。なお、黒い城は、豊臣秀吉の時代、関ヶ原の戦い以前に築城された印です(例外もあり)。

ページは後半に続きます。

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ブラタモリは、水手御門を訪ねます。「御門」は、参勤交代に行く城主が、出入りする門という意味がありました。

水手御門の外側の様子です。すぐそばには、月見櫓が建っています。

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月見櫓は、高松城の北側、瀬戸内海に面した場所にあります。月見櫓は、なぜそのように名づけられたのでしょうか?

月見櫓は、「着見櫓(つきみやぐら)」が本来の名称で、殿様が江戸から戻ってくる姿を見守るという意味がありましたが、これ以外にも目的がありました。

タモリさんが、月見櫓に登ると、はるか岡山まで見渡すことができます。月見櫓は、豊臣秀吉が、西の毛利氏・島津氏を見張るという狙いがありました。

参考 島津氏については、ブラタモリ鹿児島編でわかりやすく紹介されています。

ブラタモリでは未紹介でしたが、すぐそばを琴電が走る艮櫓うしとらやぐらは、もともとは月見櫓の近く(天守閣の北東)にありました。現在は、南東側に移されています。

琴電は、高松城からこんぴらさんを結びます(ブラタモリこんぴらさん)。

櫓はつまらない?

天守閣がなく、櫓しかないお城(城跡)は、あまり人気はありません。しかし、登ってみると景色は美しく、混雑もせず、ずらし旅には最適です。写真は、新潟県の高田城址の櫓からの景色です。

関東圏2泊3日旅行 温泉&ずらし旅10コース(秘中の秘・超穴場の上越高田と、アツアツのお湯・野沢温泉)より。

井戸からはなぜ真水が?|ブラタモリ高松

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鯛も泳ぐ高松城ですが、井戸水からは真水が出るようです。なぜなのでしょうか?

ブラタモリは、城内の井戸を訪ねます。手動で水を汲む井戸ですが、タモリさんはブラタモリ尾道で体験済み。手際よく、水を汲みます。

ブラタモリは、市街地を歩きます。番組では民間の宣伝になってしまうため触れなかった「たも屋」(本場讃岐うどん たも屋 高松女道場)が分かりやすい目印です。(地図

「たも屋」の場所から北の高松城へ、やや分かりにくいですが緩やかな傾斜が確認できます。このわずかな傾斜が、海に近い高松城に真水がでることと、関係があります。

ブラタモリは、大井戸神社を訪ねます。(場所、閉鎖の可能性)

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斜面から水が湧くと言えば、扇状地です。ブラタモリ松本編で紹介されたように、扇状地の先端(扇端)では、地下の水が地表近くに上がってくるため、水が湧くのです。

城下町の血屋敷井戸とは?

血屋敷?井戸跡(高松市)より

高松城の城下町(地図①、三越立体駐車場内)に、血屋敷井戸の遺構が保存されています。

気になる名前の由来ですが、香川県立ミュージアムは「御用屋敷」の文字を「血屋敷」と写し間違えた可能性が高いと記しています。

「高松市の地形と地質」(長谷川修一原図)出典

高松の扇状地は、扇型に開いてゆく形ではなく、鋭角に閉じてゆく形です。これは、川があった場所に土砂が積もることでできた、特殊な扇状地だからです。

名勝・栗林公園の美しさに秘められた仕掛けとは?|ブラタモリ高松

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ブラタモリは、高松城跡(玉藻公園)の南にある、栗林公園を訪ねます。

栗林公園は、観光地としては、玉藻公園よりも有名なくらいで、JTB日本の観光地・温泉300にも選出されています。

香川県内のJTB日本の観光地・温泉300

  • 小豆島 …『二十四の瞳』(壺井栄)の舞台としても知られます。
  • 屋島 …源平合戦の舞台の1つであり、屋島ドライブインの景観に人気があります。
  • 栗林公園 …松を主体に池や茶屋を配置した、四国自慢の日本庭園です。

栗林公園は、南北に長い池が特徴ですが、これは香東川の跡だったのです。

「高松市の地形と地質」(長谷川修一原図)出典

香東川は、氾濫を繰り返したため、江戸時代に西側の川筋に一本化されました。東側の香東川の名残りが、栗林公園の池だったのです。

栗林公園の南にある小高い築山は、池を掘った土を盛って作られました。築山は、洪水の際にかつての川筋を下ってくる濁流を、ブロックして東に逃す役割を負っています。

見てきたような、治水の努力が、高松を発展に導きました。

ブラタモリは、瀬戸内海や高松城、市街を見下ろす、シンボルタワーを訪ねます(地図)。

現在も海の近くにある海城は、とても貴重です。埋め立てが進まなかったため、海城の姿が残されたのですが、なぜ埋め立てられなかったのでしょう?

宇高連絡船の港があったため、埋め立てが進まなかったのです。

ブラタモリ諏訪編でタモリさんが訪ねた諏訪には、高島城があります。高島城は、かつて水際にあり、現在は内陸に位置している城の1つです。

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源平合戦の屋島が、高松発展の原点?|ブラタモリ高松

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ブラタモリは、高松城址の東に位置する、陸とつながった島(陸繋島)である、屋島を訪ねます。

その名の通り、江戸時代に埋め立てられるまでは完全な島で、源平合戦の舞台となった場所です。屋根のような形から、屋島と名付けられました。現在、法律上は、四国本島に属することとなっています。

JTB日本の観光地・温泉300にも選定され、長く観光地としても知られています。屋島ドライブウェイから、古戦場を見下ろす景色に人気があります。タモリさんは、かつてこんぴらさん、栗林公園、屋島を巡った思い出があります。

ブラタモリは、屋嶋城址を訪ねます。

1350年前の石積みが残されています。大陸や朝鮮から、大和朝廷を守るための要塞の1つです。

屋嶋城も高松城も、海に対する防衛拠点の1つでした。高松は、瀬戸内海の交通の要所であったため、2つの海城がにらみを効かせていたのです。高松の発展は、この2つの海城と不可分のものでした。

花崗岩 水晶の成分が多いマグマが地下深くで冷え固まった深成岩。大陸に多い。
花崗岩 水晶の成分が多いマグマが地下深くで冷え固まった深成岩。大陸に多い。

屋島のベースとなる地層は、花崗岩です。花崗岩は、日本では中央構造線の北側で多く見られ、屋島も中央構造線より北にあたります。

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屋島の戦いとは?|陸からの奇襲と挽回

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屋島の戦いとは、どのようなものだったのでしょうか?

屋島の戦いは、源平合戦の1つで、1185年に起きたものです。一時は権力を握ったものの時が流れ、すでに源氏に対して劣勢であった平氏は西へ逃げのびます。

そして、水軍を擁して、屋島に拠点を構えます。引き潮の際に奇襲を受け、一度は拮抗しますが、結局源氏に敗れ、壇ノ浦(彦島)に逃げのびます。

香川でブラタモリ内容
小豆島(#199)タモリさんがオリーブ、醤油や岩石の秘密を探る
高松(#198)タモリさんが高松城と源平合戦の屋島を探る
こんぴらさん(#60)人はなぜ“こんぴらさん”を目指す?
さぬきうどん(#59)なぜ讃岐うどんが人気になったのか

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