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東京都(ランチ・観光)

東京駅・駅弁 おすすめランキング2017!【1080円】以下の安さでうまさ保証

2017/09/27

東京駅の人気駅弁はほとんどが高額。しかし安心してください。安くておいしいお弁当もあります。

  • 改札内1階、新幹線中央乗り換え口前の「駅弁屋祭」
  • 地下1階の「グランスタ」

上記2店を中心に、全て試食して発掘しました。

季節に1回程度取材しています。最新の取材は、2017年7月です。

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1位 天皇陛下御用達「チキン弁当」850円

駅弁屋「祭」「踊」/新幹線南乗り換え口前「駅弁屋」/JR東日本の新幹線ホーム

チキン弁当(850円)は、「週刊朝日」が、天皇皇后両陛下が買い求められていると報じた、伝統ある駅弁です。

単純なケチャップ味ではなく、コンソメスープで炊いたライスに驚かされます。レモンがよく合う片栗粉タイプのから揚げも完成度が高いです。鶏肉は、皮や脂が少ないヘルシーな赤身だけ。冷めていても、冷たい感じがしない、駅弁としての完成度が高い逸品です。

実食レポート

 

2位 敦賀の塩荘・笹すし(1000円)は、開ける楽しさ満点

駅弁屋「祭」

福井敦賀の笹すし

敦賀の塩荘・笹すし(1000円)は、見た目にも楽しい、ますと鯛の6個入りです。ご飯は酢飯が丁寧に成形され、形が崩れることがなく、電車内や旅館でも食べやすいお弁当です。

ネタは小ぶりですが、お寿司屋さんで出てきても何の問題もない味です。シェアする、少しずつ食べるといった需要にもピッタリの、便利なお弁当です。昔ながらの笹づつみに、旅の雰囲気を感じることができます。

実食レポート

 

3位 秋田大館の鶏めし(880円)は、ハイコスパの人気駅弁

駅弁屋「祭」

大館の鶏めし 東京駅

秋田大館の鶏めし(880円)は、想像以上のハイコスパです。鶏肉は皮が少なく身が引き締まり、冷めてもおいしい、むしろ冷めたほうが味が馴染む、駅弁向けの料理法です。醤油だしの炊き込みご飯は、素朴な甘口の味つけです。

驚くのは副菜で、栗1つとテリーヌが添えられています。もみじの形のこまぼこも華やかで、880円とは思えないこだわりがある、旅を楽しくするお弁当です。

4位  鳥取の元祖かに寿司弁当(1080円)

駅弁屋「祭」

元祖かに寿司弁当(1080円)は、鳥取県で開発された、日本で初めてのかにの駅弁です。かには、みずみずしさこそありませんが、松葉がにを使用。かに味噌のようにも見える、錦糸卵の食感とあいまって、バランスの良い味です。

特筆すべきは、かに以上のインパクトと言っても良い、酢飯。米、炊き方、そして専用に開発された酢の味は、お寿司屋さんを上回るほどです。

 

5位 おこわ米八は、温かいおこわも、おかずも逸品 1000円前後

地下1階「グランスタ」

東京駅地下1階にあるグランスタ内にある、おこわの米八。炊き立てのおこわを詰めて販売しています。

専門店のためおこわの完成度は言うまでもあません。和風のおこわのほか、ブイヨンで炊き上げゆでだことプロセスチーズをまぶした洋風おこわもあります。おかずも、ポテトとえんどう豆をトマトのゼリーで包んだ前菜など、抜かりがありません。全体に、味のバランス(甘・辛・酸味など)と食感を特に重視した構成です。

実食レポート

 

6位 鹿児島黒豚角煮とすき焼き弁当(松栄軒) 1080円

駅弁屋「祭」

東京駅で販売中の、鹿児島黒豚角煮とすき焼き弁当(松栄軒)は、鹿児島黒豚角煮とすき焼きの両方が入って1080円の、豪華でお得なお弁当です。

低価格の秘密は、黒豚角煮、すき焼きとも、端の方の肉を使ったこと。黒豚は、直方体ではなく、分厚い焼き肉のような形ですが、歯ごたえがあり、味も良いです。醤油とみりんをしっかり効かせ、冷めてこその味。

