ブラタモリ全放送回まとめ 神奈川・静岡・山梨(ランチ・観光)

【ブラタモリ武蔵小杉編】全ルートを写真で紹介!~再放送と地形・穴場観光地~ #125

更新日:

NHK番組のブラタモリ武蔵小杉編で、武蔵小杉の地形・歴史を踏まえた、穴場観光地を含むルートが紹介されました。この記事では、ブラタモリ武蔵小杉編の全ルートを、写真やアクセスなどの情報とともに紹介します。再放送予定も掲載。


再放送、見逃し配信:【ブラタモリ見逃した?】再放送予定と時間帯、無料配信もあります

再放送は、翌火曜日の23時55分から(休止の場合あり)。再放送でなくすぐに見たい場合や、スマホから見たい場合は上のリンクをご利用ください。


武蔵小杉駅:ブラタモリ武蔵小杉

ブラタモリは、東急線・JR線の武蔵小杉駅(神奈川県川崎市)の正面口からスタートします。武蔵小杉駅は、 東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ラインが乗り入れる人気駅です。

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー
人気が高いパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー

東京、品川、新宿、渋谷、横浜へのアクセスが良く、駅前に11ものタワーマンションが建ちました。住みたい町の上位の常連となり、4000〜5000万円だった分譲価格(2008年頃)が、現在7000〜8000万円に高騰しました。タワーマンションを中心に人口は1万5千人!

なぜ、このような便利なエリアに、広大な土地が空いていたのでしょうか? ブラタモリのテーマは、武蔵小杉発展の秘密とは?

タワーマンションを内覧

リエトコート武蔵小杉イーストタワー

ブラタモリは、11のタワーマンションの1つ(リエトコート武蔵小杉イーストタワー)を内覧します。

リエトコート武蔵小杉イーストタワー

リエトコート武蔵小杉イーストタワーの北向きの部屋は、ベランダからは、多摩川の向こうに東京を一望します。とくに夜景に人気があります。

また、足元を見ると、鉄道が複数走っています。東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ラインの5路線が利用でき、渋谷、品川、横浜なら、10分前後で行くことができます。30階の2LDKは、6800万円です!


新緑、夏の旅行が楽しくなる!【水彩画講座】の新記事をアップしました。

かつての武蔵小杉:ブラタモリ武蔵小杉

「今昔マップ」より

武蔵小杉駅周辺は、かつては工場が立ち並んでいました(地図左)。不二サッシ、日本電子など、海沿いの湿気を嫌う精密機械を中心とした工場が並んでいました。

バブル期以降、工場が撤退した跡地にタワーマンションが建ったのです。

武蔵小杉駅周辺は、工場が立つ前の約80年前は、一面の田んぼでした。多摩川と徳川家康にヒントがあり、番組の後半で扱われます。

旧武蔵小杉駅

旧武蔵小杉駅

80年前、武蔵小杉駅は、いまの場所の西側にありました。ブラタモリは、かつての武蔵小杉駅付近(ながたストアが目安。東にある新丸子駅から徒歩9分)を訪ねます。

西明寺信号  ブラタモリ

ブラタモリは、道路に沿って旧武蔵小杉駅の北側を訪ねます。全ての車が旧武蔵小杉駅方面へ向かわず右折する、不思議な場所(西明寺信号)があります。なぜなのでしょうか?

石碑(「小杉駅と供養塔」の名前)

ブラタモリは、車が曲がった先を訪ねます。小杉駅と供養塔の名前の石碑があります。

  • アクセス:旧武蔵小杉駅の場所から数分。または、武蔵小杉駅からバスで、西明寺前停で下車。
石碑  江戸〜中原

石碑の足元には、右に江戸、左に中原と書かれています。ここは、虎ノ門と中原・平塚を結ぶ、中原街道だったのです。中原街道は、福山雅治『桜坂』の舞台があり、かつては東海道のバイパス的存在でした。

江戸時代の武蔵小杉

ブラタモリは、中原街道を江戸方面に戻ります。西明寺信号の北側に、クランクがありました。

(注)石碑から歩くと、写真のようになりますが、写真左手のお寺を背に見ると、クランクが正確に分かります。なお、この近くに小杉御殿の御主殿跡があります(番組では省略)。

なぜ、土地が余っていたはずの江戸時代に、街道にクランクがあったのでしょうか? 付近には、陣屋、御殿町の地名があります。

武蔵小杉には、江戸時代のはじめ、将軍家も利用する御殿があったのです。鷹狩にも使用され、170m×100mもの敷地を占めていました。

武蔵小杉の御殿のクランク

御殿の側からクランクを見ます。

江戸時代から昭和まで、武蔵小杉の中心は、御殿付近にありました。結果的に、現在の武蔵小杉駅は、町外れとなり、田んぼ、工場などに使われたため、現在の発展に結びついたのです。

西明寺

クランクの付近にある西明寺は、ブラタモリでは訪ねませんでしたが、通りかかったときにタモリさんが、門の屋根の形の面白さに言及しています。

西明寺

御殿を守るもう1つの工夫

ブラタモリは、江戸から見て御殿跡の先に当たる場所を訪ねます。

わずかな下り坂です。

川崎フロンターレの本拠地付近に、土地が低く落ち込んでいる場所があります。なぜなのでしょうか?

土地が低い場所には、かつて玉川が流れており、自然堤防も生まれていました。御殿の防御に好都合だったのです。

東京と同じ地名があるのはなぜ?

等々力緑地案内図

周辺の地名は、等々力です。野下、瀬田と同様、東京都側にも同じ地名があります。なぜなのでしょうか?

これは、多摩川の流れが変わったことで、神奈川側に取り残された地域があったからなのです。

  • 武蔵小杉駅へのアクセス:写真の看板を背にして道なりに進み、坂下の信号を右に行くとバス停・小杉十字路があります。

かつての小川の流れをたどる

ブラタモリは、番組冒頭で内覧したタワーマンション(リエトコート武蔵小杉イーストタワー)の近くに曲がりくねった路地を見つけます(地図はこちら)。

かつて小川だった場所です。これは、徳川家康が多摩川の周辺に張り巡らせた、水路の名残です。水路の完成後、多摩川周辺に田んぼができ、江戸へ食糧を供給することができました。最新のタワーマンションの足元に、江戸時代の面影が残っているのです。

ブラタモリは、かつての小川の痕跡である路地をたどります。住宅がありますが、入口が見つかりません。大回りして反対側に行くと入口があり、住んでいる方に話を聞くことができました。

小川の側だったため、入口が見当たらない住宅
小川の跡  武蔵小杉
裏手に回ると入口がある

(見学時に私有地への立ち入りをされないようにご注意ください)。

ブラタモリは、東京都側から武蔵小杉の風景を眺めます。徳川家康も想像しなかった光景のはずです。

田園調布、目黒は、武蔵小杉と同じ東急田園都市線沿線です。

【ブラタモリ田園調布】タモリ推奨の田園調布の歴史・地形・観光ルートまとめ #95

【ブラタモリ目黒】タモリ推奨の目黒の歴史・地形・観光ルートまとめ #57


関連がある記事とスポンサーリンク



サイト運営者:とらべるじゃーな! 年間に約100日、取材と仕事を兼ねた旅行に出かけ、ブログに記録しています! 東京都在住。関東甲信越+伊豆の旅行のプランニングや旅館、飲食店様の取材依頼はお問い合わせ


-ブラタモリ全放送回まとめ, 神奈川・静岡・山梨(ランチ・観光)

Copyright© トラベルジャーナ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.