【敦賀発着】特急サンダーバード座席表と景色おすすめの席|コンセントから窓枠まで

北陸新幹線開業に伴い敦賀発着となった、特急サンダーバードの座席編成表とおすすめの席が、1番シンプルに分かるページです。琵琶湖の景色、1人席、コンセントの情報も。

編成表・座席表と景色がおすすめの席 |サンダーバード

特急サンダーバードの編成表・座席表と景色がおすすめの席は、下の通りです(左右にスクロールできます)。

👈敦賀
車窓 琵琶湖側(おすすめ)

1号車グリーン1234567891011101112洗面所2号車12345678910111213141516男性洗面3号車1234567891011121314151617184号車12345678910111213男性洗面多目的5号車1234567891011121314151617186号車12345678910111213141516男女洗面7号車12345678910111213141516女性洗面8号車12345678910111213141516洗面所9号車1234567891011121314151610号車1234567891011121314洗面所11号車12345678910111213141516171812号車12345678910111213141516
(D)(D)(D)(D)
(C)(C)(C)(C)(C)(C)
(B)(B)(B)(B)(B)(B)
(A)(A)(A)(A)

車窓 景色は良くない
大阪👉

  • 基本は9両編成です。
  • 4号車には、必ず人気の「1人席」があります。3号車は一部女性専用席。
  • 混雑日は12両で運転します。11、12号車の( )席はある場合、ない場合があります。「ない場合」に限り、11号車にも「1人席」が発生します。

下はこだわりの表。敦賀行きならD席がおすすめです。コンセントは、各車両8席のみ!

景色景色が良いのは、往復ともD席です(琵琶湖側)。ただし、南北に走る琵琶湖付近で、朝日が少しまぶしくなります。
コンセントコンセントがあるのは、各車両のすみの列(出入り口のそばの席)だけです。1番と、「数字がいちばん大きな席」(13~18番、号車によって異なる)です。
※進行方向を考え1番後ろの席の場合、コンセントは背後の壁になるため、長め(2mあれば安心)の充電ケーブルが必要です。
※グリーン車は全席にあります。
景色がより見やすい席敦賀方面は奇数席、大阪方面は偶数席が、窓枠の位置の関係でやや景色が見やすくなります。
1人席4号車には大阪寄りに、通常料金で指定できる1人席があります。隣に座席そのものがないため、かなりゆとりがあります。
最前列のメリット進行方向を考え、最前列の席は、「コンセント」「大きめのデスク」というメリットがありますが、前が壁でやや圧迫感があります。
最後列のメリット進行方向を考え、最後尾の席は、「コンセント」「後ろを気にせずリクライニングでき睡眠に最適」というメリットがありますが、ドアの音や人の出入りが気になる場合があります。

映像で見る琵琶湖の景色

琵琶湖の景色はD席がおすすめ。全体で、10分以上は琵琶湖が見えますが、敦賀に近づくほど家が少なくなり、撮影チャンスとなります。午前の敦賀行きは、少し朝日がまぶしくなります。

1人で座れるおすすめの席|サンダーバード

サンダーバードには、必ず1人で座れる席があり、おすすめ(座席から見た写真)。

4号車12Dと13D必ずある
11号車15Dと16D多客期の一部列車のみ
  • 12D(15D)はテーブルが2つ使えます!
  • 13D(16D)は、コンセントが使えます。ただし、進行方向を考え最後尾になった場合、コンセントは後ろの壁となりますので、充電しながら機器を使用したい場合、2mの充電ケーブルがあると安心です。
  • 平日昼間など空いている時間帯には、1人席だけ埋まることも。椅子をフルで倒されてしまうとかなり狭くなります(写真)。空いている時間なら、2人席も考慮してください。

コメントをどうぞ(情報ご提供、旅行相談など)

  1. すんばらしい!

  2. とらべるじゃーな! より:

    コメントありがとうございます。車内の様子を外から見た写真を追加しました。

  3. OBTRUM より:

    全号車みたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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