すき焼きは少なめですが、黒豚角煮は、値段の割には多め。ご飯は、やや少ない程度で、若者男子以外なら十分な量です。

実食レポート

 

7位 少なめなら、大船軒のサンドイッチ弁当(530円)か笹八 柿の葉寿司(5個680円)

  • サンドイッチ:駅弁屋「祭」「踊」ほか
  • 柿の葉寿司:地下1階「グランスタ」

大船軒のサンドイッチ弁当(530円)は、日本にサンドイッチを広げた原点とも言われます。少し厚めの鎌倉ハムと、企業秘密とも言える独自のマヨネーズは、おすすめ度が高いです。

外箱を持った感じから、非常に小さく感じますが、無駄のない詰め方をしており、想像よりはボリュームがあります。

地下1階グランスタにお店がある、笹八  柿の葉寿司には、5個入り680円のサイズがあります。醤油が少し扱いにくいですが、食べやすく、シェアもできます。

シャリ、ネタとも平均的ですが、柿の葉寿司になくてはならない鯖(サバ)を始め、5種類の味が楽しめます。

実食レポート

 

8位 駅弁屋祭の「豪華容器が有名な駅弁」1000円

駅弁屋「祭」「踊」

ご注意 … 峠の釜めしは、陶器タイプは「踊」(祭の斜め向かい)のみ販売。「祭」では、エコ容器のみの販売となりました。

峠の釜飯

高額商品が多い駅弁屋 祭では、容器で有名な駅弁がお買い得です。どれも量が少なめですが、長い歴史の検証に耐えた実績があり、味の完成度が相当高く、容器がお土産になる点が共通しています。

  1. 横川駅峠の釜飯(1000円)
  2. 高崎だるま弁当(1000円)
  3. 西明石駅のひっぱりだこめし(1000円)

横川駅峠の釜飯(=写真)は、北陸新幹線ができる前、信越本線の難所・横川駅での長時間停車で売られていた古くから有名な駅弁です。日本の駅弁の代表格と言っても良いでしょう。外国人の旅行者には、高崎だるま弁当が、赤いだるまの容器が珍しいようで人気があります。

西明石駅のひっぱりだこめしは、1998年に登場した新顔ですが、関西ではすでに定番化しています。タコのうま煮、穴子のしぐれ煮、菜の花、しいたけなどが入り味も好評です。容器はミニ植木鉢、ペン立て、小物入れなどとして主に関西の各家庭で活躍中です。

※峠の釜めしは、東京駅ではエコ容器が入手しやすいです。下の記事でレポート。

実食レポート

 

9位  eashion(イーション)のハンバーグ添えオムライス(899円)

地下1階「グランスタ」

デミグラスソースのハンバーグ付きオムライス弁当 東京駅駅弁

デミグラス煮込みのハンバーグ添えオムライス(899円)は、地下1階のグランスタ内、eashion(イーション)で販売されています。イーションは、洋風デリカショップ。イベリコ豚丼が人気商品ですが、この記事では1100円のため対象外となります。

グランスタは、駅弁屋祭と異なり、バックヤードに簡単なキッチンがあるため、温かいものが並ぶこともあります(ただし、温め直しのサービスはありません)。デミグラス煮込みのハンバーグ添えオムライスは、デミグラスースはたっぷりでスプーンがついているほど。ハンバーグも大きめで、デパ地下で鍛えているお店だけあり味もまずまずです。

※eashion(イーション)では、子ども向けの新幹線弁当が出ていることもあります。ない場合、お隣の中華過門香のパンダ弁当も子ども向けです。

10位  グランスタ「日本のサラダ  いとはん」のヘルシー弁当(1080円)

地下1階「グランスタ」

日本のサラダ  いとはんは、健康志向のお店です。2分の1日分の野菜が摂れる 和サラダ弁当など、糖類や栄養バランスを気にされる方向けのメニューが揃います。駅弁のほか、サラダ、サンドイッチ、おにぎりなどがあります。

ヘルシー弁当(1080円)全体に、ハズレのないメニューですが、特に以下はおすすめです。

  • 玄米ロール … チキン、春雨、にんじん、ゴボウなどを、のりと玄米でロールし金ゴマふったもの。
  • ネギ入りきんぴらごぼう
  • にんじんのきんぴら
  • ミニ鶏肉豆腐ハンバーグ
  • ひじきキヌアサラダ
  • ローストトマト

