ブラタモリ全放送回まとめ

【ブラタモリ福井編】全ルートを写真で紹介!~再放送と地形・穴場観光地~ #120

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NHK番組のブラタモリ福井編で、福井の地形・歴史を踏まえた、穴場観光地を含むルートが紹介されました。この記事では、ブラタモリ福井編の全ルートを、写真やアクセスなどの情報とともに紹介します。再放送予定も掲載。


再放送、見逃し配信:【ブラタモリ見逃した?】再放送予定と時間帯、無料配信もあります

再放送は、翌火曜日の23時55分から(休止の場合あり)。再放送でなくすぐに見たい場合や、スマホから見たい場合は上のリンクをご利用ください。

ブラタモリと福井

ブラタモリでは、すでに福井県の東尋坊や三国港を訪ねています。東尋坊の成り立ちや、東尋坊に人を呼び込んだ、三国港の歴史が明かされています。

【ブラタモリ東尋坊編】全ルートを写真で紹介!~再放送と地形・穴場観光地~ #120

福井駅:ブラタモリ福井

ブラタモリは、福井駅前からスタート。

恐竜が出迎えます。DINOSAUR KINGDOM FUKUI(ダイナソー・キングダム・フクイ)と駅舎にも書かれています。ブラタモリのテーマは、福井のルーツは消えた都市にあり、です。

消えた都市は、戦国大名・朝倉義景氏の城下町です。織田信長に敗れ、100年で消えてしまいましたが、発掘が進み新発見が相次いでいます。


一乗谷:ブラタモリ福井

九頭竜線と羽二重餅

ブラタモリは、JR九頭竜線(越美北線)に乗り一乗谷駅へ向かいます。

車内では、ボックス席で福井銘菓・羽二重餅を試食。目的地は、福井市の東方にある山奥の谷、一乗谷です。足羽川に注ぐ支流が流れる、険しい山に囲まれた谷間です。奥行き1.7キロに、推定1万人もの人が暮らしていた大都市です。

鉄壁の門

一乗谷の狭い入り口には、鉄壁の門が作られていました(下城戸跡)。戦国時代の切迫した時代背景を感じさせる、強固な守りです(場所はこちら)。

町人が住んだ町屋などの跡(地図:赤色)

  • アクセス:ブラタモリは、赤→青→緑の順で歩いた。出発点の一乗谷レストラントは、一乗谷駅から徒歩15分または、京福バス一乗谷レストラント前 徒歩1分。

一乗谷を奥へ進むと、家の礎石の跡が見られます。戦国時代の町屋の町並みが、そのまま発見されたエリアです。また、井戸やトイレの跡もあり、木製の金隠しも出土しました。庶民の邸宅1つ1つに、井戸やトイレがあったことがわかっています

町屋の跡のやや奥には、大きな間口や坪庭の跡が見られます。誰が住んでいたのでしょうか? 中国の医療書の痕跡も出土しました。医者の邸宅の跡です。

一乗谷は滅亡したあと、城下町は現在の福井市に移り、開発されることはありませんでした。その後、水田となり、遺構・遺物の保存状態は良好です。

武家屋敷の跡(地図:青色)

さらに奥に進み朝倉氏の館の跡が近づくと、城下町の武家屋敷の町並みが、復原されています。

武家屋敷のなかに、数軒だけ町屋が紛れています。なぜでしょうか?

戦国時代が進むと経済が発展し、商人の活動範囲が広がったと考えられます。

朝倉氏の館の跡(地図:緑色)

戦国大名・朝倉氏の邸宅の跡です。

井戸(上の地図の緑線の右端/東端)からは、ベネチアングラスが出土しています。一乗谷は、水運で現在の福井市を介して、世界とつながっていたのです。

一面に広がる礎石は、戦国大名・朝倉氏の住まいの跡です。

朝倉館の周囲には、土塁や堀が設けられています。

一乗谷の城下町は、織田信長に滅ぼされ、時代は移り変わります。


福井城:ブラタモリ福井

ブラタモリは、福井城跡(福井駅から徒歩5分)に移動します。現在は、石垣、内堀、天守台などが残存しています。福井藩主が登城した御廊下橋(写真)、山里口御門が相次いで復原されました。

写真:福井県によるパンフレット(PDF)より

福井城の山里口御門には、珍しい石の屋根瓦(やねがわら)が見られます。笏谷(しゃくだに)石は、火山灰が固まった凝灰岩で、福井を代表する美しい高級石材です。一乗谷でも、井戸に使われていました。一乗谷には、石を加工する技術が発達しており、福井城の石の瓦に受け継がれていると言えるのです。

笏谷石と福井

ブラタモリは、丹巌洞(かんがんどう、料亭)を訪ねます(場所はこちら)。庭の建造物は全て笏谷石でできています。笏谷石の巨大な塊を掘り出して、建造物を作ったのです。石切り場の跡を再利用したものです。

ブラタモリは、丹巌洞の前にカーブした道路を見つけます。足羽川がかつて流れていた場所です。足羽山から切り出した石は、足羽川の水運を経て、三国港から全国へ運ばれていったのです。笏谷石は、福井に繁栄をもたらしました。

福井の商店街に残る一乗谷の面影

ブラタモリは、呉服町商店街を訪ねます。周辺の下一乗町は、かつて一乗谷に住んでいた人が移り住んだ町です。国島商店は、江戸時代の地図にも、組頭としてその名前(国島和三郎)が載っています。御用商人で、福井で最も古いお店です。朝倉の家紋が入った着物が残されています(非公開)。

  • 呉服町商店街のアクセス:福井駅から17分、福井城跡から13分

前編とも言える東尋坊編は下の記事から。

【ブラタモリ東尋坊編】全ルートを写真で紹介!~再放送と地形・穴場観光地~ #120

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