炭水化物抜きでという場合、各種サラダのほか、お弁当コーナーにあるワインと愉しむオードブル(993円)もおすすめです。

11位  最安値はコンビニ・ニューデイズ 白身フライのり弁当(409円)

新幹線南のりかえ口前 コンビニ「ニューデイズ」

東京駅 駅弁 激安

白身フライのり弁当(409円)は、出張族の財布に冷たい東京駅のエキナカにあって最安値です。東京駅唯一の大型コンビニエンスストアが、新幹線南のりかえ口近くのニューデイズです。パン、スナック菓子、サラダなども販売しています。また、JR系のコンビニのため、珍しい鉄道グッズの揃いは抜群です。

12位  駅弁屋祭の「魚一点豪華主義弁当」830円〜950円

駅弁屋「祭」

東京駅駅弁 福井 鯖寿司

福井「おとなの焼き鯖寿司」(950円)は、辛党の方におすすめです。高額駅弁が目立つ駅弁屋祭では、さかな一点豪華主義駅弁のコスパの良さが目立ちます。食材や製造のコストが抑えられるため、高品質のまま値段が下がる傾向があるようです。

福井「おとなの焼き鯖寿司」は、葉わさびを混ぜ込んだ酢飯に、茎わさびを添えた力作です。やや脂を抑えた肉厚の鯖(サバ)が握られています。普通の焼き鯖寿司とは一線を画した「大人の味」は、酒のつまみにもぴったりです。

甘党の方には「小田原鯛めし」830円がおすすめです。見た目は地味でボリューム満点とはいかないものの、魚を加工した甘い「おぼろ」はやみつきになるおいしさです。女性や軽い昼食にぴったりの量。箸休めも少量ですが優秀。

※ほかに「千葉寿司街道さんま弁当」700円。「鰊甘露煮弁当」950円など。

13位 おいしいものを少しだけ 豆狸(まめだ)のいなり寿司弁当(691円)

地下1階「グランスタ」

豆狸 グランスタ店

いなり寿司専門店豆狸(まめだ)の弁当(691円)は、おいしいものを少しだけという方に、大変なおすすめです。

①いなり寿司(専門店の味)、②ヤングコーン(シャキッと新鮮)、③卵焼き、④さわらの幽庵焼き(味付け良し)、⑤人参煮と五目ひじき煮(味付け良し)、⑥紅白なます、⑦きなこ餅。卵焼きだけは普通ですが、ほかは水準以上です。量は少な目です。

※量が少なめのお弁当をお探しの場合「新幹線中央乗り換え口」から八重洲中央口改札へ向かうと、おむすびの「ほんのり屋」もあります。7:00~22:00までの販売

14位 ボリューム派に とんかつまい泉のお弁当(842円~933円)

地下1階「グランスタ」

まい泉 たっぷりロースかつ弁当

たっぷりロースかつ弁当(933円)は、とんかつまい泉(まいせん)のお弁当です。同店は、東京上野のとんかつの名店である井泉(いせん/元はせいせん)から暖簾分けされた有名ブランドです。

量は多いものの「とんかつ」は普通程度で、期待を満足できるかどうかは微妙なところです。まい泉ブランドを有難がる東京の人と、そうでない人で感想が分かれるでしょう。定期的にバックヤードから入荷されるできたてが、狙い目です。

15位  できたてのチャーハンを提供 中華過門香 780円

地下1階「グランスタ」

過門香 東京駅

東京駅で温かい弁当を手に入れるのは至難の業です。地下1階グランスタの中華過門香、おこわ米八は常に温かい弁当を提供しています。過門香(カモンカ)は、銀座、赤坂、東京丸の内などに支店がある人気高級中華料理店です。

中華の過門香(かもんか)は、上で紹介した「イーション」や「まい泉」のすぐ近くです。焼きそばや点心料理を使った弁当は、冷めていることもあり評判はもうひとつ。あたたかい、麻婆豆腐炒飯(780円)やあったか海老チリ弁当(780円)がおすすめです。過門香の子ども向けの「パンダ弁当」(650円)は、お値打ちですが、置いていない時間帯もあります。


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